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国際特許分類[A61D1/00]の内容

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乳頭用套管針または管針;ワクチン接種用器具 (9)
尾または耳の除去器具 (1)
去勢用具
獣医産科用具 (22)
切胎用器具
動物の気管,食道,または胃からの異物取出用具
動物の胃のガス排除用具
胃用磁石

国際特許分類[A61D1/00]に分類される特許

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【課題】馬の気道機能障害の緩和。
【解決手段】馬の気道疾患が、気道組織の電気刺激によって緩和される。特定の疾患および技術は、喉頭片麻痺を緩和するための電気刺激を含む。ペースメーカープロセッサが、上気道疾患を処置するために馬の上気道組織に印加される、電気処置信号を発生する。1つ以上の刺激電極が、処置信号を上気道組織に送達するために、上気道組織と接合する。装置の少なくとも一部分が、馬に埋め込まれる。装置の埋め込まれた部分は、馬の外部に置かれる部分と経皮的に通信する。 (もっと読む)


【課題】動物糞便吸引装置を提供する。
【解決手段】差し入れ部と接続部とを含む管状本体と、管状本体に形成された糞便吸引通路と、管状本体の管壁に設けられ、差し入れ部側に複数の液体出口が形成された複数の液体通路と、接続部に接続されるとともに糞便吸引通路に連通され、糞便吸引通路に吸引力を発生させる吸引器と、接続部に接続されるとともに液体通路に連通され、液体出口を介して動物の大腸に液体を供給する液体供給装置とを備え、差し入れ部が動物の大腸に差し入れられて液体が供給されることにより糞便を軟化させ、吸引力により糞便を糞便吸引通路を介して動物の大腸から吸引する。 (もっと読む)


【課題】環椎軸椎亜脱臼の治療において、術者に高度な技術を要求することなく、環椎と軸椎とに安定した固定力を付与することが可能であり、かつ、環椎と軸椎への負担を軽減することができる環椎軸椎固定器具の構造を実現する。
【解決手段】環椎側プレート部18と、軸椎側プレート部19と、複数のネジ孔21と、ネジ部材17とを備え、該環椎側プレート部18に形成されたネジ孔に挿通されたネジ部材17が環椎7に螺合されて、前記軸椎側プレート部19に形成されたネジ孔に挿通されたネジ部材17が軸椎11に螺合されていることで、環椎7と軸椎11との間に固定力を付与している。 (もっと読む)


【課題】 本発明はペット等の愛玩用の小動物や家畜等の大動物の生体の自然治癒力を向上させる刺激を良好に与えることができるヒトを除く動物用自然治癒力向上装置を得る。
【解決手段】 気密可能な気密部と、この気密部の排気口に連通して気密部内の気圧を減圧する減圧ポンプと、気密部の気圧が予め定められた閾値気圧を下回る過減圧状態となることを防止する過減圧防止装置とを備えた装置であって、減圧ポンプを制御する減圧制御手段を更に備え、減圧制御手段が1〜60分間で気密部内の気圧を閾値気圧以上の減圧状態へ変化させる減圧工程と1〜60分間でこの減圧状態から常圧か減圧状態よりも高く常圧よりも低い広範常圧状態へ変化させる与圧工程とを連続的に繰り返し制御するもの。 (もっと読む)


【課題】操作の利便性が十分に向上された動物用血球計数装置を提供することである。
【解決手段】動物用血球計数装置は、少なくともイヌおよびネコの血液を測定可能であり、検体容器に収容された動物の血液を吸引し、吸引した血液から測定試料を調製し、測定試料中の血球から信号を取得する測定手段と、測定手段による測定動作を開始させるための測定開始手段と、画面の表示を行う表示手段と、イヌの絵が表示されたイヌ選択ボタンおよびネコの絵が表示されたネコ選択ボタンを含む動物種選択画面を表示手段に表示させ、使用者による測定開始手段の操作により測定手段による測定動作を開始させ、動物種選択画面への操作により選択された動物種に応じて測定手段により取得された信号から分析結果を算出する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャスターによって水平方向の方向転換作業を行わなくても、牽引装置やトレーの水平方向の向きを自由自在に変えることができるようにする。
【解決手段】下部可動台1と、該下部可動台1の上面から垂設した支柱2と、該支柱2上端に設けた上部載置台3とから成り、該上部載置台3にトレー、牽引装置等のペット処置用器具4を脱着可能に取り付ける。ペット処置用器具4としてのトレー、牽引装置を上部載置台3に回動自在に架設する。トレーは、当該トレーに載せられている手術用器具のコード類を引き出すための切欠部4cを四隅に形成する。牽引装置は、紐体19の先端にペットPを牽引するためのフック18を有する紐体19の後端を一対の保持ローラ20a、20b間に挟持することで係止固定するストッパ機構20を備える。 (もっと読む)


