国際特許分類[A61C3/02]の内容
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歯根の雌ねじ形成用タップ
【課題】歯冠補綴構造の構築における支台築造に際し、歯の歯根の根管に支台築造用雄ねじポストを植立するにあたって、歯根の損傷ないし破壊を抑制し、ポストを安定して植立固定できる歯根の雌ねじ形成用タップを提供すること。
【解決手段】本発明に係る歯根の雌ねじ形成用タップ1は、支台築造体ないし歯冠補綴構造を構築するに際し、歯の歯根の根管に支台築造用雄ねじポストを植立固定するにあたって、あらかじめ歯根の根管に雌ねじを形成するので、ポスト自身を歯根の根管に直接食い込ませつつ周囲の象牙質等をねじ山で圧迫ないし切削してねじ込むこともないため、歯根の脆弱化及びそれによる歯根の損傷ないし破壊を抑制し、支台築造用雄ねじポストを安定して植立固定できる雌ねじを形成可能なタップ1を提供することができる。
【選択図】図1
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歯科用医療機器
【課題】ハンドピースの基端側に設けられて水、空気、電力等を供給するユニット側において、異常検出時に自己修復することのできる歯科用医療機器を提供すること。
【解決手段】レーザ装置100は、装置内の各電気回路に電力を供給する電源回路120から出力される電圧についての異常を監視するために電源回路120の電圧出力端子の電圧値を検出する定電圧回路122と、検出電圧値が電源回路120の仕様で規定された通常の範囲内であるか否かを判別する自己診断基板150と、検出電圧値が通常の範囲内ではない場合に、電圧出力端子の電圧値が通常の範囲内となるように、電圧出力端子の電圧を調整する自己修復回路123と、通信ネットワークNWを利用して異常箇所や使用環境等をカスタマーサービスセンタ910またはカスタマーサービスエンジニア921に伝える伝送回路150とを備え、異常レベルが高い場合に異常箇所の機能を停止する。
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歯科用治療装置
【課題】より確実に低侵襲で歯科治療が可能な歯科用治療装置を提供する。
【解決手段】歯科用治療装置10Aは、5.7μm〜6.6μmの波長域の波長を有するレーザ光Lを出力するレーザ光源11と、レーザ光源をパルス駆動すると共に、レーザ光源から出力されるパルス状のレーザ光のパルス幅及び繰り返し周波数の少なくとも一方を制御する制御部12と、レーザ光源から出力された光を、う蝕部位21を含む歯20に照射するための照射光学系13と、を備える。この歯科用治療装置では、制御部が前記パルス光のパルス幅及び前記繰り返し周波数の少なくとも一方を制御することによって、う蝕部位21を選択的に切削する。
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レーザ加工装置
【課題】骨とインプラント材との間を短時間で容易に接合するレーザ加工装置を得ること。
【解決手段】骨およびインプラント材にレーザ光を照射して骨およびインプラント材のレーザ加工を行うレーザ加工装置において、インプラント材52にレーザ光を照射してインプラント材52に穴をあけ、かつインプラント材52に近接配置された骨51にレーザ光を照射することによってインプラント材52を溶融させるとともに骨51に穴あけを行い、溶融させたインプラント材52を膨張させた状態で骨の穴内に充填させることによって骨51とインプラント材52とを接合するレーザ照射部を備える。
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プリセットを有するデュアル・パルス幅医療用レーザ
【課題】異なる所望の切断作用又は処置を容易にするために、種々の特性又は作動モード間を迅速かつ効果的に移行することができるレーザ装置を提供する。
【解決手段】第1パルス出力を生成するように構成された第1パルス生成ネットワークを駆動することができる第1高電圧出力を電力供給装置から提供し、第2パルス出力を生成するように構成された第2パルス生成ネットワークを駆動することができる第2高電圧出力を電力供給装置から提供する事により、デュアル・パルス出力を生成する構成とする。
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曲面付与用歯科用研削バー
