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国際特許分類[A61C13/38]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | 歯科用補綴またはその製造に関連して使用するため,他に分類されない工具 (49)

国際特許分類[A61C13/38]に分類される特許

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【課題】歯科補綴物用技工物をより安定して保持することができる技工物重合用ポストを提供する。
【解決手段】歯科補綴物用技工物を重合する際に、該歯科補綴物用技工物を保持する技工物重合用ポスト(10)であって、歯科補綴物用技工物に設けられた凹部に先端を挿入可能な複数の突起部(12)を有し、突起部はヤング率が5GPa以下の材料により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用いられるLED光源の数量を少なく抑制して効率的な重合を可能とする歯科技工用重合装置を提供する。
【解決手段】歯科補綴物1に用いられる光硬化性材料を硬化させる歯科技工用重合装置10であって、筐体11と、筐体内に、重合が行われる重合空間Aを形成するように配置される仕切り壁13と、重合空間の下部に設けられ、歯科補綴物を直接又は他の部材を介して配置する回転可能な回転台14と、回転台の上方に形成される歯科補綴物を配置可能な領域である重合領域Bに対して硬化のための光を照射する複数のLED光源15b、15cと、を備え、複数のLED光源のうち少なくとも1つ15cは、その光軸が斜め上方に傾斜するように重合領域に向けられて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 機能咬合を得るための咬合面部と底部とが接合部で仮接合された人工臼歯を用いて、咬合面側形状を有する咬合面部を得た後、得られた咬合面部に基づき、咬合面部と異なる耐摩耗性に優れた置換材料からなる置換用咬合面部を、機能咬合の得られた咬合面部の咬合面側形状の相違にも高精度に追従して迅速に製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】 機能咬合が得られた咬合面部に換わる置換用咬合面部をCAD/CAMシステムを利用して製造する方法であって、CADシステムが、前記咬合面部の三次元形状データに基づき置換用咬合面部の置換材料に応じた設計データを取得する工程、CAMシステムが、前記設計データに基づき置換用咬合面部製造手段に応じた置換用咬合面部のCAMデータを取得する工程、置換用咬合面部製造手段が、前記CAMデータに基づき制御され置換用咬合面部を製造する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科模型を配置する自由度を高め、配置の困難性を低減することができる技工物スタンドを提供する。
【解決手段】技工物を保持するためのピンを植立した歯型模型を取り付ける技工物スタンドであって、本体を具備するとともに、該本体には前記ピンを保持する保持手段が設けられ、保持手段は変形可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口腔外で製造される歯科補綴物の製造時間が、有意に短縮される製造方法、製造装置、コンピュータプログラム、及び設備を提供する。
【解決手段】基体300を提供すること;前記基体の回転研削;および、前記基体の研削を含む方法とする。さらに、フライス加工工程が可能である方法とし、又歯牙交換部品の製造のためのデータの受け取り;前記基体の回転板上へのクランプ固定;および、完成した歯牙交換部品の旋削する方法とする。 (もっと読む)


【課題】患者の咬合運動に適合した削合を行うことができ、しかも騒音の少ない義歯削合機を提供する。
【解決手段】義歯を保持する義歯保持台11と、義歯保持台11に保持された義歯を削合する削合工具15と、削合工具15を保持する本体12と、義歯保持台11と本体12を相対的に移動させる移動機構13と、本体12と義歯保持台11を相対的に駆動する駆動機構16とを備える。移動機構13は、削合部分データに基づいて義歯保持台11と本体12を相対的に三次元座標方向に移動させ、削合工具15は、義歯の咬合面を該咬合面に直角な方向から削合する。 (もっと読む)


【課題】模型作製のための作業時間が大幅に短縮でき、再使用できる歯科技工用模型を提供する。
【解決手段】二次石膏部1にあらかじめダウエルピン2を植立し、プラスチックで作っておくことによって、石膏7の硬化時間を待つ必要もなく大幅に時間の短縮ができる。ダウエルピンがあらかじめ植立されているため平行関係が正確に保たれているので、一次石膏部3が用意に抜き取る事が出来、のこを使って手動で各々の歯と歯の間のセパレートする必要がなく、替わりにディスクを使ってマイクロモーターを使い模型の裏側からセパレートできるので、術者への負担も軽くマージンを破損することがない。プラスチック製であるため再使用ができる。 (もっと読む)


患者に対する1つ以上の歯の修復のコンピュータ支援設計を行うときに、歯(206)の咬合をシミュレートするための動的仮想咬合器(208)を使用するコンピュータ実装方法を開示し、方法は、患者の口の上顎(204)および下顎(205)にそれぞれ似ている、上顎(204)の仮想3次元モデルおよび下顎(205)の仮想3次元モデルを含む仮想咬合器(208)を提供するステップと、動的咬合をシミュレートするために相互に対する仮想上顎(205)と仮想下顎(205)との移動を提供し、仮想上顎(204)と仮想下顎(205)の歯との間の衝突が起こるステップとを含み、方法は、仮想上顎(204)および仮想下顎(205)における歯(206)が、衝突において相互の仮想表面を貫通するのを阻止されることを規定するステップをさらに含む。
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【課題】無駄に使用される粉体材料を減らすことができる3次元造形装置、3次元造形物の製造方法及び3次元造形物を提供すること。
【解決手段】3次元造形物60の本体61だけでなく、枠体62も3次元造形物60の一部として、造形ボックス21内に形成される。これにより、少なくとも、その枠体62自身の体積とその枠体62内の容積との合計分の粉体4が造形ステージ22上に供給されればよいので、造形ボックス21内に均一に粉体4を敷き詰める必要がなくなる。したがって、無駄に使用される粉体4を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】新規な作製支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の作製支援装置は、歯科用補綴物を適用する支台歯の模型の三次元形状データを記憶するRAM15と、前記三次元形状データに基づいて、前記模型における所定の基準軸を含む面において、所定の線との接点の三次元位置情報を検出する接点検出部13cと、前記接点の三次元位置情報に基づいて、前記支台歯の模型におけるマージンラインを作成し、さらに、唇側に存在する前記マージンラインの一部を、前記模型上を所定の高さ移動して三次元位置情報を決定するマージンライン決定部13dとを有するように構成する。 (もっと読む)


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