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国際特許分類[A61D9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 獣医用器具,器械,器具または用法 (268) | 獣医用の包帯,巴布,圧定帯 (13)

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器官脱出防止用圧定具

国際特許分類[A61D9/00]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、血流促進の効果があると云われている赤色と、腎の機能を高める効果があると云われている黒色とを用いることにより、骨折の治癒期間を短縮することである。
【解決手段】本動物の骨の治療方法は、骨折部位およびその周囲の毛を削ぐ工程と、骨折部位に丸形で黒色の布22を貼付する工程と、前記骨折部位の近傍であって、骨折部位よりも遠位の部位および近位の部位に丸形で赤色の布20を貼付する工程と、前記黒色および赤色の布を覆い、かつ、前記骨折部位の骨の周りに青色の帯状の布23でテーピングを施す工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】装着が容易で効果的にナックリングが緩和でき、異なる寸法を有数する前足や後ろ足に対応でき、足裏の刺激が前足や後ろ足に伝えられる。
【解決手段】指節部M3の掌球M4又は趾節部U3の足底球U4の外面に対応した位置に配置される略平板状の押圧板12と、押圧板12を指節部M3又は趾節部U3に押圧状態で装着するための装着部材11とを備えた。押圧板は掌球又は足底球よりも足先側の接地面への回り込み量が無い状態か、歩行時に足裏の接地を制限しない量となる状態で配置され、押圧板と指節部又は趾節部との間に緩衝材が配置され指節部又は趾節部と直接接触しない状態とされ、押圧板は掌球又は足底球に対応して形成された本来部分と本来部分から足先から離れる方向に延びて形成された延長部分とを備え、装着部材が指節部又は趾節部の下面又は爪部を覆う形状となっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 装着が容易で体型などにも適合も容易で膝関節の動きの固定や制限ができ、動物が容易に外すことができないように保持させることができる。
【解決手段】膝部の屈伸を禁止又は制限する膝装具部20を胴体装着部30に連係して保持し、胴体装着部30が、頭部付け根付近から臀部に向けて背中側に配置される背部装着部31と、背部装着部を前足に近接する胴体に装着する背部装着部の連係部32と、 膝装具部20が、大腿部の周りに筒状に配置される大腿部装着21と、下腿部の周りに筒状に配置される下腿部装着部22と、大腿部装着部21と下腿部装着部22とを架橋して連結する連結部23a,23b、膝関節に対応する位置に形成されたヒンジ部23cを備えた連結部材23とを備え、大腿部装着部21を背部装着部31の後端に着脱自在に係合して連係させる大腿部装着部の連係部24を設けた。 (もっと読む)


【課題】動物の口部から口部以外の身体を確実に保護し、装着による不快感や負担を軽減した動物用保護カラーを提供する。
【解決手段】保護カラー本体の上部開口部に、網目構造または多孔構造とした蓋を固定または着脱可能に備えた構成の動物用保護カラーにより、動物の首部から頭頂部にかけて、頭部全体を囲む障壁を形成し、動物の口部から、手先、足先、下半身、尻尾など、動物の身体全体を確実に保護できるようにし、さらに、動物の齧る、噛む、舐めるなどの問題行動を未然に防止できるようにして、動物の早期回復を補助する。 (もっと読む)


【課題】 犬などの動物用のサポーターにおいて、体幹の可動を制限することにより椎間板ヘルニア等の疾病を予防すると共に、装着していても散歩等の日常の行動に支障が無い様にする。
【解決手段】 本発明の動物用サポーターは、動物の胸椎、腰椎の背側上部を覆う体幹背面覆部と、前記体幹背面覆部から延長されて肩甲骨の後部かつ骨盤の前部の間を筒状に覆う胴体部と、前記体幹背面覆部の前端から頭部を通すための首穴及び前脚を通すための前脚穴を形成して前記胴体部の前縁と繋がる一対の脇部と、前記体幹背面覆部の後端から尾及び排泄のための尾穴及び後脚を通すための後脚穴を形成して前記胴体部の後縁と繋がる一対の鼠径部とを有する本体覆部を有し、前記体幹背面覆部の背骨に沿って両側に肋骨の背側上部は体側に向かって凸状形状で、腰椎の背側上部は体側に向かって凹状形状の一対の体幹可動制限部を有する。 (もっと読む)


