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国際特許分類[A61H1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 物理的な治療装置,例.人体のつぼの位置を検出または刺激する装置;人工呼吸;マッサージ;特別な治療または人体の特定の部分のための入浴装置 (8,757) | 受動的な身体訓練のための装置;バイブレーション装置;カイロプラクティク器具,例.身体に衝撃を与える器具,折れていない骨を短時間引き伸ばしまたは整復させる外部器具 (893)

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【課題】被験者が着座した座席を揺動させることで、前記被験者に乗馬を模した運動負荷を付与するバランス訓練装置において、揺動機構を小型化する。
【解決手段】モータ13が第1駆動歯車14を回転させると、その両端部に形成された偏心軸14c,14dが、規制軸16とともに、座席を支持する台座19を、側面視で、上下方向を短径とし、前後方向を長径とする楕円運動を行わせる。その揺動用のモータ13を回転駆動する制御回路は、モータ13の回転速度を、座席が上昇に向うときは遅くし、下降に向うときは速くする。したがって、モータ13に要求される最大トルクを抑え、該モータ13、したがって揺動機構3を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者が着座した座席を揺動させることで、前記被験者に乗馬を模した運動負荷を付与するバランス訓練装置において、揺動のパターンやストロークを変化可能とする。
【解決手段】座席2を上下および前後に揺動可能な揺動機構3を、保持部材11に、回転軸線11z回りに回転自在に支持させ、その保持部材11の一端を支持柱4nの先端に設けた軸受け4pに枢支させ、他端を伸縮自在リフト12に支持させる。したがって、伸縮自在リフト12が縮小し、前記回転軸線11zが水平であると、該回転軸線11z回りの揺動はロールとなり、伸縮自在リフト12が伸長し、前記回転軸線11zが鉛直であると、該回転軸線11z回りの揺動はヨーとなる。前記回転軸線11zが傾斜しても、伸縮自在リフト20によって、座席2は水平に保たれる。こうして、ロールからヨーへ揺動のパターンを変化することができるとともに、ストロークも変化することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者が着座した座席を揺動させることで、前記被験者に乗馬を模した運動負荷を付与するバランス訓練装置において、特別な部品を用いることなく、バックラッシュ調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】揺動機構3は、モータ13が駆動軸14を回転駆動することで、その偏心軸14dが昇降レバー18を変位駆動し、それによって支持される台座19を前後上下に揺動させ、側面視で円から楕円の軌道を描かせる。一方、前記モータ13を箱体3fの側板3dにねじ止め固定するにあたって、重心Gから遠い位置にピン13gを立設し、このピン13gが側板3dの対応するピン孔3qに嵌り込むことで揺動自在とし、自重F1に対応した力F2によって、ウォーム13bをウォームホイール14aに噛合させる。これによって、特別な部品を用いることなく、バックラッシュを自動的に最適に調整できる。 (もっと読む)


本発明は、モニタで表示される単語を患者に発音するように依頼し(101)、音声の品質を自動的に評価し(104、105)、音声の品質の改善又は低下を適切な手段にフィードバックする(106)コンピュータに基づいたシステムを開示する。

