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国際特許分類[A61F13/00]の内容

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【課題】 その径方向にはほぼ一様な伸縮をするとともに、その上下方向には関節や筋肉等の動きを制限し圧迫して保持する非伸縮部を形成することで身体に装着し易く丈夫で信頼性の高い筒状サポータとする。
【解決手段】 筒状サポータ1は、筒状の周方向における非伸縮性の編糸からなる編目の大きさが小さく一定で、伸縮性の編糸がストレート状に編み込まれて前記筒状の長手方向に伸縮し易くなった伸縮部5,7,9が形成されており、かつ、筒状の周方向における前記非伸縮性の編目の大きさが大小あって前記伸縮性の編糸がジグザグ状に編み込まれてこれら編糸による生地の厚みが前記伸縮部よりも大きくなって前記筒状の長手方向の伸縮度が制限された非伸縮部4が形成され、この非伸縮部4によって関節や筋肉等の動きを制限し圧迫して保護する編組織となっている。 (もっと読む)


【課題】手術では、出血した箇所にガーゼが挿入しずらい場合や血液を吸収したガーゼが見分けにくいため、術後、体内に残されてしまう場合がある。歯科や口腔内の出血や唾液、体液等の除去にもガーゼ、脱脂綿等が用いられているが、幼児、小児、高齢者の患者では誤飲して、喉に詰まらせたりする危険がある。このような医療用の問題を解決する安全で挿入も容易で、取り除くのも容易なガーゼはない。
【解決手段】ロール状にしたガーゼの中央を糸で縫って固定することによって挿入が容易になり、端から伸びた糸によって置き忘れ、誤飲を防止し、取り出しを容易にする。更に高分子吸水材に導入することによって、更に吸収性、保水性を高める。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって使用可能であり、傷跡、創傷表面を意図した形状に矯正することが可能な貼付材で、好適には線維性増殖疾患の治療又は傷跡の治療に用いる貼付材を提供する。
【解決手段】支持体11と、支持体の一面に設けられた接着剤層12とを少なくとも含む貼付材において、貼付材の伸長率が、5N荷重時のとき1%未満であり、10N荷重時のとき5%未満である。貼付材の伸張力が、1%伸長時に5N/25mm以上。貼付材の吸収率が、1時間後において70%以上。貼付材の厚みが、1mm以下である。 (もっと読む)


【課題】脚まわりのフィット性が高く、縒れや割れが発生し難くなるのに伴い、横漏れが軽減される吸収性物品を提供する。
【解決手段】吸収体23の中央部41を挟んだ位置に、前後方向に沿って一対の前後方向スリット40Aが設けられ、股間部C2の前側に、一対の前後方向スリット40Aの前端部に繋がる前側スリット40Bが、吸収体23の両側端部まで延びるように設けられる。股間部C2の後側に、一対の前後方向スリット40Aの後端側に繋がる一対の後側スリット40Cが設けられる。前後方向スリット40A、前側スリット40B及び後側スリット40Cにより、一対の分割スリット40が構成され、下層吸収体23Bの少なくとも括れ部分23nにおける幅方向中央線の左右両側において、下層吸収体23B及び上層吸収体23Uそれぞれを同一位置で表裏面に亘って貫通することで、吸収体23を分割する。 (もっと読む)


【課題】 左右(内外反)の制動により足関節の安定性を向上して、スポーツ時の着用者の動作を補助することができる足関節サポーターを提供する。
【解決手段】 足関節サポーター10は、脛骨22の外側面に対応する部分から内踝21aに対応する部分を通り第1中足骨25aの外側面に対応する部分に沿って延在する第1の支持部3と、腓骨23の外側面に対応する部分から外踝21bに対応する部分を通り第5中足骨25eの外側面に対応する部分に沿って延在する第2の支持部4と、を備え、第1の支持部3及び第2の支持部4は、筒状編地の長さ方向の伸縮抵抗が周方向Hの伸縮抵抗よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】肌触りを維持しつつ保温性に優れた身体装着具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】腹巻1は、経糸及び緯糸により織り込まれた帯状のちりめん2の長手方向両端部を縫い合わして筒状に形成されている。ちりめん2には、その断面形状が連続して起伏する波形に形成されるように、加湿による収縮率がちりめん2よりも高い収縮糸4により、ゴム糸3が経糸方向に縫い付けられている。 (もっと読む)


【課題】患部に貼付後ハイドロコロイド層の剥離や崩れが起こりにくい、ハイドロコロイド層を表層に配した創傷被覆材を提供する。
【解決手段】SEBS、マレイン酸変性SEBSから選択された樹脂を主成分とする素材からなるフィルムで裏打ちされたハイドロコロイド層6を表層として用いた創傷被覆材2であり、前記素材が、アクリル系粘着剤が配合されたマレイン酸変性SEBSである創傷被覆材である。またマレイン酸変性SEBSに対するアクリル系粘着剤の配合比率が1重量%以上、50重量%未満である前記創傷被覆材であり、マレイン酸変性SEBSに対するアクリル系粘着剤の配合比率が1重量%以上、15重量%以下である前記創傷被覆材であり、片面に粘着層を有する支持体の、該粘着層がわに前記創傷被覆材が積層されてなる救急絆創膏である。 (もっと読む)


【課題】手術用吸収性基材と併用する新規なX線検出可能要素を提供する。
【解決手段】手術用吸収性基材と併用して使用するためのX線検出可能要素10は、細長い放射線不透過性コア12を少なくとも部分的に包む押出成形されたシース14を有する、検出可能要素を含み、吸収性基材は、織布および不織布による手術用スポンジおよびガーゼを含んでもよく、放射線不透過性コア12と、少なくとも部分的に包むシース14とを有するX線検出可能な糸を作製する方法は、シース14内に該放射線不透過性コア12を押出成形するステップを含み、この押出成形するステップは、シース14内の放射線不透過性コア12を同時押出成形するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】鯉の効能を手軽に利用可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る衣類または身体装着具は、鯉の鱗が取り付けられていることを特徴とする。また、鯉の鱗は、生後2年以上経過した鯉から採取されたものであってもよい。また、鯉の鱗が、経穴に相当する箇所に取り付けられていてもよい。また、鯉の鱗が、鯉から採取後、洗浄、乾燥、切断され、布地で挟む方法または布地に接着する方法で取り付けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】動作設定のための時間的効率を大幅に向上させるとともに、ヒューマンエラーによる誤動作を確実に防止することができる陰圧治療装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】患者の創傷部Wを覆う被覆シートSの内側を陰圧状態に保ちながら、被覆シートSの内側から吸引流路11を通じて流体を吸引する吸引手段1と、処方箋に基づく設定に応じて、吸引手段1の動作を制御する制御手段2と、制御手段2と接続され、所定の情報に基づいて認証対象に対する認証を行う認証手段3と、を備える。認証手段3が、患者に対する認証を行うことにより制御手段2に設定が読み込まれ、操作権限を有する使用者に対する認証を行うことにより吸引手段1が起動する。 (もっと読む)


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