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国際特許分類[A61C13/277]の内容

国際特許分類[A61C13/277]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で、製造コストが安価であり、強度、耐久性に優れ、狭小部に対応することができる部分入れ歯を提供する。
【解決手段】残存歯2を支持する歯肉4部に部分入れ歯6が取り付けられている。部分入れ歯6は義歯8および義歯8を支持する義歯床10を有する。義歯床10に金属線14を介してウイング12が設けられている。金属線14の一端は義歯床10内に埋め込まれている。金属線14の他端はウイング12内に埋め込まれている。金属線14の中央部は露出している。義歯床10に溝20が設けられている。ウイング12に溝22が設けられている。金属線14の露出した中央部が溝20、22内に位置している。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で支台と義歯台との嵌着連設作業や離脱作業が行える歯冠補綴構造及びかかる構造の構築方法並びに一旦構築した補綴構造を補修のために分解するための歯冠補綴構造の分解方法を提供する。
【解決手段】本発明の歯冠補綴構造は、歯根に形成した縦孔状の根管中に接着剤を介して植立状態に固設したファイバー材の棒状ポストと、歯根の上面に棒状ポストを介して連設した義歯載置用の略円錐台形の支台と、底部に嵌合孔を形成し支台に嵌着自在に形成した義歯台と、義歯台に装着した義歯とより構成し、しかも、支台と義歯台とは互いに密着したテーパー嵌合構造を介して着脱自在に載置固定すべく構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


歯科補綴物を固定する装置は、バー・パトリックス20と連結部分10とを備え、連結部分10は、歯科補綴物に取り付け可能であり、バー・パトリックスが挿入可能であり天井要素13によって連結された2つの側壁11、12によって囲まれた凹部を有する。歯科補綴物が、歯科補綴物に取り付けられた連結部分10によってバー・パトリックス20上に置かれたときに、第1の支持領域11、第2の支持領域12及び第3の支持領域13cを介してバー・パトリックス上に位置するように、側壁11、12及び天井要素13が形づくられ、それぞれの場合に、自由空間14a、14bが、第1の支持領域と第3の支持領域との間、及び第2の支持領域と第3の支持領域との間に存在する。
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