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【課題】ユーザが上肢部の訓練を行うことを可能にする方法と装置を提供する。
【解決手段】アームの一端はベースに接続されてアームを確実に支持し、他端はユーザの上肢部の直近でユーザの近傍に位置する。アームの端部又は端部間に複数のジョイントが形成され、各ジョイントは1つ以上の回転自由度を有し、この回転自由度に於ける回転運動に対して抵抗を与える結果、アームの自由端は三次元空間内で移動でき、アームは自己を支持できる。複数のマニピュランダムを有するマニピュランダムアセンブリをアームの自由端に取り付け、各マニピュランダムはユーザの把持範囲内に位置し、ユーザの日常生活の活動で上肢部が遭遇する対象物を表す。アーム、ジョイント又はマニピュランダム上のセンサは運動又は力を検出して信号を処理装置に中継し、これらの信号をサンプリング、表示及び記憶し、運動力学的又は運動的変数に処理する。これらの変数を処理してコンピュータゲームのソフトウェアプログラムを制御し、セラピーによる養生の結果の評価に対する実績の数量化を可能にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ベッド板を垂直方向にシーソー状に動かせると共に、回転運動ができ、かつ回転支持台を水平方向に回転できるため、垂直・水平回転運動により、より一層運動神経(反射神経)、自律神経等に刺激を与えることにより、運動能力のアップや軽度の認知症の改善等、主に脳活性化に有効な運動神経等活性化訓練装置を提供する。
【解決手段】回転支持台に、回転軸にてシーソー状に形成し、垂直方向に可動可能なベッド板を設けると共に、回転支持台を水平方向に回転させる回転台を設けてなることを特徴とする運動神経等活性化訓練装置。 (もっと読む)


【課題】寝たきり老人や非介護者では唾液の分泌が少なく、口内が乾燥し嚥下作用がうまくできなくなることがあるが、口内を刺激して唾液の分泌を促すように形状に工夫がなされた口内刺激具を提供する。
【解決手段】刺激具1には歯形状あるいは馬蹄形状の基部2がその両開放端が先になるように湾曲部の外側中程に柄部3が取り付けてあり、その基部2の所望個所に植毛4してブラシ状として、上下の歯の間に納め口内で前後に動かす。更に電池による駆動モータを内蔵させ前後の往復運動をさせることもできる。この刺激により唾液の分泌が促され、食べ物を飲み込みやすくなる。 (もっと読む)


【課題】寝たきり老人や非介護者では唾液の分泌が少なく、口内が乾燥し嚥下作用がうまくできなくなることがあるが、口内を刺激して唾液の分泌を促すように形状に工夫がなされた口内刺激具を提供する。
【解決手段】刺激具1には歯形状あるいは馬蹄形状の基部2がその両開放端が先になるように湾曲部の外側中程に柄部3が取り付けてあり、その基部2の所望個所に植毛4してブラシ状として、上下の歯の間に納め口内で前後に動かす。更に電池による駆動モータを内蔵させ前後の往復運動をさせることもできる。この刺激により唾液の分泌が促され、食べ物を飲み込みやすくなる。 (もっと読む)


【課題】肉体治療及びスポーツ用の、便利でかつ製造可能で、構造的に簡単な治療用運動器具を提供する。
【解決手段】本発明は肉体治療用運動器具に関連し、健康維持運動用及び治療のための運動用、及び治療のための鍛錬用又はスポーツ用に使用できる。治療に関する本発明のトレーニング装置は、基部を提供した台枠部、前記基部上に置かれた台部、追加台部及び少なくとも1つの把手部を備える。前記台部及び追加台部は、支持部の形で具現化され、前記基部と共に回転可能となるように連結される。前記基部は、回転可能か、又は回転及び係止可能か、又は回転及び係止可能でかつ動作抵抗負荷を生み出す装置及び/又はその調整装置と連結されるか、のいずれかになるように前記台枠部上に設置される。前記台部の回転中心部と前記追加台部の回転中心部との間の距離は、200−600mmである。少なくとも1つの前記把手部の高さは、500−2300mmである。 (もっと読む)


【課題】足裏に特殊パターンの振動刺激を与えることでバランス感覚に関する感覚受容器及び神経系の機能回復を図るバランス訓練装置を提供する。
【解決手段】使用者の足を乗せる足置き台と、足置き台に設けられ、足裏位置決め部によって位置決めされた足裏の前後にそれぞれ振動を印加する前側振動子211及び後側振動子221を有する振動発生部と、振動発生部で生じる振動を制御する制御部250とからなり、制御部が、前側振動子及び後側振動子のそれぞれから使用者の足裏前後に与える振動刺激の大小関係を交互に変化させるように振動発生状態を切り替えるようになっている。 (もっと読む)


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