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国際特許分類[A61G7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 介護のために特に適合させたベッド;病人または身体障害者を持ち上げるための装置 (1,463)

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【課題】チェアポジションを取っても簡単な制御で患者のずり落ちを確実に防止できる電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法を提供する。
【解決手段】利用者は、操作部110を用いてチェアポジションボタンを押下する。角度検出部130は、背角度α、膝角度β、足角度γを検出する(ステップS12)。検出された背角度αから、身体のずり落ちを防止できる設定膝角度M2を設定テーブル122から求める。制御部140は、検出した膝角度βが設定膝角度M2でなければ、膝ボトムを設定膝角度M2にする。それからチェアポジションの設定位置に各部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】計測を開始する際に風袋値としてのベッドの重量を算出する必要のないベッドの在床状況計測方法を提供する。
【解決手段】計測方法は、ベッド30の下側に配置された荷重検出手段1から出力された荷重値を用いて、ベッド30上の被験者Hの離床に関する判定を初期計測モードと通常計測モードで行う離床関連判定工程を含む。初期計測モードの離床関連判定工程S11〜S15は、離床に関する判定を、荷重値からベッド30の重量を減算処理していない値に基づいて行う。通常計測モードの離床関連判定工程は、初期計測モードの離床関連判定工程S11〜S15で被験者Hが離床したと判定された後で、離床に関する判定を、荷重値からベッド30の重量を減算処理した値に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】良好な成形性を確保しながら、成形コスト増あるいは成形効率の低下を防止することが可能な湾曲自在あるいは屈曲自在樹脂製中空薄型パネル構造の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒンジ部を有する、中空薄型パネル構造の製造方法で、互いに所定の間隔を隔てた複数の突起体が設けられる一対の分割金型を準備する段階と、溶融状態の2条の熱可塑性樹脂製シートを互いに間隔を隔てて、開放位置の一対の分割金型の間に配置する段階と、金型と樹脂製シートの密閉空間から空気を減圧することにより、樹脂製シートをキャビティに沿わせ賦形し、外表面に複数の長溝を形成する段階と、前記分割金型を型締め位置まで移動して、樹脂製シートの内表面同士を金型のピンチオフ部に沿って溶着させることにより、周縁部同士を一体化させて、中空構造を形成するとともに、回動可能なヒンジ部を形成する、ことを特徴とする樹脂製中空薄型パネル構造の製造方法。 (もっと読む)


【課題】任意の角度で起上した背床部と第1の脚床部を容易な制御で初期状態に戻すことができるようにしたこと。
【解決手段】リモートコントローラの操作によって背床部を起伏駆動する第1の駆動源と脚床部を起伏駆動する第2の駆動源を制御する制御装置を具備し、制御装置は、背床部と脚床部とを所定の割合で連動させて起伏動作させる基本パターンと、背床部と脚床部とが途中の角度に起上した状態から上記背床部を上昇限の角度まで起上させる第1のパターンと、背床部と脚床部とが起上した状態から背床部を下降限の角度まで倒伏させる第2のパターンを有し、第1のパターンと第2のパターンは、基本パターンからずれた状態にある背床部と脚床部とを、基本パターンの所定の割合に基いて連動させて起伏動作させた後、基本パターンの初期状態に戻っていない背床部と脚床部を初期状態に戻すよう駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】コアまたは胴体領域を運動させるために、使用者保持面によって支えられた使用者が、システムによって生じる不安定性を補正できるようにする。
【解決手段】内部コア領域を包む外側ティッキング層26を備える使用者保持面12は、使用者保持装置10のデッキ44の少なくとも一部分に取り付けられる。使用者保持面12は、頭部保持部分HP、シート保持部分SPおよび脚部保持部分FPを有する。1つの実施形態では不安定装置14は、頭部保持部分HPに位置付けられる。不安定装置14は、空気で満たされた少なくとも1つの袋を含む。 (もっと読む)


