説明

国際特許分類[A61C13/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | 人工床材,例.口蓋または隣接人工歯,への人工歯の固定 (18)

国際特許分類[A61C13/10]の下位に属する分類

付加的接続部材,例.ノブまたは棒により床材に接続するもの

国際特許分類[A61C13/10]に分類される特許

1 - 10 / 18


【課題】「さ行」あるいは「た行」の発音を誰もが的確に行うことができる総入れ歯を提供する。
【解決手段】上顎側に装着される床本体1と、床本体1に固定される義歯Tとを備えており、義歯列より内側の床底面2に、発音促進用のリブ状突起3を設ける。リブ状突起3は、中切歯T1から第2小臼歯T5に至る義歯列に沿って湾曲状に形成する。 (もっと読む)


【課題】義歯としての審美性、機能性、耐久性を損ねることなく好適な装着性を兼ね備える義歯を提供すること。
【解決手段】歯肉のみに当接する人工歯基底と、前記人工歯基底に植設される1以上の人工歯と、前記人工歯基底に取り付けられる補強部材と、連結部と、を備える義歯であって、前記補強部材は、前記人工歯基底において前記歯肉の内側に当接する内側基底の少なく左奥部と右奥部とに取り付けられ、前記連結部は、前記補強部材の左奥部の側端部と前記補強部材の右奥部の側端部とを連結すると共に、口蓋の形状に沿って形成されることこととする。 (もっと読む)


【課題】 鉤歯への負担を減らしながら、高度の熟達した技術を要さず、口腔内での調整回数、手直し回数および製造期間を大幅に少なくでき、噛み合わせ調整の段取りを簡単化できる、耐久性の高い部分義歯の装着構造等を提供する。
【解決手段】 本発明の部分義歯の装着構造は、人工歯16と、人工歯を保持する義歯床35と、義歯床に固定され、鉤歯Kに嵌め合わされる嵌合体とを備え、その嵌合体は高さ4mm未満の指輪状であり、該指輪状の嵌合体は鉤歯の根元部に嵌ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯の治療と洗浄を行いやすくする複数の内冠を備えた義歯を提供する。
【解決手段】本発明による複数の内冠を備えた義歯は、複数の内冠と、複数の連結バーと、少なくとも一つの外冠とからなる。前記内冠は、それぞれ、複数の支柱歯に被せられ、各連結バーは、それぞれ、前記内冠の内の二つ以上に連結され、前記外冠内には複数の凹溝が設けられ、前記凹溝は、前記内冠に対応して設けられる。前記外冠を前記内冠に被せた時、前記外冠は前記内冠と密着する。 (もっと読む)


【課題】義歯床に人工歯をしっかりと抜けないように固定する。
【解決手段】有床義歯は、プラスチックを成形している義歯床4に、人工歯2の付け根部を埋設している。人工歯2は、義歯床4のプラスチックが流入される貫通孔3を付け根部に設けて、貫通孔3の両端開口部を、義歯床4に埋設している。さらに、人工歯2は、貫通孔3の両端を隣の歯との対向面に開口して、この貫通孔3にエアーベント孔5を連結して設けている。エアーベント孔5は、一端を貫通孔3に連結して、他端を、人工歯2の舌側面であって基底結節2aと切縁2bとの間に位置し、かつ義歯床4から露出する部分に開口している。有床義歯は、貫通孔3とエアーベント孔5に、義歯床4を成形するプラスチックを注入して、人工歯2の付け根部を義歯床4に埋設して固定している。 (もっと読む)


【課題】義歯床に人工歯をしっかりと抜けないように固定する。
【解決手段】有床義歯は、プラスチックを成形している義歯床4と、この義歯床4に付け根部を埋設している人工歯2とを備えている。人工歯2は、プラスチックの義歯床4に埋設される付け根部に、義歯床4のプラスチックを流入させる充填溝3を設けている。充填溝3は、歯の配列方向に伸び、かつ開口部を埋設される義歯床4に開口している。有床義歯は、この充填溝3に義歯床4のプラスチックが注入されて、人工歯2の付け根部を義歯床4に埋設して固定している。 (もっと読む)


【課題】義歯の削合部分を簡単かつ迅速に決定し、容易に削合を行う。
【解決手段】患者の顎運動を測定して顎関係再現条件を決定し、該顎関係再現条件に従って咬合状態再現器上で患者の顎状態を再現する。咬合状態再現器上で顎関係再現条件に合わせて義歯を排列し、削合前義歯を作製する。顎関係再現条件と義歯の位置関係を示す標点と、義歯の咬合面とを含む3次元画像データである標点付き義歯データを測定する。顎関係再現条件を利用して、標点付き義歯データの咬合状態を3次元画像上で再現する。再現された咬合状態の3次元画像上で上下顎の画像で囲まれる部分から、動的条件や設定された条件にて削合部分の削合データを決定する。標点付き義歯データに削合データを追加した削合データ付き標点付き義歯データを作成する。削合データ付き標点付き義歯データを元に削合前義歯を削合する。 (もっと読む)


【課題】射出成形法および複数の樹脂シートを使用しないで簡便な方法で義歯床を製造することができる義歯および義歯床ならびにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】患者から採取した歯型模型の歯型形状に対応した形状を有する転写型を作製し、当該転写型の歯型形状に対応した形状を有する面に成形材料を充填し、当該成形材料に前記患者から採取した歯型模型の歯型形状に対応した形状を有する作業模型を作製し、当該作業模型の歯型形状に対応した形状を有する面にアクリル樹脂シートを載置し、当該アクリル樹脂シートを加熱することによって軟化させ、軟化されたアクリル樹脂シートを当該作業用模型の歯型形状に対応した形状を有する面と密着させ、冷却することにより当該アクリル樹脂シートを固化させ、余剰のアクリル樹脂シートを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の骨に適用される骨内インプラントおよびその製造法の提供。
【解決手段】インプラントの表面がチタンまたはチタン合金で製造されており、前記インプラントは滑らかなまたは粗い表面テキスチャを有し、前記表面が少なくとも1つの選択された有機ホスホン酸化合物またはその薬学的に許容されるその塩もしくはエステルもしくはアミドで処理されている前記インプラント。さらに、前記インプラントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 人工歯本体の歯頸部の上部面に人工歯本体の全周に周設するように楔溝部をつけた人工歯を提供する。
【解決手段】 人工歯本体の歯冠部と基底面との間にある歯頸部の上部面に人工歯本体の全周に周設するように楔(くさび)溝部を設け、人工歯本体の全周に設けた楔溝部に凹設するようにレジン凹部を設け、人工歯本体の基底面と歯頸部を義歯床の床材(熱可塑性レジン等)で埋め込み止めて、人工歯本体を固結するように義歯床を設け、人工歯本体の全周に設けた楔溝部とレジン凹部へ義歯床への床材(熱可塑性レジン等)を流入し義歯床に凸設するようにレジン凸部を設け、楔溝部に設けたレジン凹部と義歯床に設けたレジン凸部に床材(熱可塑性レジン等)を直結するように流入し、レジン凹部とレジン凸部が嵌合するように設け、人工歯本体と義歯床が全周に周設するように直結し機械的固結するようにしたことを特徴とする楔(くさび)溝部を設けた人工歯である。 (もっと読む)


1 - 10 / 18