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国際特許分類[A61C13/265]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | 口中での補綴の固着 (134) | 摺動またはスナップによる取付け (2)

国際特許分類[A61C13/265]に分類される特許

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【課題】本発明は、締めつけ度が適度で、外冠を簡単に取り付け取り外しすることができ、きつすぎたりゆるすぎたりせず、一般の患者に使用することが可能な、義歯構造を提供する。
【解決手段】内冠と、外冠とからなる。前記内冠は、凹部と、凸柱とを備え、前記凹部は、前記内冠の頂面に設けられ、前記凸柱は、前記凹部上に設けられるとともに、前記凸柱の頂端は係止ブロックを形成する。前記外冠の内部には、弾性カバーが設けられ、前記弾性カバーは、前記係止ブロックをクランプするために、前記係止ブロックの位置に対応して設けられる。前記外冠を前記内冠に被せた時,前記弾性カバーは、前記係止ブロックを被覆してクランプする。 (もっと読む)


【課題】審美性に富み、異物感を減少し、安定性を向上させ、操作性が良好な部分義歯を提供する。
【解決手段】歯列欠損部12に配置して義歯6a・7aを固定する義歯床13を、支台歯4・5に固定する支台冠4a・5aに、連結部Bを介して装着する部分義歯14であって、前記義歯床13に、前記支台冠4a・5aの周囲を囲むように前記支台冠4a・5aの頬側と舌側とに延出する延出部Aを形成した。連結部Bは、支台冠4a・5a又は義歯床13のいずれか一方に取り付けられ、義歯床13又は支台冠4a・5aの方向に突出した係留突部20と、支台冠4a・5a又は義歯床13のいずれか他方に取り付けられ、係留突部20を係留される係留溝を有する係留溝部30と、を有する。 (もっと読む)


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