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国際特許分類[A61H3/00]の内容

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【課題】荷重センサの寿命を向上させる荷重検出装置及び歩行補助装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる荷重検出装置1は、上部ソール11と、下部ソール12と、低摩擦係数樹脂13と、印加部材14と、シート型荷重センサ15と、を備える。シート型荷重センサ15は、下部ソール12に対して位置固定されている。印加部材14は、シート型荷重センサ15と上部ソール11との間に設けられる。低摩擦係数樹脂13は、印加部材14と上部ソール11との間に設けられ、上部ソール11に対して位置固定されている。また、印加部材14は、上部ソール11及びシート型荷重センサ15に対して摺動可能である。 (もっと読む)


【課題】転倒を防止し、かつ負担を感じることなく、利用者が着座することができる歩行補助装置及びその制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる歩行補助装置は、利用者の脚の大腿に装着される第1のリンク2と、下肢に装着される第2のリンク3と、両者を相対的に回転駆動する駆動部6と、駆動部6を制御する制御部92を備えている。制御部92は、利用者による立ち上がり動作の検出後は、第1のリンク2と第2のリンク3間に生じる機械摩擦力による抗力をキャンセルするトルクを付与する摩擦補償制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者の歩容の異常を検出することができる歩行支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る歩行支援装置1は、使用者の腿部に装着され、使用者の歩行を支援する歩行支援装置であって、使用者の歩行状態を検出する検出手段7と、検出手段7の検出結果に基づいて算出した、遊脚動作時間と遊脚完了予測時間とに基づいて、使用者の歩容が正常か否かを判定する歩容判定手段93と、を備える。このとき、遊脚動作時間と遊脚完了予測時間との差が0以下であると、制御手段92を制御して使用者の膝が伸展するように駆動手段6を動作させる。 (もっと読む)


【課題】歩行動作中の異常発生時における安全性を向上させる。
【解決手段】制御装置2は、使用者の脚部に装着され使用者の歩行動作を補助する歩行補助装置1に備えられる。制御装置2は、歩行動作の異常を検出する異常検出部11と、異常時における膝関節部3の角速度を検出する膝角速度検出部12と、異常時において、膝角速度検出部12により検出された角速度に比例するトルクであって膝関節部3が屈曲方向へ動作する際の角速度を低減させる保全トルクを発生させるトルク制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者による直接的な接触によって装着式の外骨格ロボット変位システムを提供すること。
【解決手段】センサと人体の四肢の間の調整可能な制御する界接面の力の状態の関係を感知し、力の信号を出力するように構成される、ロボット骨組の四肢に沿ってロボット骨組に取り付けられた複数の力センサ110と、センサから上記力の信号を受信し、ロボット骨組に対する重力の力および重力の方向を計算し、上記制御する力の状態の関係を維持するのに必要とされる動きの力を計算し、動きの力に対応する作動信号を発生して送信するように構成される、ロボット骨組に取り付けられた力計算システム160と、力計算システムからの送信された作動信号を継続的に受信し、制御する力の状態の関係を維持するために、ロボット骨組の一部分を変位させるように構成される、ロボット骨組に取り付けられた駆動システムとを備えたロボット変位装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行中に膝関節に加わる体重を簡単な構成で軽減する膝装具を提供する。
【解決手段】膝装具1は、上部支持体11と上部ステイ12と第1のベルト13と下部支持体14と下部ステイ15と第2のベルト16と弾性体17と緩衝材18とを備える。弾性体17は、膝関節M1の側部に配置され、後方で折り返された湾曲部17aを有し、上部ステイ12の下端および下部ステイ15の上端を連結する。緩衝材18は、膝関節M1の前方寄りに配置され、上部ステイ12および下部ステイ15が直線状に並ぶ状態で弾性体17の端部17bの間に挟まれる。 (もっと読む)


【課題】履くものがない内反足や内反尖足による歩行困難が生じた者が、心地よく履くことができる、しかも着用しやすいルームシューズの提供。
【解決手段】履きやすく、履かせやすい広い開口部1と、全体が深くて脱げにくい甲部4と、甲部で足全体をしっかりと固定する折り返しベルト3と、足裏の湾曲にフィットさせるためのダブルステッチ10を付した底部とを備えたことを特徴とする内反フィットルームシューズ。さらに、内甲側より5mm深くした外甲皮部2を備えたこと、上記の底部が、内転に合わせた底のライン9を有していること、トウボックス5が高めでつま先の納まる部分にゆとりがある構造を備えていること、足の外側の擦れと滑りを防止するシューズ底部材と同一の素材の補強布6を外甲側に付していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体の関節角度を計測する装置において、関節角度の予測精度向上を図る。
【解決手段】本発明の関節角度予測装置は、前記センサーによって検出された関節角度が、関節の可動範囲中、関節の可動限界に隣接する可動制限範囲内にあり、かつ、前記センサーの検出結果に基づく関節角度の角速度が所定値より大きい場合、関節の角速度が減衰することを条件として予測関節角度を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脚部の関節角度を計測する装置において、ノイズなど様々な要因によって蓄積される誤差の解消を行う。
【解決手段】本発明の実施形態に係る脚部関節角度測定装置は、脚部における複数の関節について関節角度を検出するセンサーを用いて検出される関節角度のうち、1つだけが継続して歩行時における1周期分の関節角度の時間変化を示す関節角度データとずれを生じていると判定した場合、ずれを生じていると判定された前記センサーの検出する関節角度を、対応する関節の関節角度データと一致するように修正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの歩行を補助する歩行補助装置において段差などの障害物で発生するつまずきを事前に防止する。
【解決手段】本発明のつまずき検知装置は、歩行時に遊脚している足先部分を歩行面が背景となるように撮像し、撮像範囲中の各点までの距離を取得可能なセンサーと、前記センサーからの撮像情報に基づいて、撮像位置から足先部分までの第1距離と、前記撮像位置から歩行面までの第2距離を計測し、前記第1距離と前記第2距離に基づいてつまずきの発生を予測する検知処理を実行する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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