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国際特許分類[A61C15/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯間を清掃する装置 (163) | 歯科用フロス;フロスホルダー (69)

国際特許分類[A61C15/04]に分類される特許

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【課題】フロスを張設したフロスホルダーを電動式のハンドピースに着脱自在に装着し、該ハンドピースを用いてフロッシングを行う。
【解決手段】フロスホルダー20は、モータ11を内蔵し該モータの回転が該モータの回転軸12に対して直角の方向に往復動する運動に変換されるハンドピース20に着脱自在に装着される。フロスホルダー20は、2等辺3角形の2辺を構成する2本の脚部21a、21bと、該2本の脚部の交点を一体的に固定しハンドピース10に着脱自在に装着固定される連結固定部22と、前記脚部21a、21bの先端部にフロス30を張設固定するためのフロス固定部23a、23bを有する。 (もっと読む)


【課題】支持された線材に塗布された薬剤が剥がれるのを防止することができる、歯間清掃具を提供する。
【解決手段】所定間隔をおいて配置される一対の支持片21,22と、前記一対の支持片を連結し、手で把持可能なハンドル部1と、前記一対の支持片の間で延びる線材3と、前記線材に塗布され、乾燥により固着する薬剤と、を備えた歯間清掃具であって、前記線材は、長手方向に沿って、前記薬剤が塗布される塗布領域と、当該塗布領域の両側の前記薬剤が塗布されない非塗布領域とを有し、前記非塗布領域の線材が前記支持片に連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシ又はデンタルフロス源として選択的に使用されるデンタルケアデバイスを提供すること。
【解決手段】デバイスは、デンタルフロスリザーバとして使用されるキャビティを画定する細長い本体と、本体の第1の端部に近接したブラシ要素と、本体の第2の端部にあるフロス出口アパーチャとを備える。ブラシ要素は横方向に延在する複数の剛毛部材を含む。本体は、リザーバ内に残っているデンタルフロスを目視できるようにする窓要素を含む。デンタルフロス源は、デンタルフロスをスプールから引き出すことができるようにして、リザーバ内に取り付けられたデンタルフロスのスプールを含む。 (もっと読む)


【課題】一回使用デンタルフロスホルダー、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基部部分と、基部部分と一体でありかつそこから延出し、それぞれが遠位部を含む、第1及び第2の離間したアームと、離間したアームの遠位部の間に固定される、ある長さのデンタルフロスと、を備える一回使用デンタルフロスホルダーであって、溶融プラスチックを受容するための空洞110と、ワックスコーティングされたある長さのデンタルフロスを受容するための、約10:1以上のアスペクト比を有する溝114と、を有する金型を提供する工程と、ある長さのデンタルフロスを金型の溝の中に位置決めする工程と、金型の空洞に溶融プラスチックを注入する工程と、ワックス組成物が塗布されたある長さのデンタルフロスの周囲の溶融プラスチックを冷却する工程と、を含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】ワックス組成物が塗布されたある長さのデンタルフロスを含む一回使用フロスホルダーを形成するための金型を提供する。
【解決手段】この金型は、中に配置される第1の空洞を有する第1の部分であって、第1の空洞は底部基部面と周縁側壁とによって画定され、第1の空洞は、基部部分と、近位部と遠位部とを有し基部部分から延出する第1及び第2の離間部分と、を含む、第1の部分と、中に配置される第2の空洞を含む第2の部分であって、第2の空洞は底部基部面と周縁側壁とによって画定され、第2の空洞は、基部部分と、近位部と遠位部とを有し基部部分から延出しかつ遠位部で終端する、第1及び第2の離間部分と、を含む、第2の部分と、約10:1以上のアスペクト比、並びに第1及び第2の末端部と中間部とを有する溝であって、溝は第2の部分の全幅にわたって延び、溝の第1及び第2の末端部は、それぞれ第2の空洞の第1及び第2の離間部分の遠位部を横切り遠位部と一致する、溝と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の歯間糸掃除具にあっては、使用後に歯間より歯の先方へ向かって引っ張る際に、虫歯等の治療などで処置された詰物などを引っ掛けてしまう恐れがあった。
【解決手段】 歯間の掃除後には張設された糸の片方を固定から解放し、歯間の根本付近の間隙より抜き取る事によって、虫歯等の治療後に処置された詰物など引っ掛けたりする事を防止出来る。 (もっと読む)


デンタルフロスにはコーティングされた繊維状基材が含まれており、このコーティングされた繊維状基材は、繊維状基材に、より一貫した量のコーティングが供給されるためにコーティングが計量されることになる。このデンタルフロスは、計量された量のコーティングが繊維状基材に配置されるように製造される。
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【課題】歯間のみならず、歯の曲面に付着している歯垢をも清掃できる歯間清掃具を提供する。
【解決手段】
歯間に挿入して歯垢等を除去する歯間清掃具1であって、歯間に挿入される第1清掃部11と、第1清掃部11の少なくとも一方端から拡開可能な一対の第2清掃部12と、一対の第2清掃部12の拡開された端部が接合され、指を挿入できる環状の保持部13と、保持部13に連なる切断部14とを有する歯間清掃具1を提供する。 (もっと読む)


口を清潔にする道具として有用な、ポリプロピレンおよびエラストマー性ブロックコポリマーの融解したブレンドならびに可塑剤を含む組成物。そのエラストマー性組成物はデンタルフロスとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】デンタルフロスを、二つの歯ブラシ部の内側中心に張設することにより、このデンタルフロスが二つの歯ブラシ部を案内することになって、歯間部および歯茎の境目などの周囲を偏りなく均等に磨くことができるようにしたものである。
【解決手段】把持部1に連なり二股状に分岐形成された二つの支持部3、3aと、これら支持部3、3aにそれぞれ連なったブラシ基材部5、5aの先端部位にデンタルフロス6を水平に張設するための切欠部7、7aが設けられ、二つのブラシ基材部5、5aの内向き対向面にして、かつ切欠部7、7aの最深部a、bを中心とする円周上に植毛束9、9aが植毛されて形成されたブラシ部4、4aと、二股状の分岐部近傍、または把持部1に設けられた巻取り留め部10を有し、デンタフロス6が切欠部7、7aを介して二つのブラシ基材部5、5a間の中心線上に張設される。 (もっと読む)


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