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国際特許分類[A61F13/04]の内容

国際特許分類[A61F13/04]に分類される特許

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【課題】ギプス装着時は、患部から発汗し、その汗が微生物により分解され臭気が発生する問題がある。ギプス下巻き用材料として抗菌性をもつ不織布も存在するが、通気性が小さく、不快である。通気性を大きくするために、抗菌性繊維を使用し、ネットのメを粗くした場合、抗菌性繊維の使用量が減少してしまい十分な抗菌性を発揮しなくなる。
【解決手段】抗菌性を持つ繊維をループ状にすることで、通気性を大きくするためにネットのメを粗くしても、十分な抗菌性繊維を使用できるネットを作製することで問題が解決される。さらに、ループ状の糸は製織・製編が困難であるが、少なくとも1本の製織・製編後の加工により収縮する糸と、少なくとも1本の前述の加工を行っても収縮しない糸を撚糸し、ループのない状態で製織・製編を行い、生地または繊維製品の状態で加工を行い、ループ状の糸を生じさせることで、容易にギプス下巻き用ネットを作製できる。 (もっと読む)


手首固定器は、(a)固定器本体と、(b)着用者の手首あたりの固定器本体を取り囲むように構成された調節可能な手首ストラップと、(c)ひもと回転可能な締め付けの機構と、を含む。固定器本体は、着用者の手首の腹側にフィットするように構成され、かつ手のひらから前腕の腹側の一部分まで延びる半剛性の副木を含む。ひもと回転可能な締め付けの機構は、ひもに張力を加え、それにより着用者の手首あたりの手首ストラップを締め付け、副木を着用者の手首の腹側近くに引き寄せるように構成される。 (もっと読む)


【解決手段】 カスタム適合される整形外科製品および他の製品を形成する複合材料10。この複合材料は、華氏約200度の温度に少なくとも6〜8分間加熱すると容易に成形できるようになり、約130度の温度で硬質になる。この複合材料は、約200度に初期加熱すると、縫製により複雑な形状に成形できる。閉鎖用取り付け部品60は、製造施設ではなく、現場で必要に応じて当該複合材料に固定することができる。この複合材料は、形状に沿うように(in situで)患者へのカスタム適合が可能である。
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誂えデバイス及び該誂えデバイスを作る方法は身体に基準点及び/又は他の標識でマーク付けする過程を有する。次いで多数の角度からの該身体の多数の画像が得られる。該画像は該身体の輪郭を決めるため使われ、他のマーキングは該誂えデバイスを設計するため配置され、使われる。該誂えデバイスは単一ピース構造体として、又は該誂えデバイスを完成するよう組み立てられる多数ピースで、作られてもよい。
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【課題】自着性を発揮できて包帯を巻き重ねることにより充分に固化一体化し、固定性や強度にすぐれ、しかも、施工後に形状の調節が可能で、かつ、安全衛生面や、装着性、意匠性にも優れ、製造や施工、更には不要となった場合の解体、除去に手間がかからない固定用包帯を提供する。
【解決の手段】(1)数平均分子量0.1万〜3万の両末端に水酸基を1個ずつ有するポリカプロラクトン、及び、(2)前記ポリカプロラクトンに対してモル比で0.40〜0.99のブロック化されていてもよいジフェニルメタンジイソシアネートを含有するポリカプロラクトンワニスを、シート状繊維基材に含浸させた後、鎖伸長反応により前記ポリカプロラクトンを数平均分子量5万〜30万に高分子量化してなることを特徴とする固定用包帯。 (もっと読む)


【課題】製品形態を画一的且つコンパクトにでき、しかも消費者側で任意の長さや形状にカットすることができるスプリント材およびこれを用いたサポータセットを提供する。
【解決手段】患部を固定するスプリント材であって、帯板状の芯体と、この芯体を長手方向に挿入可能な扁平な管状テープ体とからなり、この管状テープ体の片面に身体に貼着される他の貼付体の表面または直接身体に貼着可能な粘着層を設けてなる。芯体は弾性を有する。また、管状テープ体は、長尺に成形したうえ、これを芯体が未挿入の状態でロール状に巻回してなり、一定長さ毎に内部を分割する底を複数形成してなる。この底は、テープ内部を幅方向に沿って点線状に接合した構成とすることが好ましい。さらに、スプリント材と、テーピング用テープまたは湿布とを別体に備えたサポータセットである。 (もっと読む)


【課題】可視光線により、短時間で必要な強度が得られる光硬化型の整形外科用固定材の提供。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと活性水素基を有する(メタ)アクリル酸誘導体によって得られるウレタン系(メタ)アクリル酸誘導体オリゴマーと、400〜700nmの光を吸収する光重合開始剤を含む光硬化型樹脂を用意する。この光硬化型樹脂4を基材3に保持させて支持材5とする。この支持材5の内側を緩衝材6で、外側をカバー材2で覆い、整形外科用固定材であるスプリント材1を得る。緩衝材6側を患部に当て、その上から包帯を巻いて可視光を照射しながらモールディングをする。硬化が進むとスプリントが出来て、患部を固定できる。 (もっと読む)


湿気硬化基材を囲むように配置したニットスペーサーファブリックカバー又はパッドを含む医療用包帯を開示する。基材に対して及び基材の中に反応系を適用する。反応系は、基材を可撓性で扱い易い状態とする第1状態と、反応系が硬化するのと同時に基材を硬化させて所望の形態とする第2状態を有する。 (もっと読む)


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