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国際特許分類[A61C13/113]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | モジュール式補綴,例.歯があらかじめ形成されている床を用いるものまたはあらかじめ形成されているセットを有するもの (12)

国際特許分類[A61C13/113]に分類される特許

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【課題】義歯の削合部分を簡単かつ迅速に決定し、容易に削合を行う。
【解決手段】削合により咬合面を形成する人工歯11,12であって、咬合面形状測定装置にて人工歯の咬合面を取得するときの人工歯の位置及び角度を示す標点を有する。標点は咬合面に設けた凸15または凹16の球面である。球面は3個以上有する。上顎の人工歯11と下顎の人工歯12が咬合するときに、凸15と凹16の球面が嵌合する。人工歯11,12の咬合する部分に削合部分13,14を有する。 (もっと読む)


【課題】高い排列精度を要求されず、且つ、咬合調整が容易な人工歯セットを提供する。
【解決手段】互いに咬合する上下の人工臼歯の対の一方2が、その咬合面に、球面、円筒面または円錐面で構成された凸型の調整面8,9,10,11,12,13を有し、人工臼歯の対の他方1が、その咬合面に、平面、球面、円筒面または円錐面で構成され、調整面と点接触または線接触する対合面3,4,5,6,7を有する。 (もっと読む)


【課題】隣接し合う人工歯同士の当接面の形状がばらつかず、排列が容易な人工歯セットを提供する。
【解決手段】人工歯セットにおいて、少なくとも2つの近心遠心方向に隣接し合う人工歯1,2を、隣接し合う側の最大豊隆部の一方が他方に対して咬合面寄り且つ頬側面寄りに位置し、且つ、咬合方向および頬舌方向に、両者の最大豊隆部WPU,WPDの間において、互いに当接し合うものとし、それぞれを形成するための金型の分割線PL1,PL2が最大豊隆部WPU,WPDを通るようにする。 (もっと読む)


【課題】歯科物品を使用する一定の歯科処置を完了するのに歯科医が要する時間を減少させることができる、硬化性歯科物品の製造方法、包装された硬化性歯科物品、および硬化性歯科物品の包装方法を開示する。
【解決手段】様々な実施形態において、製造は、モールドライナー20でライニングされてもよいモールドキャビティ10で硬化性歯科材料を成形することを必要とする場合がある。また、モールド本体12が、モールドキャビティ内で形成される硬化性歯科物品の包装を形成してもよい。他の実施形態では、硬化性歯科物品は、犠牲モールド本体に配置されているモールドキャビティに入った状態で提供されてもよく、モールドキャビティ内の硬化性歯科物品を離型させるため、犠牲モールド本体は、引裂、延延伸、軟化、溶解等されてもよい。 (もっと読む)


【課題】排列が容易であり、且つ、1種類で多様な患者に適用できる人工歯セットを提供する。
【解決手段】人工歯セットにおいて、隣接し合う人工前歯1,3の少なくともいずれかは、他方に対して当接線Lを形成するように線接触し、且つ、線接触する位置を連続的に移動できる、円柱面、楕円柱面および円錐面の少なくともいずれかによって構成された当接面7,8,9,10を有する。さらに、当接面は、前記人工前歯の基底面近傍まで延伸して形成されている。 (もっと読む)


【課題】高度な技術や経験を必要とすることなく、各患者の口腔内環境に合わせて適切な位置で排列する。
【解決手段】口腔内の上下の顎に装着する床57,58に対をなすように上顎臼歯1〜4と下顎臼歯5〜8を対合して排列した人工臼歯であって、上顎臼歯1〜4および下顎臼歯5〜8の咬頭のうち、1つの咬頭が対合臼歯の窩に係合するとともに、他の少なくとも11つの咬頭が対合臼歯の溝に係合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】義歯装着者にとって最適で調和の取れた歯列と歯槽部の3次元形態に従った、人工歯の排列システムを構築する。
【解決手段】ジグを用いた人工歯の排列方法が提供される。ジグは、人工前歯部を構成する各人工前歯をその先端部から各々はめ込むことが可能な保持孔が形成され、該保持孔は、はめ込まれた各々の人工前歯について所定の歯冠形態に則った配置を画定させるように構成されており、排列方法は、ジグを少なくとも複数の歯冠形態毎に用意し(100)、義歯装着者に適した歯冠形態を決定し(102)、決定された歯冠形態に対応するジグを選択し(104)、選択されたジグに、決定された歯冠形態の人工前歯をはめ込み(106)、ジグに人工前歯がはめ込まれた状態で義歯床の所定箇所に焼き付け固定する(110)、各工程を備える。 (もっと読む)


【課題】死後硬直後、遺体の口元を大きく開けることなく、遺体の口腔内に容易に挿入可能な死化粧用義歯を提供することにある。
【解決手段】上顎義歯は、上顎人工歯として右上1番1、右上2番2、右上3番3、左上1番4、左上2番5、左上3番6の合計6本の人工歯と、上顎人工歯肉13を備える。上顎人工歯肉13には接続部20を固定するための上顎固定部15を有し、右上1番1及び左上1番4の人工歯が半分隠れるように接続部20が設置されている。同様に、下顎義歯は、下顎人工歯として右下1番7、右下2番8、右下3番9、左下1番10、左下2番11、左下3番12の合計6本の人工歯と下顎人工歯肉14を備える。下顎人工歯肉14には接続部20を固定するための下顎固定部16を有し、右下1番7及び左下1番10が隠れるように接続部20が設置されている。 (もっと読む)


【課題】顎関節を支点とした3次元的な下顎運動を阻害することなく機能的に良好な入れ歯を容易に作ることのできる上顎側人工歯列及び下顎側人工歯列を提供することである。
【解決手段】本発明に係る上顎側人工歯列10は、複数の人工歯(10L1〜10L7、10R1〜10R7)が、人の上顎側の全歯に対応するように連なるとともに、該複数の人工歯(10L1〜10L7、10R1〜10R7)の先端部が所定の球状凹面Cに沿って配列された構成である。また、本発明に係る下顎側人工歯列20は、複数の人工歯(20L1〜20L7、20R1〜20R7)が、前記上顎側人口歯列10に咬合するように配列され、人の下顎側の全歯に対応するように連なった構成となる。 (もっと読む)


【課題】 従来と比して密着力を有する上顎用の入れ歯を提供する。
【解決手段】 上顎12に装着される入れ歯1において、人工歯2と、複数の人工歯2が設けられ、口腔内の歯肉部11に密着するU字条に形成された人工歯肉部3と、人工歯肉部3の内縁に連接され、上顎12と密着する薄肉の上顎密着部4とを備える。そして、人工歯肉部3には、人工歯肉部3の周縁部3aに立設され、人工歯肉部3と歯肉部11とを密着させる弾力性を有する人工歯肉立壁部5が設けられている。 (もっと読む)


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