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国際特許分類[A61G21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 霊柩車または類似の車両の葬儀事項の特徴 (5)

国際特許分類[A61G21/00]に分類される特許

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【課題】大地震や台風、集中豪雨等の自然災害や各種の人災等によって多くの犠牲者が発生した場合、遺体の収容とその後の身元確認に手間取ると、その間に遺体の腐敗劣化が進行し、遺族等の苦しみが倍増する。また、遺体には各種の感染性病原菌等が付着している可能性が有り、安易な取扱は危険である。
【解決手段】突発的な大規模災害に対して迅速かつ有効に機能する機動性を確保するため、被災地もしくはその近傍へ移動可能な自走式もしくは牽引式台車に、遺体を清浄化するための装置を搭載したシステムを提供する。このシステムの使用により、例え混乱した被災地においても、簡便且つ高効率で多くの遺体の腐敗、劣化が抑止でき、また悪性病原菌の二次感染の危険を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】寝台の車両内への搬入を容易とし、ストレッチャーはもちろんとして棺やその他の寝台も搬入可能とし、病人や怪我人の病院への送り向かい、寝たきりの要介護者の介護施設への送り向かい、棺の搬送等、様々な用途に適用可能な寝台搬送車の寝台載置構造を提供する。
【解決手段】ローラーコンベア20の両フレームの外側に沿って側台12を設け、ローラーコンベア20が側台12の間を前後にスライド可能且つ昇降可能とし、ローラーコンベア20が前方に位置した状態で、ローラー22の弧面上端が側台12の上面より低い位置とし、ローラーコンベア20が後方に位置した状態で、ローラー22の弧面上端が側台12の上面より高い位置とする。 (もっと読む)


以下を含む葬儀車を提供する。柩運搬箱と、空気冷却用ダクトと、柩台座と、前記柩台座が前記レールに沿って移動して前記柩運搬箱に出入りすることを可能にするシリンダーと、前記柩台座が自動的に前記柩運搬箱に出入りすることを可能にする位置確認センサーと、前記柩運搬箱から摺動自在に移動する摺動台。よって、前記柩内の遺体を急冷して該遺体の腐敗を防止することでその腐敗に起因する不快な臭気を回避して会葬者や遺族の不快感を軽減する
また、前記柩を前記柩運搬箱に自動的に積み降ろしできるので、それによって前記柩の損傷を防止することができる。加えて、前記柩を前記柩運搬箱に縦方向に納めることができるので、狭小スペースでも前記柩を容易に運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】御宮を軽量化することで、ベース車両に載置される御宮の形状を大型化しても、ベース車両の限られた剛性で担持できる範囲内にある霊柩車用御宮を提供すること。
【解決手段】ベース車両2の荷台部27に載置される霊柩車用御宮において、霊柩車用御宮の構造用部材又は装飾用部材の少なくとも一方に、アユース又はスプルースの少なくとも一方を用いたことを特徴としている。霊柩車用御宮では、アユース又はスプルースが比重が比較的軽く構造材としても適し、しかしも加工が容易で龍や蓮の彫刻を施した装飾用部材として優れている。 (もっと読む)


【課題】 遺族が遺灰を高速走行体の窓から手を出すことなく遺灰を散骨でき、散骨されない遺灰を生じることもなく、高速走行体の改造の必要もなく適用できる等の利点を有する散骨機である。
【課題手段】 散骨機1は、遺灰を収容する筒体2と、該筒体を取付けた支持棒3と、筒体を取付けた支持棒3をセスナ機の側壁21の窓の開口部22に取付ける取付け具4と、筒体の前後両端の開口に設けられた蓋を開閉するワイヤ操作具5とを備え、支持棒3で筒体2を窓の開口部22から機外に突き出して、筒体を機体の長手方向に沿った姿勢に支持し、ワイヤ操作具5でワイヤ10を引いて筒体2の前後両端の蓋を開くことにより、セスナ機の機外を流れる気流の空気を筒体内に先端から流入させて、筒体内の遺灰を随伴して後端から流出させる。 (もっと読む)


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