【課題】術者の感覚や経験を必要とせず、誰でも確実に支台歯の切端部や咬合面の凸部になだらかで適切な丸みや厚みを付与することが可能な歯科用研削バーを提供する。
【解決手段】電子データを取得する支台歯の頂部形状を形成する支台歯形成用研削バーであって、3Dスキャナーで形状を読み取りやすく、かつCAMでの加工にも適した支台歯形状に形成可能であり、作業部5は、最深部と端方向頂部の間および最深部と軸部6方向頂部の間は、なだらかな曲線から構成される歯科用研削バー。
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歯科用ドリル
【課題】簡単な構成でありながら、穿孔対象の海綿骨の骨密度が不均一であっても、その穿孔方向に誤差を生じにくい歯科用ドリルを提供する。
【解決手段】歯科用ドリルDRは、回転軸Cに沿って先端41aから基端41bまで貫通して穿設された中心孔41eを有するドリル本体41と、中心孔41eに先端41aから挿入されるガイドピン51と、を備え、パイロットドリルによって前もって穿孔された埋入孔H0の底部HCを第1位置決め基準Aとし、パイロットドリルを含む先に使用されたドリルによって穿孔された埋入孔HN−1の開口部hN−1、又はドリル本体41自身によって拡大された開口部hNを第2位置決め基準Bとして、第1位置決め基準Aに当接されたガイドピン51の先端(ストッパ51c)と、第2位置決め基準Bに接触しているドリル本体41の切削部41cとによって、その穿孔方向が位置決めされる。
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ストッパ収納ケース
【課題】歯科用インプラント治療を行う際に顎骨に歯科用インプラントフィクスチャー埋入用孔を穿設するドリルに刃部の刃先側から挿入される筒状を成しドリルのシャンク部に突設されているフランジ部にバネ状係止部が係止されるドリル刃侵入深さを規定するストッパを並列状態に複数個収納するストッパ収納ケースを提供する。
【解決手段】
ストッパ収納ケースを、一端にストッパのバネ状係止部が挿通可能な大きさの開口部3が、他端にドリルの刃部が挿通可能な上面が開口しているドリル刃部挿入路4が形成されており、開口部3からドリル刃部挿入路4に至るそれぞれ長さが異なるストッパXを収納できるストッパ収納用凹部2内にそれぞれストッパの外周面に形成されている凹溝に係合する突起2aが設けられていると共にストッパ収納用凹部2の上面側の側部にはストッパの挿入と離脱とを妨げないストッパ保持用の突条部2bが突設されている構成とする。
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穿孔ドリル及び穿孔ドリルシステム
【課題】所望の穿孔深さを持った穿孔を正確に形成するとともに、略円柱状の骨片、又は、埋植されているインプラントを周囲骨とともに切り抜くことのできる穿孔ドリル及び穿孔ドリルシステムを提供する。
【解決手段】シャフト体と円筒体とが着脱自在に構成される穿孔ドリルであって、前記シャフト体は、駆動ヘッドに連結するための第1連結部を有する第1軸と、円筒体に連結するための第2連結部を有する第2軸と、を備え、前記円筒体は、前記第2軸を軸支する第1貫通孔と、第1貫通孔に対して軸方向に連通する第2貫通孔と、を有する円筒状本体と、前記第2連結部に対して着脱自在に連結するための第3連結部と、前記円筒状本体の先端開口部に形成された鋸歯状刃と、を備え、前記第2軸の先端部と前記鋸歯状刃の先端部との間の間隔が、前記鋸歯状刃によって形成される穿孔の深さを規定する。
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外科用テンプレート位置決装置
【課題】位置決ピンを用いた外科用テンプレートの顎骨への位置決固定に際して、多くの位置決ピンを用意することなく、一つの位置決ピンの先端部を顎骨に適切な長さに調整して挿入できる外科用テンプレート位置決装置を提供すること。
【解決手段】位置決ピン10は、ドリルガイドチューブ(8,9)の口腔側端面に当接させるストッパ面(11b,14a)が設けられ且つ内周面に雌ねじ部11aが設けられたピン挿入深さ調整筒体11と、基部側の雄ねじ部12bが雌ねじ部11aに軸線方向に進退移動調整可能に螺着され且つ先端部が位置決穴(8,9)に挿入させられるピン本体12を備えている。
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