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国際特許分類[A61G15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 治療用いす;歯科用いす;そのため特に適合させた付属品,例.仕事台 (268)

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【課題】同時に複数の医療用実習装置を用いて医療実習を実施するための技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、それぞれで歯科実習が実施される複数の医療用実習装置10を備えている。複数の医療用実習装置10のそれぞれは、擬似患者体2および診療台3を備えている。また、医療用実習システム100は、擬似患者体2の動作を制御する中央制御部90と、擬似患者体2の頭部模型2aの表情を変化させる擬似患者体駆動部2Aと、医療実習において、擬似患者体2の動作内容を示す情報が記述されている複数の医療用実習シナリオの中から、特定の医療用実習シナリオを選択するための表示部92(シナリオ選択部)とを備えており、中央制御部90は、選択された医療用実習シナリオを実行する。 (もっと読む)


【課題】車椅子に乗った患者の体位を治療し易く安定した状態にすることができる車椅子用補助器具、バックサポート、エアバッグ及び収納ボックスを提供すること。
【解決手段】車椅子用補助器具1は、車椅子2を載置する載置面11aを有する一対の車椅子固定プレート10と、一対の車椅子固定プレート10同士を連結する連結具13と、車椅子固定プレート10を傾斜させた状態に支持する傾斜台3と、載置面11aに載置された車椅子2を移動を抑止する移動抑止具14,15とを備えている。診療時には、一対の車椅子固定プレート10を連結具13を中心として展開状態にして、車椅子2の車輪21を移動抑止具14,15で抑止させて載置面11aに車椅子2に載置すると共に、車椅子固定プレート10の下面に傾斜台3を配置して、車椅子固定プレート10と共に車椅子2を傾斜させた状態にし、非診療時には、一対の車椅子固定プレート10を折畳可能にする。 (もっと読む)


【課題】加齢により衰えてくる身体機能の低下や疾患などの後遺症により増え続けている身体障害者の患者に対して、車椅子に乗ったままの状態で医科診療や歯科診療等の診療行為を施し得るようにした医科及び歯科診療用車椅子補助具を提供せんとするにある。
【解決手段】医科及び歯科診療時に患者が車椅子に乗ったまま診療可能にするための着脱自在な補助具であって、該補助具は複数のエアマットからなり、予め収縮した状態で車椅子に載置した後に患者を車椅子に導入し、患者の診療時に前記夫々のエアマットを膨張させて診療姿勢を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の複動シリンダの油圧制御回路にあっては、ロッド3bを上下動作を行なわせるためには4個の電磁弁が必要となるためコスト的にも高価になると共に4個の電磁弁を収容するためにスペースも大きくなるといった問題があった。
【解決手段】 油タンク1よりの油を油圧回路に供給するモータポンプ2と、直列接続された第1、第2の電磁弁4,5と、前記第2の電磁弁の油入口側と前記モータポンプとの間に接続されモータポンプよりの油は通過可能な逆止弁11と、前記第2の電磁弁に直列接続された逆止弁10と、前記第1の電磁弁の油流入側との接続点にロッド3bを吐出させる側のシリンダ3aが接続され、前記第2の電磁弁の油を流入させる側にロッドを収納する側のシリンダが接続された複動シリンダ3とからなる複動シリンダの油圧制御回路である。 (もっと読む)


【課題】フートコントローラ5と診療装置7の間に実物の線が存在することなく、かつ、フートコントローラ6で操作する内容の設定を任意に変更することができる医療用診療装置1を提供し、施術者の利便性を向上する。
【解決手段】診療に用いられる診療装置7と、施術者に操作入力された操作信号を前記診療装置7へ送信するフートコントローラ5とを備えた医療用診療装置1であって、前記フートコントローラ5は、前記操作入力された操作信号を無線送信する無線通信手段51を備え、前記診療装置7は、前記無線通信手段51から送信された前記操作信号を無線受信する無線通信手段43,46と、該診療装置7の操作項目と前記操作信号とを対応づけたフートコントローラ設定データ32を記憶する記憶手段41とを備えたことを特徴とする医療用診療装置1。 (もっと読む)


本発明は、互いに至近に配置される歯科治療ユニット4及び患者用椅子5を備え、少なくとも歯科治療器具9用の処置アーム7、及び/又は表示画面3等の歯科環境で用いられる他の何らかの機器又はデバイスを保持するアームが構造的に接続される、歯科治療装置であって、該歯科治療装置はさらに、前記歯科治療ユニット4の至近に配置される少なくとも1つのアーム部11を備え、該アーム部に、撮像手段であるX線源14及び画像情報受信機15の少なくとも一方が配置され、該歯科治療装置2において、前記アーム部11及び前記患者用椅子5の相互位置は、前記アーム部11が前記患者用椅子5の実質的に上方に位置付けられるか又は位置決め可能であるようになっており、該歯科治療装置において、前記撮像手段14、15の少なくとも一方を担持する前記アーム部11及び/又は前記患者用椅子は、アクチュエータによって回転可能に配置される、歯科医療装置に関する。
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【課題】従来、医科歯科診療用のキャビネットは、その重量を各構成要素で支えており、厚く太い堅牢な部材と強固で複雑な構造とが必要であったため、低コスト化が困難で、収納部内部及び開口部も狭く、デザイン上の制約も多かった。本発明では一本の支柱で重量を支えるシンプルな構造のキャビネットを提供する。
【解決手段】床に立設された支柱と、該支柱の背面に固定・支持された背板と、該背板の途中位置に前方へ背板の全幅にわたって水平に突設された細長いテーブル部と、該細長いテーブル部の下側の背板に前方に突設された収納箱と、前記細長いテーブル部の上方に、支柱に回動自在に支承されたアームとその先端に取付けられた表示パネル及び、先端にインスツルメントテーブルが取着され、基部が底板部に取着された多関節アームを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ハンドピースの基端側に設けられて水、空気、電力等を供給するユニット側において、異常検出時に自己修復することのできる歯科用医療機器を提供すること。
【解決手段】レーザ装置100は、装置内の各電気回路に電力を供給する電源回路120から出力される電圧についての異常を監視するために電源回路120の電圧出力端子の電圧値を検出する定電圧回路122と、検出電圧値が電源回路120の仕様で規定された通常の範囲内であるか否かを判別する自己診断基板150と、検出電圧値が通常の範囲内ではない場合に、電圧出力端子の電圧値が通常の範囲内となるように、電圧出力端子の電圧を調整する自己修復回路123と、通信ネットワークNWを利用して異常箇所や使用環境等をカスタマーサービスセンタ910またはカスタマーサービスエンジニア921に伝える伝送回路150とを備え、異常レベルが高い場合に異常箇所の機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】踏台に載った状態で手術や作業を長時間にわたって行なっても、手術や立ち作業等による疲労が抑制可能な踏台を提供すること。また、血液等が付着され易い環境で用いられても踏台への汚染を抑制することが可能な防汚カバーを提供すること。
【解決手段】踏台10であって、足を載置可能な受部材14と、前記受部材14を支持する支持部材12とを備え、前記受部材14は、上面に低反発性材料からなるマット16を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】採血した際に血が逆流しないように容易かつ確実にアームダウンすることができる採血昇降椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、背部2と、アームレスト3と、座部1を上下動させる脚部4とを、有する採血昇降椅子に於て、アームレスト3の上面7が、側面視上方凸状の円弧山型に形成される。上面7の前半部8が前方下傾状になるように構成されている。 (もっと読む)


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