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国際特許分類[A61F9/02]の内容

国際特許分類[A61F9/02]に分類される特許

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【課題】ゴーグルの保護鏡をフィルム部材で保護することができ、該フィルム部材の汚染の際に迅速に取り替えることが可能な産業用ゴーグルを提供する。
【解決手段】前面に保護鏡200が設置され、作業者の顔面の屈曲に対応して設けられた本体100と、前記本体の前面一側にヒンジ結合されるカバー500と、フィルムが巻き取られた円筒状のフィルム繰出ロール415と、前記本体の内部に突設された固定係止部、該固定係止部に反対側への移動ができるように結合される移動係止部、および該移動係止部を付勢する弾性ばね424を含み、前記フィルム繰出ロールを本体の一側に垂直に回転可能に固定させるフィルム繰出ロール固定部と、前記本体の他側に垂直に設置されたフィルム巻取軸425と、フィルム移送レバー450と、前記フィルム移送レバーの逆転を防止するためのラチェット手段470と、前記本体を作業者の顔面に固定させる弾性固定部材とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ゴーグル型など特別に密閉されたフレーム形状に左右されることなく、接眼側の裏面から入射した光が、対物側のレンズ表面に加工された反射機能部分からレンズ内面へ反射することを防止する。
【解決手段】反射機能部分と円偏光機能と力学的補強機能部分からなるレンズであり、対物側に反射機能部分、次に円偏光機能部分、力学的補強機能部分が接眼側に配置される対物側の反射機能部分は、円偏光機能部分の位相差機能側に加工され、反射機能部分の反射率が10%以上である。また、反射機能部分が単層および複層の無機物、有機物からなる薄膜である。 (もっと読む)


【課題】レンズを保持するフレームを有するゴーグルに着脱可能に取り付けることのできる着脱自在フレームを提供する。
【解決手段】前記着脱自在フレームは、前記ゴーグルフレームよりも高い剛性を有し、前記ゴーグルに取り付けられたときに、前記ゴーグルフレームを遮る、および/もしくは、前記ゴーグルフレームを硬化なものとすることにより、前記ゴーグルを好ましくない衝撃により生じる損傷から保護する。前記着脱自在フレームは、前記ゴーグルフレームよりも高い可撓性を有し、前記ゴーグルに取り付けられたときに、ユーザに快適な装着感を与える。また、前記着脱自在フレームに着脱可能に取り付けることのできる着脱自在ドレープも提供する。前記ドレープは、ゴーグルから吊り下げられ、装着されたときにユーザの顔面を保護し、ユーザが前記ゴーグルをユーザが装着しているヘルメットの上など、別の場所に移動させたときは、レンズの上に着脱可能に取り付けられてレンズを保護する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】顔面に装着した状態において、操作部材を操作し易くし、押す操作または引き上げる操作の何れによっても、締付バンドを緩めることができ、締付バンドを緩めるための構成部材を操作部材の一個にした顔面装着具を提供する。
【解決手段】フレーム2の端部に押圧面部2aを形成し、押圧面部に間隔をおいて一対の支持アーム5を設け、支持アームの先端部間に、締付バンド4を巻き付ける支軸6を設け、支持アーム間に操作部材8を回動自在として取り付け、操作部材は、内端を押圧操作部8aとし、外端を引上げ操作部8bとし、押圧操作部に、フレームの押圧面部を押圧して弾性変形するようにした弾性片12が設けられ、押圧操作部と引上げ操作部の中間部に、係合爪15aを有した係合体15が設けられ、係合体の係合爪を、支軸に巻き付けて折り返した締付バンドの表面側の長さ方向に複数設けた突出部9の何れかに係脱自在としている。 (もっと読む)


【課題】遮光板の使用限界を容易に判断できるようにする。
【解決手段】レーザ光を遮光する遮光板の破損を検知する遮光板破損検知方法であって、互いに間隔をおいて対向して配置した2枚の遮光板1,3間を密閉空間7とし、この密閉空間7内の圧力を圧力センサ17によって検知する。この検知圧力の変化によって遮光板1,3の破損を検知し、溶接キャビンにおける遮光板1,3で構成される遮蔽窓ガラス9の使用限界を判断する。 (もっと読む)


