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国際特許分類[A61D5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 獣医用器具,器械,器具または用法 (268) | 動物用歯科処置用具 (5)

国際特許分類[A61D5/00]に分類される特許

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押出成形された可食性の材料で作られたイヌ用噛み物は、一方の端にブラシ状の頭部、もう一方の端に尾部を有する。ブラシ状の頭部および尾部は柄によって接続されている。ブラシ状の頭部は、セグメント(例えば6個のセグメント)を備え、イヌの口腔内で容易に扱われるように適合されたセグメント間の空間を伴って提供され、イヌが物品を咀嚼する際に、より小さな断片が折り取られるようにする。したがって、ブラシ状の頭部は、イヌの歯が個々のセグメントまたは「剛毛」の間で作業可能なように、楕円形の断面を有する個々のセグメントを含んでいて差し支えない。イヌ用噛み物の特性のほかの部分では、イヌ用噛み物が、イヌの口腔内でより容易に取り扱われ、見た目に美しい外観を有するように、段差がある表面を避け、滑らかで、丸みを帯びた表面になるようにする。
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(a)食用噛み物ベース、(b)有効量の抗菌脂質、及び(c)(1)有効量の歯石制御剤又は(2)有効量の長鎖脂肪酸の少なくとも1つを含む、動物用の食用噛み物物品。また、こうした物品を動物が噛むこと又は食べることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 ペット、特にイヌに対して使用が可能であり、その歯、歯茎、及び口膣を超音波を利用して清浄することができるペット用歯ブラシを提供する。
【解決手段】 ペットが咥えるために棒状に形成された歯ブラシ本体2と、該歯ブラシ本体内に設けられる超音波振動発生手段とを設けた。
また、歯ブラシ本体2は、ペットが咥える被咥え部3と、ペットが被咥え部3を咥えているときにヒトが歯ブラシ本体2を把持するための把持部4と、を有する。
【効果】 本発明によれば、歯ブラシ本体内に超音波振動発生手段が設けられているので、口膣内の唾液や液状化した歯磨き剤の中にキャビテーションを発生させ、歯の表面に付着した歯垢細菌のバクテリアの繊毛や不溶性グルカンを破壊し、連鎖を解くことでも歯垢を除去することができる。 (もっと読む)


軸部、および、近位端が軸部に取り付けられた細長い先端部を有する歯肉輪郭用プローブであって、先端部が、非平面的に曲げられる、および/または湾曲しており、かつ標識を有し、前記標識の数字および目盛が測定された長さを表示し、プローブが、少なくとも標識の数字および/または目盛により、ヒト以外の意識のある動物における歯の簡便な歯肉縁測定の使用に適合される歯肉輪郭用プローブを開示する。ヒト以外の意識のある動物の歯苔を定量化するための方法であって、(a)この歯肉輪郭用プローブの先端部を動物の歯の歯肉縁に位置合わせするステップと、(b)プローブの先端部上の標識を基準にして、縁の長さおよび縁にプラーク沈着物がある場合はそれの長さを測定するステップと、(c)プラーク沈着物の長さと縁の長さとを比較することによって歯に対してのプラークの評点を計算するステップとを含む方法を開示する。
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【課題】犬など動物の歯磨きは大変困難なため、歯全体に歯石がこびりつき歯周病になりやすい。付着した歯石は通常何年かに一度動物病院において全身麻酔を用い除去する事ができるが、歯周病や麻酔による命への危険が伴い根本的な解決にはならない。本発明はこの問題を解決し、犬などの動物が家庭において心身ともに健康に過ごせることを目的としたものである。
【解決手段】一端にベルト係止溝を形成し、他端にベルト固定手段を形成した棒状体を構成し、前記ベルト係止溝とベルト固定手段によってベルトを固定してなり、上記棒状体を動物の口の奥歯に水平にかませて口を広げさせ、ベルトでマズルを押さえて固定する動物用開口器。 (もっと読む)


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