説明

国際特許分類[A61G1/00]の内容

国際特許分類[A61G1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61G1/00]に分類される特許

1 - 10 / 165


【課題】救急車で患者を搬送する場合に、振動をなくし患者の苦痛を軽くして、安心安全で快適に目的地まで搬送することに貢献することを提供する。
【解決手段】中段の患者用マット4を強化された柔らかいゴムで袋状のマットを作り、空気注入口11をつけてメーター付きの注入器で空気を注入し、患者2の安心と安全に寄与する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、載置される入浴用担架の位置ずれが防止される介護用浴槽を提供することにある。
【解決手段】
本発明の介護用浴槽1は、底部21と底部21から立設された側壁部22とで形成される空間に湯を貯めるように構成された平面視略長方形状の浴槽本体2と、浴槽本体2の側壁部22上端部から浴槽本体2の外側に延出するリム部3とを有し、リム部3の一部には、入浴用担架10の枠体11の少なくとも一部を収容するように構成された段差部311が形成されている。そして、入浴用担架10の枠体11がリム部3の段差部311に収容されることにより、介護用浴槽1に対する入浴用担架10の移動が防止された状態で入浴用担架10が介護用浴槽1に載置される。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く変形や損傷の少ない担架を提供する。
【解決手段】一対の支柱3、3にシート2を架け渡してなる担架1において、支柱3、3が、支柱部材4a、4bと、これらを折曲げ可能に連結する連結具23と、支柱部材4a、4bを一直線状に固定する固定手段5と備え、連結具23は、支柱部材4a、4bの端面同士が密接ないし近接する使用位置とこれらが離れた折り畳み位置との間で支柱部材4a、4bの軸心から離間した支点回りにこれらを回転可能に連結するもので、固定手段5は、両支柱部材4a、4bの間に設けられ、支柱部材4a、4bが使用位置まで回転したときにロック状態に移行し、固定手段5の一部に加えられる操作でその解除を行うもので、使用位置にある前記両支柱部材4a、4bに谷折り方向のモーメントが作用した際に端面同士が当接して荷重を支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】表面を防水シート、裏面を本通気シートとして、寝袋としても担架としても、有効に機能を発揮させる。
【解決手段】けが人等を運ぶ時は頭部防水シート3/体部防水シート2を内側にして血液等の浸透を防ぎ、屋外で寝るときには頭部防水シート3/体部防水シート2を外側にして雪等の浸透を防ぐ。通し穴51、52、53、54内を吊り下げバンド61、62、63、64が通ってスリット41、42、43、44から露出し、取っ手31、32、33、34の下から引き出される。吊り下げバンド61、62、63、64が不要なときは、通し穴51、52、53、54からこれを引き抜く。通し穴51、52、53、54は、頭部保温通気シート5/体部保温通気シート4と頭部防水シート3/体部防水シート2との間にあるので、寝袋兼担架1をそのまま裏返しても、吊り下げバンド61、62、63、64が人体に強く当たらない。 (もっと読む)


【課題】平常時には快適な記載机として使用でき、緊急時には速やかにストレッチャ使用できるように臨機応変な機能を備えたストレッチャ兼用記載机を提供すること。
【解決手段】 本発明の上記課題を解決するための第1の手段は、左右一対の袖部2,3と、該袖部2,3間に設けた天板部7,8とを有する記載机において、地震・火災・人命救助等の緊急時にストレッチャとし使用できるように前記天板部7,8を反転させる構造を備えたことを特徴とするストレッチャ兼用記載机である。
上記の構成により、平常時は健常者及び車椅子利用者が通常の記載机として使用できるとともに、地震・火災・人命救助等の緊急使用時には怪我人等を搬送するためのストレッチャとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】患者保持装置が椅子状態の離床位置(チェアイグレスポジション)に移動する間にサイズが変化する膨張式マットレスを有する患者保持装置を提供する。
【解決手段】患者保持装置は、リニアアクチュエータの動作により、足側デッキ部分を、大腿デッキ部分に対して相対的に移動させて、大腿デッキ部分の表面と足側デッキ部分の表面が可変の角度102を形成するようになり、水平方向ベッド位置から椅子状態の離床位置への病院用ベッドの移行において、大腿部分の袋組立品34および足側部分の袋組立品32が収縮する。 (もっと読む)


【課題】 折畳み機能を備えた担架について、小型に折畳めるようにする。
【解決手段】 要救助者が仰臥される臥床体1と、臥床体1の周囲を囲み臥床体1を支持する枠体2とを備えている。臥床体1,枠体2は、幅方向の線に沿って折畳み可能とされている。臥床体1,枠体2は、要救助者の頭付近が載せられる前部21と、要救助者の臀付近が載せられる中央部22と、要救助者の足付近が載せられる後部23とに分割されている。臥床体1,枠体2の前部21は、中央部22の上面側に折畳まれる。臥床体1,枠体2の後部23は、中央部22の下面側に折畳まれる。臥床体1,枠体2は、3つ折とされている。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】載置台のスライド機構に連動して作動する移載機構を備えた使い勝手のよいストレッチャーを提供する。
【解決手段】ベースフレーム13にスライド機構を介して載置台5を設け、該載置台の移動側に水平に保持可能にサイドレール54を具備するストレッチャーにおいて、両端に線ファスナーを縫着した移載ベルト7を載置台の幅方向に巻回して無端状とし、該移載ベルト上面に設けた筒部7bにスライド規制具76を備えた作動具75を挿通し該スライド規制具を載置台の幅方向に止着した連結軸に挿通し、前記ベースフレームにスライド規制部材86を前記幅方向に摺動自在に軸支し該スライド規制部材により前記スライド規制具のベッド側への移動を保持するよう構成した第一保持機構84と、前記サイドレールから出没操作自在に設けたストッパー部材により前記スライド規制具のベッド側からの移動を保持するよう構成した第二保持機構とからなる移載機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】ベルトで要介助者を抑えることなく、要介助者の上半身や臀部が傾いたりするのを防止して、正しい姿勢に保持できる。
【解決手段】担架1は、脚部を支持する脚部受け部3と臀部を支持する臀部受け部4と上半身を支持する背もたれ部5とを備え、臀部受け部4と背もたれ部5とに第一凹部13と第二凹部14をそれぞれ形成した。担架1の表面を被覆するマットを設け、マットと第一凹部13、第二凹部14との間隙に空気層を形成した。第一凹部13と第二凹部14にマットを介して要介助者の臀部や背中を嵌合させることで、担架1で要介助者を正しい姿勢に保持する。 (もっと読む)


1 - 10 / 165