説明

国際特許分類[A61C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217)

国際特許分類[A61C13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61C13/00]に分類される特許

81 - 90 / 341


【課題】長期間保存後においても、硬化速度と歯質に対する接着性の変化が小さい、保存安定性に優れた歯科用組成物、及び該組成物からなる歯科用セメントを提供すること。
【解決手段】重合性単量体(a)、フィラー(b)、酸化剤(c)、還元剤(d)及び重合促進剤(e)を含有してなる歯科用組成物であって、前記フィラー(b)が、塩基性官能基を有する有機化合物(p)を含む表面処理剤で表面処理されたフィラー(b’)を含有してなる歯科用組成物。 (もっと読む)


接着複合コアセルベートは、1種類以上のポリカチオンと1種類以上のポリアニオンとの混合物で構成される。当該接着複合コアセルベート中のポリカチオンとポリアニオンとは、硬化の際に、互いに、共有結合により架橋される。当該接着複合コアセルベートは、従来の生体接着剤と比較した場合には、水系用途において有効な、いくつかの望ましい特徴を有する。本明細書に記載の接着複合コアセルベートは、基体に適用する場合には、水において、良好な界面張力を呈する(すなわち、それらは、玉になるというよりも、むしろ、界面全体に広がる)。加えて、当該複合コアセルベートの、分子間で架橋する能力により、当該接着複合コアセルベートの凝集強度が増加する。当該接着複合コアセルベートには、生体接着剤および薬物送達デバイスとして、数多くの生物学的用途がある。特に、本明細書に記載の接着複合コアセルベートは、水中用途、および、水が存在する状況、例えば生理学的条件など、において、特に有用である。
(もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を排除すること、特に、上記の全てが、コンピューター支援削合およびトリミングプロセスによって容易に成形され得、続いて高強度の歯科用製品に変換され得る材料を提供すること。
【解決手段】ケイ酸リチウムガラスセラミック材料であって、以下の成分:
成分 重量%
SiO 64.0〜73.0
LiO 13.0〜17.0
O 2.0〜5.0
Al 0.5〜5.0
2.0〜5.0
を含有する、ケイ酸リチウムガラスセラミック材料。 (もっと読む)


【課題】歯に金属冠を被せた人も顎変形症手術計画の立案支援シミュレーションとして使用できる光造形技術を用いた顎口腔モデルを提供すること。
【解決手段】患者の顔面のX線CT撮影画像によるデータを、患者の歯型模型から患者の上歯用および下歯用のスプリントを作製し、X線CT撮影時の位置特定治具をスプリントに組み込み、治具を組み込んだスプリントを装着した患者のX線CT撮影を行うことにより得るとともに、歯型模型のX線CT撮影画像によるデータを、スプリントを装着させた歯型模型のX線CT撮影を行うことにより取得する。患者の顎部のX線CT画像によるデータと歯型模型のX線CT画像によるデータをそれぞれSTLデータに変換後、位置特定用治具のデータを基準に、歯型模型のSTLデータと患者の顎骨のSTLデータを合成して、この合成STLデータから光造形技術により顎口腔モデルを作製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,対合歯の動きを考慮した適切な形状を有する歯冠修復物を製造するための生態的機能コアを取得することを目的とする。
【解決手段】 コンピュータを用いて,支台歯に歯冠修復物を製造するために用いられる機能コアを取得する方法であって,前記歯冠修復物を製造する対象となる者が咬合運動を行った際の前記対合歯の最外郭の形状が,複数,前記コンピュータに入力される工程と,前記コンピュータが,前記入力された複数の最外郭の形状を集積し,前記対合歯の最外郭の軌跡を求め,求めた最外郭の軌跡を用いて,機能コアを得る工程と,を含む,方法。 (もっと読む)


患者の口内に固定されたデンタルアタッチメント組立体に歯科器具を取外し可能に固定するためにOリングを保持しこれをキャップに挿入するOリング挿入器具。この器具は、中央部と弾性プロング(フォーク形状部)を持つ端部26、28とを有するドライバ15を備える。弾性プロングは、一端にキャップ12の入口に適合するサイズを持つブッシュスリーブ16、18の穴を通過してOリングを押すように設計される。穴は、少なくとも穴の小さい方の端まで延びるテーパー形の円錐台形部分を有する。穴の反対側の端は、Oリングの未圧縮の寸法に適合するもっと大きい直径を有する。プロングは、Oリングが配置される穴の大きい方の端部の中に嵌合し、Oリングと係合して穴を通過してOリングを前進させる。Oリングは、穴の円錐台形部を通過して前進するとき均等に圧縮され、圧縮されたOリングは穴の第二端52からキャップ12の所定の位置へ押し出される。
(もっと読む)


【課題】歯科物品を使用する一定の歯科処置を完了するのに歯科医が要する時間を減少させることができる、硬化性歯科物品の製造方法、包装された硬化性歯科物品、および硬化性歯科物品の包装方法を開示する。
【解決手段】様々な実施形態において、製造は、モールドライナー20でライニングされてもよいモールドキャビティ10で硬化性歯科材料を成形することを必要とする場合がある。また、モールド本体12が、モールドキャビティ内で形成される硬化性歯科物品の包装を形成してもよい。他の実施形態では、硬化性歯科物品は、犠牲モールド本体に配置されているモールドキャビティに入った状態で提供されてもよく、モールドキャビティ内の硬化性歯科物品を離型させるため、犠牲モールド本体は、引裂、延延伸、軟化、溶解等されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ニッケルなどの発癌性のリスクのある元素や、毒性データ未知の元素や、チタンなどの大気中での融解で酸化しやすい元素を含まないで、歯科用セラミックスを支えるのに十分な伸びと適当な硬さと熱膨張係数を有し、レーザ焼結による修復物製作にも適用できる歯科用合金材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】歯科用セラミックスを焼付け被覆して使用する歯科用合金材料であって、Cr:22.7〜26.7重量%、Mo:5.5〜7.5重量%、W:4.0〜6.0重量%、Fe:0.4〜0.6重量%、Si:1.0〜2.0重量%、Mn:0.2〜0.4重量%、C:0.08〜0.12重量%、残部Co及び微量の不可避不純物からなる。この歯科用合金材料を製造するに際しては、炭素の重量と同量の炭素を含有する炭化クロムを添加すると共に、添加する炭化クロムに含有されるクロムの重量を差し引いた重量のクロムを添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科補綴物の加工方法と、それを用いた歯科補綴物の加工装置と、それを用いて加工した歯科補綴物に関するもので、適切な歯科補綴物の加工を行うことを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、ワーク2に、工具7Bで、支台歯に被せるための凹部4を荒彫り形成し、その後、この荒彫り形成した凹部4内を工具7Cで、仕上げ加工を行う歯科補綴物の加工方法であって、前記工具7Bとして、その先端面に平坦面が形成された研削刃を用いる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 相手に与える印象を瞬時に変えて驚かすことができる、着脱自在歯牙具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 この着脱自在歯牙具10は、生活歯の前面、頂部および裏面を被覆しながら口蓋へと連続する被覆部3と、被覆部3における、歯牙の前面を被覆する前面部fに固定された、1つまたは2つ以上の変身歯15とを備え、被覆部3が、一体成形加工された樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 90 / 341