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国際特許分類[A61D15/00]の内容

国際特許分類[A61D15/00]に分類される特許

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【課題】 小型動物の口腔に安全に挿入可能であって、所定量のサンプルを気管に直投与することができる小動物用気管内サンプル投与補助器具を提供する。
【解決手段】 本発明の小動物用気管内サンプル投与補助器具は、小動物の口腔内から気管支入り口にサンプルを投与する際に用いる気管内サンプル投与補助器具であって、両端が開放した円錐台形状を有し、径小側端部を小動物の口に挿入して開口状態を保持する開口器、小動物の口腔内から唾液を排除する唾液除去手段、及び小動物の口腔内を照らす光源を備えていることを特徴とする。前記小動物用気管内サンプル投与補助器具は、さらに、小動物の口腔内の気管支入り口を拡大観察可能とする拡大観察手段を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】犬など動物の歯磨きは大変困難なため、歯全体に歯石がこびりつき歯周病になりやすい。付着した歯石は通常何年かに一度動物病院において全身麻酔を用い除去する事ができるが、歯周病や麻酔による命への危険が伴い根本的な解決にはならない。本発明はこの問題を解決し、犬などの動物が家庭において心身ともに健康に過ごせることを目的としたものである。
【解決手段】一端にベルト係止溝を形成し、他端にベルト固定手段を形成した棒状体を構成し、前記ベルト係止溝とベルト固定手段によってベルトを固定してなり、上記棒状体を動物の口の奥歯に水平にかませて口を広げさせ、ベルトでマズルを押さえて固定する動物用開口器。 (もっと読む)


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