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国際特許分類[A61G13/10]の内容

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国際特許分類[A61G13/10]に分類される特許

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【課題】手術台に付属部品を接続する装置及びその方法に関し、付属部品と手術台との間の接続を容易に確立する。
【解決手段】手術台に接続される付属部品は接続部(12,16)を有するとともに手術台の構成部品は接続部(12,16)の少なくとも一部分を受け入れるための受入部分(14)を有し、接続部(12,16)から突出する係合部(22,24)と、受入部分(14)に設けられ、接続部(12)の少なくとも一部分を受入部分(14)に挿入する間に係合部(22,24)と係合する案内路(18,20)と、弾性変形する際に係合部(22,24)に力を加える弾性変形部材(52)とを備え、係合部(22,24)に加えられる力と案内路(18,20)の軌道とより付属部品(12)と手術台(14)とが接続される際に接続部(12,16)に挿入方向(P2)の力(FA)が作用する。 (もっと読む)


医療装置から延在する支柱(200)は、第1及び第2支持構造の間における医療装置の移送を円滑に実行する。第1及び第2構造のそれぞれは、取付レセプタクル(115、151)を含み、これらの取付レセプタクルは、支柱を受け入れることにより、レセプタクルの軸に沿った支柱の位置に応じて、支柱の周りにおいて緊密に又は緩く嵌合するべく構成されている。第1レセプタクル(115)が、支柱を保持し、且つ、第1方向において移動した際に、支柱は、第2レセプタクル(151)内に移動可能であり、次いで、第2レセプタクルを第2方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを締め付け、且つ、第1レセプタクルを緩める。第2レセプタクルが支柱を保持している際には、支柱が第1レセプタクルに進入する時点まで第1レセプタクルを第1方向に移動可能であり、且つ、次いで、第2レセプタクルを第2方向とは反対の方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを緩め、且つ、第1レセプタクルを締め付けることができる。
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【課題】マイクロスコープを使用して診療を行う際の安全性を確保し、或いは、ピント合わせの的確性も確保し得るマイクロスコープを備えた医療用診療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも昇降動作が可能とされた診療台1と、該診療台1上の所定の診療域Zに移動可能なマイクロスコープ本体20を含むマイクロスコープユニット2と、制御部7とを備えた医療用診療装置Aであって、前記マイクロスコープ本体20が前記所定の診療域Zにあるか否かを検出する検出手段6を備え、前記制御部7は、該検出手段6がマイクロスコープ本体20が前記所定の診療域Zにあることを検出している間に、前記診療台1の動作指示があったとき、前記診療台1を予め定められた動作モードに従い動作制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】超音波脂肪除去・ボディシェイピングマシンにおいて、治療ヘッド(1)、波源担持装置(15)、メカニカルアーム(2)、治療ベッド、垂直運動機構、タッチスクリーン(6)及び制御回路(8)を含む。上記のタッチスクリーン(6)には、選択操作可能なメニューがあり、上記の治療ヘッド(1)は、上記の波源担持装置(15)にクランプされており、且つ一つの全体として上記のメカニカルアーム(2)に固定連結されており、上記のメカニカルアーム(2)は、上記の垂直運動機構に固定連結されており、上記の垂直運動機構は、上記の治療ベッドベース(5)に固定連結されている。該超音波脂肪除去・ボディシェイピングマシンは、治療ヘッド(1)の着脱が便利であり、メカニカルアーム(2)が昇降自在であり、超音波周波数が1〜3MHzであり、高強度、狭幅パルス、低デューティー比の超音波発射モードを備える。 (もっと読む)


対流加温ブランケットが、頭部と、中央部の側部から直角に延在する複数の周辺部を有する。中央部は、頭部下方の基端からブランケット足末端まで途切れることなく延在する。破断可能な、または引裂可能な共通シール部により、各周辺部は隣接する周辺部から分離できる。少なくとも1本の通り抜けられる通路が、各周辺部を中央部に接続されており、加熱された空気をブランケットに入れると、周辺部が膨らまされる。周辺部の各々は中央部に対して移動可能であり、患者の身体の相異なる部分に選択的に処置を施すことができる。ブランケットの頭部は、ブランケットの基部から延在する2つの管状部により形成されており、ブランケットを患者に掛けた時にこれら管状部が患者の頭を囲繞する。
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複数の器具を有する環境、例えば手術室又はガレージにて器具を識別及び追跡するための方法及び装置である。器具又は使い捨て品の各々に、識別タグ、例えば、RFIDタグが取り付けられている。器具又は使い捨て品が配置されている面又は場所の各々が、アンテナを備え、これにより、ツールを連続的に識別する。アンテナが金属的環境にて機能するように、アンテナの下に金属板が設けられ、この金属板がその他の金属から絶縁する。また、金属板が全てのエネルギーを吸収しないように、金属板とアンテナとの間にスペーシング層が配置される。平面アンテナが、ワイヤループの集まりとして実現されることができ、これらのワイヤループは、ワイヤループの次元の一つにて約20%重なり合う。
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【課題】アシスタント用インスツルメントホルダを楽な姿勢で作業できる最適位置に移動可能とし、更には、アシスタントユニットが人の通行の邪魔にならないようにする。
【解決手段】アシスタントユニット100は、歯科治療器材を収納するキャビネット14と、該キャビネット14の上部に配設され、歯科治療に必要な器材が載置されるテーブル15と、非使用時、該テーブルの下部に収納可能なインスツルメントホルダ6とを備えている。インスツルメントホルダは回動可能で、作業時、回動によってテーブルの下部より外方に移動されて座位にて作業可能にされ、更には、高さ位置が調整可能であって、立位での作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】踏台に載った状態で手術や作業を長時間にわたって行なっても、手術や立ち作業等による疲労が抑制可能な踏台を提供すること。また、血液等が付着され易い環境で用いられても踏台への汚染を抑制することが可能な防汚カバーを提供すること。
【解決手段】踏台10であって、足を載置可能な受部材14と、前記受部材14を支持する支持部材12とを備え、前記受部材14は、上面に低反発性材料からなるマット16を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気手術器の使用に際して対極板の装着作業を容易にするとともに、手術中における対極板の剥れ等を有効に防止可能な手段を提供すること。
【解決手段】1又は複数枚の絶縁材2により構成される絶縁層3の表面にシート材4を積層して成る手術台用アンダーマット1において、電気手術器における対極板として用いる1枚あるいは互いに絶縁された2枚の電極板5を、前記絶縁材2間に配設し、あるいは前記シート材4の表面に配設することでアンダーマット1に備えたことを特徴としており、これにより、電気手術器の使用に際して、対極板を患者に装着することなく、患者の体内に流入した高周波電流を電極板を介して装置本体に戻すことが可能となり、作業効率を上げることができるとともに、電極板と患者との接触面積を多く確保することができるとともに接触面積が一定以下になるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】患者の監視を促進する改良された手術台を提供する。
【解決手段】支柱12と、支柱12上に装着された台板14とを有する手術台10が、台板14の重量、及び台板14上の患者の体重を計測するための力測定システムを有する。力測定システムは、相互から間隔を置いて配置された複数のセンサを有し、センサは、中央測定エレクトロニクスに接続されている。複数のセンサを使用することにより、支柱12に作用する負荷の分散を確認することができる。 (もっと読む)


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