【課題】ペットの病気(眼振や斜頚等)の症状を改善できる磁気を利用したペット治療方法およびこの治療方法に適したペット治療用磁気治療器を提供する。
【解決手段】ペットに対して磁気による治療を行うための磁気治療器20であって、ペットを載せる本体22と、本体22に設けられた、磁気を発生する磁気発生手段とからなり、磁気発生手段は、その両極を結ぶ軸が放射状に並ぶように配置された複数の磁気発生器21を備えており、隣接する磁気発生器21における隣接する磁極21aが、互いに逆の磁性を有している。複数の磁気発生器21によって囲まれた領域Aにおける磁場を強くすることができるから、磁気を印加したい部位に対して、強い磁気を印加することができる。しかも、磁場が存在する領域A2を広くすることができるので、動物が動き回っても、磁気を印加したい部位に対して磁気を印加できる可能性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】犬の頚部腹側減圧術において、椎間板物質の摘出後の椎間部を確実に固定して安定化し、術後の合併症の発生を防止するとともに、手術時間を短縮し、手術侵襲を小さくする。
【解決手段】頚部椎間板突出・逸脱症を有する犬の頸腹部正中を、対象となる椎間を中心に所定の長さにわたって切開して、椎間を挟んで前後に位置する一対の椎体を露出させ、一対の椎体に、椎間を横切って体軸方向にのびる所定の幅および長さのベントラルスロットを形成し、ベントラルスロットおよび椎間から椎間板物質を摘出し、一対の椎間を固定する伸延固定処置を施し、切開部を縫合する犬の頚部腹側減圧術において、伸延固定処置が、椎間板物質の摘出の結果、ベントラルスロットおよび椎間空隙から形成された、腹側から脊髄に向かってのびる十字形断面の縦孔に、十字形断面を有し、縦孔に適合する形状のインプラントを打ち込むことからなる。 (もっと読む)


【課題】装着が容易で、異なる体型(例えば胴体の太さや長さ)を有する動物にも調整でき、効果的に脊椎などの動きを制限したり歪みを矯正したりすることができる。
【解決手段】背部などをほぼ覆って筒状にされるシート状のコルセット本体1と、前足を受け入れる前足受入れ部2とを備え、コルセット本体1には端部を着脱自在に連結する係合部材13,23が形成され、ほぼ前端部から後端部に至るように心材12,22が配置され、コルセット本体1が、前躯部分に配置されるコルセット本体前躯部10と、後躯部分に配置されるコルセット本体後躯部分20とに分割され、コルセット本体前躯部分10及びコルセット本体後躯部分20には両者を着脱自在に連結する係合部材28a,28bが形成され、後ろ足が受け入れられる後ろ足受入れ部3が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ペット台の高低差の設定を大きくすることができ、この高低差の間でのペット台の高さ位置の微調整が適確且つスムーズに行えるようにする。
【解決手段】ペット台1を可動台10上に折り畳み昇降機構20を介して架設する。この折り畳み昇降機構20は、パンタグラフ機構21とダンパ型伸縮機構31とを主要部材とし、パンタグラフ機構21は、略中央交叉部において回動自在に軸支した一対のX脚23、23を備え、両X脚の上端は、ペット台1側に回動自在に軸支し、両X脚の下端は、可動台10側に回動自在に軸支する。ダンパ型伸縮機構31は、ピストンロッド31bとシリンダ31aとから成り、且つ前記シリンダ31a側には、当該ピストンロッド31bを伸縮動作するモータM付きの電動アクチュエータ36を備える。 (もっと読む)


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