説明

国際特許分類[A61F9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 血管へ埋め込み可能なフィルター;補綴;人体の管状構造を開存させるまたは虚脱を防ぐ装置,例.ステント;整形外科用具,看護用具または避妊用具;温湿布;目または耳の治療または保護;包帯;被覆用品または吸収性パッド;救急箱 (33,358) | 眼の治療のための方法または機器;コンタクトレンズ装着用具;斜視矯正用具;盲人を誘導する器具;身体に装着するかまたは手に持つ眼の保護装置 (1,735)

国際特許分類[A61F9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61F9/00]に分類される特許

21 - 30 / 144


【課題】点眼送達系を有する2種類の組成物を、安定化剤として角膜矯正術中または術後に使用し、角膜の元の内部湾曲へと戻る角膜組織の弛緩を防止または遅延する。
【解決手段】第一の安定化剤は、断続した3本鎖らせんを有し、角膜コラーゲン原繊維と相互作用してコラーゲン繊維を互いに付着させる橋を形成する作用をもつ原線維結合型コラーゲン組成物(FACIT)および/または小ロイシン−富化リピートプロテオグリカン(SLRP)を含み、角膜組織を安定化させ、変化した角膜形状を維持するために使用する安定化剤である。第二の安定化剤は、トランスグルタミナーゼ(第XIII因子)などの、組織、血漿、または表皮の正常成分として見出される酵素を含み、角膜組織を安定化させ、変化した角膜形状を維持するために使用する安定化剤である。 (もっと読む)


【課題】眼球を動かしても瞳孔位置に確実にレンズを保持しておくことができ、従来の縫着による侵襲等の問題を最小限に抑制できる手術用レンズ保持装置を提供する。
【解決手段】レンズ保持リング50は、強膜2に刺し込まれた複数のカニューラ21、22に支持を取ることで眼球1表面に沿って張設された紐状体40aの間に挟まれ、紐状体40aの張力により眼球1表面に固定され、その状態で手術用レンズ30を眼球上に保持する。レンズ保持リング50は、レンズを挿入する開口52を備えるレンズ保持体51と、開口52を挟んで対向する位置に設けられた係合部57とを有する。係合部は、レンズ保持体を挟み込むようにしてレンズ保持体を眼球表面に固定する紐状体40aを係合する係合構造を有し、係合部の先端に紐状体の外れ止め用の返し部58を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単、正確、安価で且つ安全な緑内障に起こる最も初期の異常変化の測定方法を提供する。
【解決手段】接触装置2は、目に設置し、物理的・化学のパラメーターによる化合物の非侵襲性の放出と同様に、身体の物理的・化学的パラメーターを検出するためであり、それに伴い、信号は連続的に電磁波、ラジオ波、赤外線等として送信される。角膜あるいは目の表面に置かれる接触装置の中に取り付けたトランセンサは、非侵襲性の血液分析を含む目の中の物理的・化学のパラメーターを評価し測定することができる。システムは、接触装置2に取り付けた超小型ラジオ波感知トランセンサを活性化する眼瞼運動及び/又は眼瞼を閉じることを利用し、信号は外部的に配置された受信器に伝え、その後、信号は処理し、分析し、記録することができる。 (もっと読む)


消毒プロセスを、有効表面積がプロセスの最中に増加する触媒を使用することによって向上させる方法。さらには、過酸化水素溶液へと露出される触媒の全体としての表面積を増加させるまで、より長い時間期間にわたって過酸化水素溶液を高い濃度に保つように設計されたコンタクトレンズ消毒システムも開示される。この装置は、小さな触媒を使用し、あるいは大きな触媒の小さな一部分だけを露出させることによってシステム内で発生して膨張する酸素からの圧力を、過酸化水素の不均化を完了させるための大きな触媒の展開を制御するために利用する。 (もっと読む)


重合された架橋可能な材料の複数のボクセル(1704)を含むレンズの少なくとも一部分を有する眼科レンズ。更に、本出願は、異なる屈折率の1つ又は2つ以上の領域、並びに隆起した凸領域及び凹領域の1つ又は両方を有する領域を有するレンズを生成するための装置を提供する。
(もっと読む)


本発明は、網膜の細胞へ刺激信号を送出する刺激素子(17)のアレイ(16)を有し、この刺激素子(17)が放射線送出素子として設計されていることを特徴とする、眼球内へ埋め込むための能動型網膜インプラント(10)に関する。
(もっと読む)


【課題】使用中の視力補正器が適しているか否かをユーザに容易に把握させることのできる携帯端末、情報処理システムを提供すること。
【解決手段】携帯端末100は、画像を撮影するためのカメラ1と、ユーザの視力補正器が対応可能な視力範囲データを含む、(第1の)視力補正器データを記憶するための記憶部4と、カメラ1によりユーザの目が撮影された場合に、撮影された画像を解析することで、ユーザの視力を推定するための画像解析部2と、推定された視力と視力範囲データとを比較することで、推定された視力が視力範囲データが示す適正範囲内か否かを判断するための比較部5と、比較部5による処理の結果を表示するための表示部7とを備える。 (もっと読む)


一実施形態において、可撓性フィルムは、光学的検査装置の部品に合致するように、かつ検査を受ける患者の目と上記光学的検査装置の間にバリアを設けるように適合されている。
(もっと読む)


【課題】視覚障害を持つ利用者の視野を改善し、利用者が周囲のものの中を安全に進むことを助ける装置および方法を提供する。
【解決手段】本装置は、本体と、利用者周辺の物理的環境の視覚画像を記録するよう記本体に結合された少なくとも1つのビデオ・デバイスと、本体に結合された少なくとも1つのモニタと、少なくとも1つのビデオ・デバイスから信号を受信し、少なくとも1つのモニタを、少なくとも1つのビデオ・デバイスによって記録された視覚画像を表示するよう動作可能に制御するプロセッサと、利用者の実際の視覚サイズを判断するトンネル視ファインダとを含む。本方法は、利用者の実際の視覚サイズを判断し、利用者周辺の物理的環境の視覚画像を取得し、その視覚画像を処理し、その視覚画像を利用者の実際の視覚内に表示するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】標的を遠点/近点付近において停止させた場合でも、訓練者の集中を途切れさせることなく、より効果的な訓練を行うことが可能な視力改善訓練装置および視力改善訓練制御プログラムを提供する。
【解決手段】視力改善訓練装置は、視力改善訓練用のマーク20aを表示する表示部20を近点と遠点との間において移動させるとともに、表示部20の位置に応じてマーク20aの大きさを変化させて使用者の網膜上に常に同じ大きさのマーク20aが表示されるように制御を行う視力改善訓練を行う。視力改善訓練装置は、近視あるいは老視の視力改善訓練において、訓練効果がある側の移動後に遠点あるいは近点において表示部20が停止した状態で、マーク20aの大きさを変化させるように制御する。 (もっと読む)


21 - 30 / 144