説明

国際特許分類[A61H13/00]の内容

国際特許分類[A61H13/00]に分類される特許

41 - 43 / 43


電動歯ブラシは、柄部、頭部、および柄部と頭部の間に延伸する首部を具備する。電動歯ブラシは、長手軸を有する。柄部は、中空の内側領域を有し、かつその中空領域内に配置されたモータを有する。可動毛ホルダは、頭部の上に配置され、かつ、その上に配置された複数の可動毛を有する。駆動軸は、モータを可動毛ホルダに機能的に接続させ、可動毛ホルダおよび可動毛ホルダ上に配置された毛を移動させる。頭部は、その上に配置された毛を有する。1以上の毛は、歯ブラシ頭部の静止部分の上に配置される。駆動軸および/または可動毛ホルダの運動により、歯ブラシ頭部の静止部分の上に配置された1以上の毛の少なくとも一部分を動かす。
(もっと読む)


【課題】歯周組織に生息する嫌気性細菌の活動を極力弱め、繁殖をおさえる。
【解決手段】歯周組織への酸素成分噴射用具として4種類あり、第1に歯ブラシの起毛部に細管を突出させ、細管を歯ブラシ本体内を通し絡ませて酸素源に連結してあり、第2に先端がノズルになっているくの字状の曲管を細管を介し、あるいは直接酸素源に連結してあり、第3に先端がノズルになっているくの字状の曲管を酸素源に通じる細管に連結し、くの字状の曲管の基部を把手部を有する振動軸と一体に連結してあり、第4に球状体から突出するノズルに球状体内を介して酸素源に通じる細管を連結し、把手部を有する振動軸の先端に球状体を固定にしてある。
【効果】少なくとも歯周組織に生息する有害な嫌気性細菌の繁殖をおさえ、歯周炎の予防・治療に効果的であり、余病の併発を阻止することができる。 (もっと読む)


【構成】 モ−タ−と電池ならびに振動運動変換装置と出力軸を筒状の把手部内に収納し、先端に振動体を取り付けてある柄を出力軸に挿着してある口腔内外組織用振動付与器。振動体の形状は球状、楕円球状、角柱状、紡錘状などである。
【効果】 この口腔内外組織用振動付与器は、口腔の内外組織に対し、歯周の血流を良くして、活性化を促し、組織を造成、強化して、歯周病を予防、治癒し、各種神経疾患をも治癒することができる。かつ、薬剤使用時に併用すれば、その効果を増大せしむる。さらに、顔面の美容効果も得られる。 (もっと読む)


41 - 43 / 43