【課題】 近年になって、世界中の老年者に原因が不明とされる老人性黄斑部変性症の発症が多発している。また、中年の管理職者に見られる中心性網膜炎も看過できない。さらに最近、若い近業従事者の20〜30%に周辺立体視異常が頻発することが報告されている。本発明はこれらに症状が発生しないように予防する装置を提供する。
【解決手段】網膜刺激装置本体に制御板を設け、この制御板を、人の眼の網膜に対し前方から来る外光を略全体にわたって遮断状態とする第1の不透明状態を構成する不透明部分と、人の眼の網膜に存在する黄斑部に対応して設けられ、前方から来る外光が略黄斑部には当たらないように遮断する第2の不透明状態を構成する不透明部分とに、繰返し切換え可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱接合機能を与えた円偏光板、バックアップ樹脂で補強された、歪みにくい円偏光レンズ、不特定多数の人間に使用されても、あるいは、モノにぶつかったり、指で押されたりしても、温度変化や湿度変化にさらされたりしても、フレームからレンズが脱落しにくく、かつ、見栄えのよい、装着感のよい、立体映画や立体テレビや立体ゲームの鑑賞用円偏光眼鏡の提供。
【解決手段】少なくとも位相差機能部分と直線偏光機能部分とバックアップの樹脂に熱接合する熱接合機能部分を持つ多層の円偏光板において、直線偏光機能部分の一方の側に位相差機能部分が、もう一方の側に熱接合機能部分が配置されている右回りと左回りの円偏光板にする。同上の円偏光板の曲げ加工品である右回りと左回りの円偏光レンズにする。同上の右回り円偏光レンズと左回り円偏光レンズをペアーにして、1つのフレームに枠入れした円偏光眼鏡にする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて、フレーム部材が破損し難く、バンドの交換(着脱)を容易に行うことのできるゴーグルを提供する。
【解決手段】剛体とみなせる透明な材料で板状に形成され、左右方向の両端部にそれぞれ左、右側係合孔17L,17Rを有するレンズ部材11と、細長い弾性体で構成されたバンド本体23と、剛体とみなせる材料で構成されてバンド本体23の両端に設けられ、それぞれがレンズ部材11の左、右側係合孔17L,17Rに着脱自在に係合する左、右側係合部材26L,26Rと、弾性変形可能な材料で前後方向へ延びる筒状に形成され、前側にレンズ部材11を保持する環状の保持部37を有し、後側に着用者の顔面に接触する環状の接触部42を有するフレーム部材31と、を備えるゴーグル1である。 (もっと読む)


本発明は危険状態における安全遵守のための装置と方法を提供する。本装置は、第1の保護装置を検出する感知手段と、対象者を検出する手段と、保護装置と対象者との係合を監視する監視手段と、監視手段に従って第2の装置の使用可能性を制御する制御装置と、を含んでもよい。本発明の実施形態は、眼鏡類であり音または放射線を減衰する保護装置を含む。本装置は電源を含んでもよい。本装置の要素間の通信はいずれの好適な手段によってもよく、固定回線、無線周波数、光伝送、音響または同種のものによってもよい。本発明は、対象者を検出する工程と、保護装置に対する対象者の位置を判断する工程と、保護装置の遵守状態を判断する工程と、この遵守状態に従って第2の装置を制御する工程と、を含む安全遵守方法を含む。 (もっと読む)


本発明は顔の所定の部分に包囲部をもたらす顔カバー器具に関し、機能部(2)と顔当て部(1)とを有し、機能部(2)と顔当て部(1)は1つの接続部又は複数の接続部(3、8)によって相互接続され、1つの接続部又は複数の接続部の内の少なくとも1つは、機能部に対する顔当て部の位置を調整可能とする調整可能接続部(3)であることを特徴とする。
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