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国際特許分類[A61C13/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | ろう付け,鋳造,成形または溶融方法または装置 (33)

国際特許分類[A61C13/20]に分類される特許

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【課題】従来の欠点をもはや有さない材料もしくは材料部品を、殊にプレス技法における使用に提供する。
【解決手段】CAD/CAM法によりクラウンおよびインレー用の型を切削し、通常どおりに埋め込み、かつ焼却後にエンプレス法に従ったガラスまたはガラスセラミックスの圧入によって修復物を製造するための切削プラスチックブロックに開放気泡および独立気泡の発泡プラスチックを用いる。 (もっと読む)


【課題】レジン床を使用しながらも、高い強度と優れた装着性を持つ有床義歯を提供する。
【解決手段】人工歯2とそれを支える義歯床部3とからなる有床義歯1において、義歯床部3が、人工歯2を支持すると共に歯茎の土手に載るU字状の床縁部4と、このU字状の床縁部4に自身の外周縁7が一体化されることで床縁部4の内側に連設され、それにより床縁部4を補強する床中央部5とからなり、この床中央部がアセタルの成形品で構成され、床縁部4が前記アセタル樹脂とは異なる熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂(例えばアクリル樹脂)の成形品で構成されている。 (もっと読む)


【課題】マッフルを介した歯科補綴材の製造を簡略化および最適化し、そのために適したマッフルの製造装置を提供する。
【解決手段】埋封材料と少なくとも1つのプレス未加工材とプレス装置の補助によって歯科補綴材を製造するものであって、前記の装置がマッフル基底部とそのマッフル基底部を包囲する管形状のスリーブと前記マッフル基底部上に配置されるとともにそれから分離可能な少なくとも1つのマッフルインサートを備えてなる、マッフルの製造装置である。少なくとも2つの円筒形のプレス路成形要素(16,18,20)が相互に平行かつ離間し少なくともその成形要素に関しては完全燃焼可能であるマッフルインサート(12)の平板状部分から延在し、それらが少なくとも前記の平板状部分(14)と反対側の自由端面上で閉鎖的に形成されるとともに、特に壁薄に形成される。 (もっと読む)


【課題】歯科鋳造用材料の均一で最適な混合を可能にするミキサを提供する。
【解決手段】混合されるべき成分である歯科鋳造材料用ベース及び触媒を2つの入口3,4を通して導入し、所定数のフィン12を備え、材料の供給方向に沿う軸線8を中心に回転動作可能となっている動的混合要素7により混合し、さらに前記動的混合要素の下流側に流体的に連通された、所定数の成形要素10を備える静的混合構造体9により混合し、混合された材料を、前記入口に対して反対側の端部に配置される出口5から排出するミキサ。 (もっと読む)


【課題】地球にやさしいエコ素材でバイオマスプラスチックのポリ乳酸を使用し、焼却時有毒ガスを生じなく、歯の形状や鋳造欠陥に対応する形状となる、歯科精密鋳造用ポリ乳酸スプルーを提供する。
【解決手段】スプルーのコーム部分の間隔が、1mm間隔で大きくし、コーム間隔を変化させることで大きさの違う小臼歯、大臼歯のブリッジに対応しやすく、植立が簡便で対応しやすくし、素材をアクリルからポリ乳酸にすることで焼却時間も速く、焼却時に有毒ガスが生じず労働環境も向上する。 (もっと読む)


【課題】セラミックからの歯科修復物を調製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、自然な効果をもつ色および不透明度の変化を達成するためのセラミックからの歯科修復物を調製する方法であって、セラミックの成形物が、プレス鋳型中の鋳型空洞中に、プレス鋳型中のチャンネルを通って完全または部分的に押され、鋳型空洞が歯科修復物に対応し、成形物が第1の容量領域および第2の容量領域を有し、第2の容量領域が、異なる色または不透明度によって第1の容量領域とは異なり、そしてプレス鋳型中のチャンネルが、成形プロセスにおいて、第1の容量領域の材料が、第2の容量領域の材料より早く鋳型空洞に到達し、そして/または第2の容量領域の材料より多い第1の容量領域の材料が、鋳型空洞に押されるような方法で、成形物を鋳型空洞中に方向付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特にセラミック歯科補綴材のプレスおよび焼結に際してクラックおよび空洞形成の傾向を著しく低減することができるマッフルならびにセラミック歯科補綴材の製造方法を提供する。
【解決手段】プレス用未加工材を収容するために機能するプレス管路と少なくとも1つの接続管路を介して前記プレス管路と結合された少なくとも1つの型空洞部を備えてなるマッフルを提案する。その際プレス圧力を高めるとともに未加工材物質のより良好な混合を実施するために、前記プレス管路(12)内に少なくとも2つのプレス用未加工材(18)を互いに並列させて配置する。 (もっと読む)


【課題】特に予加熱窯との組み合わせにおける使用にも極めて適している歯科用燃焼窯を提供する。
【解決手段】燃焼室とその燃焼室内に挿入可能な歯科材料用の少なくとも1つの担持装置、特にマッフルを備え、また特に前記マッフル内に挿入されたセラミック未加工材をプレスするためのプレス装置を備えてなり、燃焼室および/または担持装置および/またはマッフルおよび/またはセラミック未加工材の少なくとも1つの物理的変数を検出する歯科用燃焼窯に関する。検出された物理的変数に基づいて前記歯科用窯(10)の加工プログラムの調節が可能である。 (もっと読む)


【課題】安全のためにプレス圧力を低減する必要なく、あるいは包合材料マッフルが破裂する危険性を高めることなく、極めて形状が精密な包合材料の使用を可能にする、特に歯科材料用の圧力窯の稼働方法、ならびに圧力窯を提供する。
【解決手段】プレスピストン(26)によって主にセラミック歯科材料を圧入することができる包合材料を備え、前記プレスピストン(26)の進入速度を検出する、特に歯科材料用の圧力窯の稼働方法であり、プレス工程中に進入速度の上昇および/またはプレス圧力の低下が検出され、それに基づいて信号が発信される。 (もっと読む)


本発明は、暫定的な及び長期の歯科用修復物、特に歯科用ベニア、クラウン及びブリッジを製造する方法を提供する。一実施形態において、修復物は、歯科技工所によって二次的に作製することができる。別の態様では、歯科医が、歯科医院の患者のためにチェアサイドで修復物を作製することができる。未硬化の状態の寸法形状安定性である重合性歯科用複合材料を用いて修復物を製造する。メタルコーピング等のサブストラクチャは、重合性材料を支持するのに用いられる。この材料は、重合性アクリル系化合物と、光又は熱によって活性化することができる重合開始剤系と、好ましくは充填材料とを含む。得られる歯科用修復物は良好な審美性、機械強度、並びに縁及び接触面を有する。 (もっと読む)


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