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国際特許分類[A61F11/00]の内容

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国際特許分類[A61F11/00]に分類される特許

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【課題】 ケースと電池ホルダで形成される隙間から水や汗などの液体が浸入したとしても、その液体が電池収納室内に浸入し難い耳かけ型補聴器を提供する。
【解決手段】 開閉自在な電池ホルダ7を備えた耳かけ型補聴器1において、ケース2の左右内面2a,2bに夫々対向する電池ホルダ7の縁部7a,7bに溝9,10を設け、電池ホルダ7が閉状態の時に、溝9,10とケース2の左右内面2a,2bにより空洞12,13が形成される。また、空洞12,13を外部に通じさせる連通孔16,17を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】スポーツ観戦などで、片手にメガホン、片手にウチワという光景がよくみられ、避難所でも、耳の不自由な方の耳に手をあてて、話しをしている光景がよく見られた。
本発明は、声を伝達し、涼を得る用具を提供する。
【解決手段】メガホンの形にカットした2枚の材料に、のりしろを設け先端両端部に丸みをつけ、中央部に折り目をつけ、補強のための材料を貼りつけた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耳垢の掃除や耳の治療などの際に使用することにより、頭髪が耳の前面に垂れ下がって覆い被さるのを防止して、掃除や治療作業の妨げにならない利便性を確実に得ることのできる新しい使い勝手の耳カラーを提供すると共に、その使用に際しても人に苦痛や不安を与えることがなく、しかも容易かつ簡便に耳殻に着脱することができる耳カラーを提供することである。
【解決手段】 適度な可撓性を有する素材により耳カラー本体を耳殻より適宜大きな形状の平板状もしくは、耳殻に沿う中空の載頭円錐体形状になし、この耳カラー本体には、耳殻の根元形状に適合可能な係止穴を設けると共に、かつこの係止穴から本体外周縁に達するスリットを設け、このスリットを介して耳殻に対し耳カラー本体を着脱可能なように構成している。 (もっと読む)


【課題】振動を伝導する方法および装置を提供すること。
【解決手段】電子および/または変換器アセンブリを介して、1つの歯または複数の歯を通じて振動を伝達するための方法および装置を、本願明細書に開示する。アセンブリは、着脱可能な口腔内装置内に、またはその上に取り付けて、接着して、または埋め込んで補聴器アセンブリを形成することができる。このような口腔内装置は、オーダーメイドのデバイスであってもよい。電子および変換器アセンブリは、直接的に、または受信器を通じて入力音を受信して、信号を処理および増幅し、処理した音を、歯に連結された、または上顎、下顎、または口蓋の骨構造のような他の骨構造に連結された振動変換素子を介して送信することができる。 (もっと読む)


【課題】非吃音性の病状または障害を周波数変換された聴覚フィードバック(FAF)を使用して治療するための方法と装置を提供する。
【解決手段】マイクロホンなどの受信機70は、ユーザの発話に対応する音声のアナログ入力信号を作り出す。このアナログ入力信号は、アナログ・デジタル(A/D)コンバータ76によりデジタル入力信号のストリームに変換され、周波数変換(シフト)回路78により、少なくとも約+/−1/2オクターブの周波数シフトを与えるように周波数変換される。周波数変換(シフト)回路78の出力をデジタル・アナログ(D/A)コンバータ82に送り、最後に、増幅済みアナログ信号がスピーカ24に送られる。スピーカ24はユーザが発した言葉のFAFバージョンを再現する。装置は、耳掛け型、耳穴型、外耳道内挿入形、または外耳道内完全挿入形のいずれかの装着形態としてのサイズおよび/または形状を有することができる。 (もっと読む)


【課題】埋め込み可能デバイスにおいて、デバイスに加えられる力を受ける可能性がある衝撃面を有する、埋め込み可能デバイスを提供する。
【解決手段】インプラントデバイス200は密閉コンテナ202を備え、密閉コンテナ202は、少なくとも1つの機能部品が固定されているシャーシ204と、少なくとも1つの機能部品が配置される気密格納部を形成するように、シャーシ204に気密に接続された第1シェルと、少なくとも1つの入力/出力ラインが、気密格納部に侵入することを可能にするように構成された、シャーシ204および第1シェルの1つまたは両方の中に配設された少なくとも1つのフィードスルー210とを含み、デバイス200の衝撃面を画定し、コンテナ202と非気密格納部を形成するために、コンテナ202から離れて近くに位置するようにコンテナ202に接続された第2シェルを備える。 (もっと読む)


【課題】蝸牛インプラントを個々の患者に最適な状態に適合させるシステムを提供する。
【解決手段】患者に蝸牛インプラントを適合させる方法であって、最初の世代を選択した後パラメータサブセットの値の複数の群の後続世代を生成するように作動する遺伝的アルゴリズムを用い、遺伝的アルゴリズムを実行する間の患者のフィードバックが、後続世代のサブセット値の複数群を決定する方法。各世代において、パラメータサブセット値の群の半分が選択され、次の世代の値の群を決定するのに使用される。サブセットに含まれていないパラメータの値は、遺伝的アルゴリズムを使用しないいずれかの従来の方法によって選択される構成とする。 (もっと読む)


【課題】航空機の離着陸時や登山時の圧力変化による耳の不快感や痛みを改善させ、耳圧抜きを促す補助具を提供する。
【解決手段】弾性素材で中が空洞の加圧空気供給機構を形成し、一端部に逆止弁を設け、他端の2ヶ所に同じ長さの管を2本設け、先端に穴開きキャップを設け、鼻からも耳からも手軽に耳圧抜きを促すようにしたことを特徴とする耳圧抜き補助具。 (もっと読む)


【課題】 双極性パルスの刺激条件の設定範囲を広くでき、より好適に電気刺激を行うことのできる生体組織用刺激回路を提供する。
【解決手段】 生体組織用刺激回路は、電源側に接続される第1半導体スイッチと接地側に接続される第3半導体スイッチを直列接続してなる第1直列部と,電源側に接続される第2半導体スイッチと接地側に接続される第4半導体スイッチを直列接続してなる第2直列部とが並列接続されてなるHブリッジ回路と、第1直列部の第1半導体スイッチと第3半導体スイッチとの間の第1接続点に接続される刺激電極と、第2直列部の第2半導体スイッチと第4半導体スイッチとの間の第2接続点に接続される対向電極と、接続点における電位を調節するための電位補償回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】老人性難聴に適応されている従来の補聴器は電気的に音を拡大するもので、音は大きくなるが、不要な高い音まで大きくなり、難聴の度合い、周囲の環境に合わせる調整が難しく、高価である。難聴の度合いにもよるが、聞こえるが良く聞き取れない程度の難聴に適応する簡便な補聴器を提供したい。
【解決手段】耳を覆うカバー状を形成し、前方に音の入る開放部を設け、内側に耳介に掛けて保持する為のC字形状の係合部を設け、入った音が共振する共振室を構成した耳カバーとする。
このようにすると、細かい調整の必要もなく、耳に装着も簡便で、開放部から入った音はカバー内部で共振して大きな音となり、高い領域の音も聞くことが出来る。
また、共振室を必要以上の高音は吸収する部材で構成することにより雑音を少なくすることが出来る。 (もっと読む)


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