【課題】特に犬や猫等の動物の患部を保護するのに好適な患部保護具を提供する。
【解決手段】動物の患部に薬を塗布した後、包帯等を巻く。そして、更に包帯の上に患部保護カバー10を巻いて患部を保護する。保護カバー10はフィルム状の基材11の外側の面に嫌厭剤層12を有している。嫌厭剤層12は、水溶性材料に苦味又は辛味等の動物の嫌がる味の成分を練り込んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】少量の炭酸ガスでも効率的に生体の皮膚から吸収させると共に、被覆ウェアの構造が単純な炭酸ガス圧浴装置を提供する。
【解決手段】所定値以上濃度の炭酸ガスを人体の皮膚に接触させることにより血行促進を図る炭酸ガス圧浴装置であって、炭酸ガスと水蒸気の混合ガスを供給する炭酸ガス供給手段1と、圧縮空気供給手段2と、炭酸ガス供給手段1に接続器6を介して接続され、炭酸ガス供給手段1から供給される混合ガスが充填され、この混合ガスを人体の皮膚に直接接触させる密閉層4を形成する第一の被覆ウェア3Aと、圧縮空気供給手段2に接続器7を介して接続され、圧縮空気供給手段2から供給される圧縮空気が充填される密閉層5を第一の被覆ウェア3Aの外側に形成する第二の被覆ウェア3Bと、から構成され、炭酸ガスを圧縮空気により所定の圧力値以上で人体の皮膚に接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、着脱が容易で動物の身体の各部位に対応する創傷保護衣服を提供することにある。
【解決手段】下記要件を満足する伸縮性布帛からなるフルボディースーツ又は該フルボディースーツから一部をカット除去されてなる動物用創傷保護衣料とする。
1)縦方向、横方向のうち、少なくとも一方の伸長率が40%以上。
2)縦方向、横方向のうち、少なくとも一方の伸長弾性率が80%以上。 (もっと読む)


【課題】 腹部を保護すると共に姿勢の変化によっても尿道口を塞ぐ虞の少ない動物用腹帯を提供する。
【解決手段】 動物用腹帯13は木綿等のシート体15よりなり、動物の少なくとも腹部を前脚から後脚の方向に覆うものである。シート体15の長手方向の一方端部から他方に所定幅のプリーツ部16が形成されており、その一方端部にはプリーツ部16を重ねた状態で帯状体21が連続的に取り付けられている。シート体15には、プリーツ部16の第1折り曲げ部18の外側であって帯状体21の内方位置を始点とし、プリーツ部16の内側を終点とする、動物の後脚の一方が挿通自在となるスリット状の第1開口部と、プリーツ部16の第2折り曲げ部19の外側であって帯状体21の内方位置を始点とし、プリーツ部16の内側を終点とする、動物の後脚の他方が挿通自在となるスリット状の第2開口部23とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】動物の四肢及び体幹への包帯やギブス等の固定用品による患部処置の保護・固定を一体化して、患部全体を覆い保護するとともに、保護カバーのずれを抑制し、患部処置の脱落を防止できる動物用患部保護脱落防止カバーを提供する。
【解決手段】動物の左前脚Cに処置した患部を覆う脚部保護用の筒状覆い部1と、筒状覆い部1から一体に延長して動物の体幹Bを周回できるテープ状の体幹保護用の体幹覆い部2とを、布等の柔軟性のある同一の素材から一体に形成し、体幹覆い部2に、右前脚Dが挿通できる挿通孔3を設けるととともに、幹覆い部2と筒状覆い部1に、互いに着脱自在に係合する係合部材4,5をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


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