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国際特許分類[A61C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217)

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【課題】装着者がどのような状態であっても、装着者の個人を特定することが容易にできる有床義歯を提供する。
【解決手段】有床義歯20は、装着者を特定する情報が格納され、情報を無線信号として送信する発信素子Tが、義歯床21に支持された人工歯22aに内蔵されている。この人工歯22aは、義歯床21に支持された他の人工歯22と異なる色に形成されているので、装着者が、会話ができない状況であっても、発信素子Tを内蔵している有床義歯20を装着しているか否かが一目で判断することができる。従って、有床義歯20を取り出し、発信素子Tを内蔵した人工歯22aを特定して読取装置に接近させた状態で読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】対象表面に抗菌性を付与できるだけでなく、一旦付与された抗菌性を除去したり、あるいは除去後再度抗菌性を付与することができる対象表面の処理方法を提供する。
【解決手段】対象表面1に無機粒子(シラノール基3を露出するシリカ粒子2)を結合させる工程と、無機粒子に、抗菌性を有するタンパク(プロタミン)又はタンパクから誘導される塩基性ペプチドを結合させる工程と、対象表面1を酸性溶液5により酸性環境とし、タンパク又は塩基性ペプチドを無機粒子から除去する工程とを含む。さらに、タンパク又は塩基性ペプチドを除去した対象表面1を中性又はアルカリ性環境とし、タンパク又は塩基性ペプチドを無機粒子に再度結合させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】対象者に意識させることなく確実に検出でき、かつ特別な習慣付けが不要な安否確認システムを提供する。
【解決手段】安否確認システム10は、対象者の口腔内の歯科補綴物に設けられた発信素子Tと、発信素子Tからの信号を受信して発信素子Tを検知したことを示す検知通知を出力するセンサ30と、センサ30からの検知通知を受信してインターネットWへ送信する通信装置40と、通信装置40からの検知通知に基づいて対象者の安否を確認する管理サーバ50とを備えている。歯科補綴物を有床義歯20としたことにより、対象者は、起床したときと就寝するときとで、入れ歯ケースとした容器60に収納するので、センサ30を、入れ歯ケースに設ける習慣があるため、少なくとも1日1回ずつの発信素子Tの検知および非検知を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】仮のおよび長期にわたって使用する、歯科修復物、特に、歯科用ベニア、インプラント、歯冠、およびブリッジを作製する方法を提供する。
【解決手段】歯科修復物を作製するために、未硬化状態において適切な寸法形状安定性を有する重合性材料から作られたシェルまたは歯科修復物型が使用される。シェル型の窩洞内に重合性材料を導入する。外側シェルおよび注入された重合性材料は、重合され、接着されて、硬化した歯冠構造を形成する。一実施形態では、歯科技工所において歯科修復物を間接的に加工することができる。他の変更形態では、歯科開業医は、歯科医院において患者のチェアーサイドで歯科修復物を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】本施術がより容易であり、患者への侵襲の小さい骨造成方法に使用される骨造成器具の提供。
【解決手段】この骨造成器具は、骨膜102bと骨面104との間に挿入されて骨面104を被覆する骨面被覆膜11と、骨面被覆膜11および骨膜102bを骨面104から挙上する上昇ナット12および上昇ボルト13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複合材料中の不連続を補修する自己修復能を有する歯科用複合修復材料の提供。
【解決手段】モノマーが封入されたマイクロスフェアを含む歯科用複合修復材料。破壊が起こると、マイクロスフェアが破裂し、モノマーが破壊部を充填する。マイクロスフェア中に存在するモノマーに応じて、モノマーは、歯科用複合修復材料中に存在する重合開始剤によって又はオレフィンメタセシス触媒によって重合する。自己修復性歯科用複合修復材料は、高い耐破壊性を提供し、従って、比較的長期間実質的に損傷していない状態を保ち、歯科補修又は再建の治療の完全性を維持する。 (もっと読む)


【課題】歯科用窯に関して特段の追加的な費用を投資する必要なく歯科補綴部材の品質に関して改善することができる歯科用窯ならびに歯科用窯の操作方法を提供する。
【解決手段】燃焼室12は吸引ライン38を介して負圧源40に接続される。燃焼室と吸引ラインの間にバルブ構成22を配置し、前記バルブ構成の支援によって前記燃焼室内の負圧を維持するために前記吸引ラインを前記燃焼室に対して閉鎖し得るようにする。前記吸引ラインは前記バルブ構成と前記負圧源の間で特に周囲環境空気接続部32を介してガス抜き可能である。 (もっと読む)


【課題】歯科技工所における作業プロセスを過度に延長することなく確実に対象物、特に歯科補綴部材の高い品質を可能にする液体を含んだ対象物を乾燥させる装置を提供する。
【解決手段】装置10は対象物12に作用して対象物12の温度を沸点まで上昇させるために充分な熱エネルギーを生成するための手段14を備える。さらに装置10は、対象物12に熱エネルギーが作用する作用領域16と制御装置24とを備え、装置10の温度検出要素20が対象物12の温度を測定し、沸騰温度と等しいかそれより僅かに低いあるいは僅かに高いトリガ温度に到達したことに応答して制御装置24に信号を伝送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性およびサイクル時間の観点において改善された、歯科補綴部材のための歯科用窯を提供する。
【解決手段】歯科補綴部材用の歯科用窯10に係り、燃焼室を備えていてその中の特に窯基底部14と窯上部材12の間に特にマッフル内に収容された歯科補綴部材を挿入することができ、また前記歯科用窯10の制御装置と結合されたセンサを備えてなり、特に温度センサ22からなる前記センサが燃焼室の外側に延在するとともに同様に燃焼室の外側に延在する測定レンジ40を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線用ICタグを備える口腔内装着器具から発生される電波が、使用者の生体に対して及ぼす健康被害を防止する。
【解決手段】使用者が口腔内に口腔内装着器具を装着しているときには電波の発信回路を切断することにより、口腔内装着器具の装着時における使用者の健康被害を防止するという知見に基づく。具体的に、無線用ICタグを備える口腔内装着器具は、口腔内装着器具が口腔内に装着されたときに回路を切断し、口腔内装着器具が口腔内から外されたときに回路を接続する回路開閉手段を含む無線用ICタグを有する口腔内装着器具である。 (もっと読む)


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