【課題】 肩関節周りの動きを容易にし、治療に伴う患者の苦痛を軽減する。
【解決手段】 治療用ベッド1は、患者が横になる寝台部2と、寝台部2の下側に空間部4を形成する脚部3とを備える。寝台部2を長手方向に分割し、患者の頭を支持する短尺台5と、患者の胴および足を支持する長尺台6とを設ける。短尺台5と長尺台6との間に、患者の両肩を解放する第1開口部7を形成する。脚部3に、患者の腕を空間部4の内外に出し入れ自在とする第2開口部14を第1開口部7に連続するように設ける。第2開口部14は、第1開口部7に接続される幅狭部17を備え、幅狭部17よりも下位に幅広部18を形成している。患者は、腕を伸ばして第1開口部7から降し、第2開口部14を通して空間部4に旋回することで、姿勢を仰臥位から横臥位に楽に変換できる。 (もっと読む)


【課題】低床ベッドであっても足部のボトムが床面に当接せずにチェアポジションに位置変更できるベッド装置を提供する。
【解決手段】カバー部8が下方・上方に回転する際に、両支持アーム10、10によって引き上げられ・押出された板部9がカバー部8対して入り込む・進出するので、前記板部9がカバー部8とラップしている長さが短・長に変化するものであって、ベッドを平坦なベッドポジションから足を下方に向けられるチェアポジションに変形するときに、第1のアクチュエータ7aの作動力によって、座部のボトム5が、第1のリンク機構7によってフレーム1に対してほぼ斜め上向きに移動し、カバー部8が下向きに回転し、併せてカバー部8及び板部9のラップ長さが短くなり、足部のボトム6の長さが伸縮するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の手動ベッドでは、クランクハンドルやアクチュエータの設置位置を含め、設計の自由度が低いので、本発明では、この自由度を広げることを目的としている。
【解決手段】本発明の手動ベッドでは、床部19の昇降や起伏動作を回転−直動変換機構を有するアクチュエータ9を用いて行うベッドにおいて、前記アクチュエータの回転−直動変換機構の回転側を、直流電動機と減速機構により構成し、直流電動機への給電を、クランクハンドル7で駆動する手動発電装置1により行う構成としている。手動発電装置は、可逆動作可能な直流電動機と増速機構とを器体5に格納すると共に、器体の外側に増速機構の入力軸に接続されたクランクハンドルと給電ケーブル8を設けた構成であり、増速機構は、クランクハンドル側をウォームホイールとし、直流電動機側を複数条のねじのウォームとしたウォームギヤ機構で構成することにより、大きさと重量を大幅に低減している。 (もっと読む)


【課題】使用者が上フレームのどちらか一方に急激に座っても使用者に不安感を与えない構成とすること、また、掃除をする際にベッド下の掃除を行ない易い昇降装置付きベッドを提供する。
【解決手段】下フレーム2と、下フレーム2に回動自在に連結される一対の駆動側リンク機構10と、駆動側リンク機構10に回動自在に連結される駆動側押上げ部材20と、駆動側押上げ部材20に回動自在に連結されるアクチュエータ5と、下フレーム2に回動自在に連結される一対の従動側リンク機構50とを備えた昇降装置付きベッド1であって、駆動側リンク機構10と従動側リンク機構50は上フレーム3の下側の四隅に具備される構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のベッドボードでは、患者等がベッド周囲を歩行する際、端部が身体や衣服、歩行補助具等と干渉を起こし易く、これを防ぐための対策や、歩行を補助する機能が付加されることが望まれている。またベッドボードは、梱包状態における輸送や保管を効率的に行えるようにする他、梱包していない状態においても保管を省スペースで容易に行えることが望まれている。
【解決手段】本発明では、薄箱状に形成したボード本体2の上部左右側に、側方部分と上方部分を有するグリップ部10a,10bを形成し、上方部分はボード本体に対してベッド内側方向に屈曲させると共に、側方部分は、その上部が上方部分と共にベッド内側方向に突出するようにボード本体から傾斜させた構成とすることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


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