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国際特許分類[A61H3/04]の内容

国際特許分類[A61H3/04]に分類される特許

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【課題】二足歩行機能の補助に使用して歩行状態に応じて最適な加速の補助を図ることができる履物型の歩行補助装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る歩行補助装置は、右足用の履体1と左足用の履体1とを具え、各履体1は、足裏を載置すべきベース部2と、該ベース部2の裏面側に配備されてベース部2を路面に沿って走行させるための1或いは複数の転動体5からなる走行機構と、該走行機構を駆動する駆動機構と、該ベース部2に配備されて二足歩行中のベース部の速度を計測する第1計測手段と、該ベース部2の表面に沿って配備されて足裏から受ける圧力を複数点にて計測する第2計測手段と、二足歩行中の人の腰の速度と加速度を計測する第3計測手段を具え、各履体に配備された走行機構の走行速度を、前記第1、第2、第3の計測手段により算出されるIZMP 、もしくは、圧力中心位置が、足裏の接地位置から逸脱しない範囲に設定することで二足歩行を補助する。 (もっと読む)


【課題】来客用の椅子として、移動する車椅子として、歩行器として使用でき、且つ、移動に際しての旋回性が良く、来客用として通常はキャスターがロックされ、移動の時にだけ全キャスターのロックが解除され、且つ、一括して同時にロック及びロック解除操作をことができる歩行器兼用移動椅子を提供する。
【解決手段】基礎部11の前後それぞれに1対の旋回可能なキャスター4c、4dを設けた歩行器兼用移動椅子であって、脚基部11には椅子部12と歩行器部14を設けて、該椅子部の背面に歩行器用の把持部15、16を配置し、該把持部15、16は椅子部12のほぼ全幅に亘って把持棒を両側部に掛け渡し、該把持部15、16の近傍に全キャスターを一括して同時にロック及びロック解除操作を行うキャスター操作レバー21を設けた歩行器兼用移動椅子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行訓練を行なう際の座位または立位の姿勢に応じて安定した補助を行えることを課題とする。
【解決手段】歩行訓練装置10は、把持部20と、複数の支持脚30A〜30Dと、車輪40と、高さ調整機構50A〜50Dと、一対の操作部60A,60Bとを有する。操作部60A,60Bは、上下方向に操作される操作レバー62と、操作レバー62を回動可能に支持するブラケット64と、操作レバー62の回動変位に応じた変位量を高さ調整機構50A〜50Dに伝達する伝達部材66とを有する。高さ調整機構50A〜50Dは、操作部60A,60Bが同時に操作されることにより歩行訓練者が座位状態から立上がる訓練を行なう際には、把持部20の高さ位置を座位状態で把持しやすい高さ位置に降下させ、また歩行訓練者が立位状態で歩行訓練する際には把持部20の高さ位置を立位状態で把持しやすい高さ位置に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】下り坂での加速による事故を防止することができるようにし、また、登り坂で使用者の安全を保護できるようにした歩行補助具の制動装置を提供する。
【解決手段】枠組みになる本体10、本体10の上部両側に具備される把持部20、本体10の下部の前後に備わる前後車輪30で構成された歩行補助具において、前記車輪30を回転可能に支持するブラケット40の上部に連結管41を形成し、この連結管41に本体10の下部を上下に移動可能に挿入し、前記本体10の下部にその下降時に車輪30と接触する制動ピン50をスプリング60で弾性付勢して設置し、前記連結管41の下部中央部に制動ピン50が挿通するピン孔42を形成し、前記ピン孔42を貫通して下部に突出した制動ピン50にスナップリング70を挟んで固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの歩行をより適切に補助すること。
【解決手段】車両部分2と、昇降可能に車両部分2に支持される昇降座面18を車椅子位置に配置したり、その車椅子位置より上側の歩行器位置に配置したりする座面昇降装置24と、座面退避装置51とを備えている。座面退避装置51は、昇降座面18がその車椅子位置に固定されているときに、昇降座面18と複数の退避座面19−1〜19−2とが車椅子用座面14を形成するように、昇降座面18に対して所定の位置に複数の退避座面19−1〜19−2を固定し、昇降座面18がその歩行器位置に固定されているときに、昇降座面18に対してその所定の位置と異なる他の位置に複数の退避座面19−1〜19−2を配置する。ユーザは、このような装置を歩行器として利用しているときに、車椅子用座面14より小さくなるように座面を形成することができ、ユーザの歩行を阻害する部分を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱の折り畳み動作とは別に前輪の向きをロックする。直進歩行の安定性と自立状態の安定性との両方を確保する。操作を簡単にする。
【解決手段】前輪4となるキャスタが取り付けられている左右一対の車輪フレーム6と、左右一対の車輪フレーム6に支持されるベースと、ベースに対して折り畳み可能に取り付けられた支柱と、前輪4の向きを固定するロック手段34とを備え、前輪4は、支柱を折り畳んで車輪フレーム6をその前端6aを接地させながら起立させた自立状態で地面に当たるように車輪フレーム6に取り付けられており、ロック手段34は、前輪4の向きを歩行状態における直進する向きに固定する直進ロック状態と自立状態で車輪フレーム6を支える向きに固定する自立ロック状態とを有すると共に、2つのロック状態を1つの操作手段30によって操作可能にしている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハンドル部を、利用者の身長に応じて操作しやすい高さであって、利用者の身体を支えたり、歩行を補助するのに最適な高さに調節することができる歩行補助車の提供を目的とする。
【解決手段】歩行補助車1の前側脚部3と後側脚部4とを連結する連結部材5の前端側に、前側脚部3の上端側が連結される前側連結部(前側受け溝5X)を設け、連結部材5の後端側に、後側脚部4の上端側が連結される後側連結部(後側受け溝5Y)を設けている。連結部材5の幅方向中央部に、該連結部材5の上端側から下端側に貫通してハンドル部10に連結した支柱17の挿入が許容され、該支柱17が上下方向にガイドされる支持孔5aを形成し、連結部材5の側面に、支持孔5a上端より上方に突出される支柱17の高さを調節する調節ネジ5Nを設けている。 (もっと読む)


【課題】要介護者の動作負担が軽い動作支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】動作支援装置1は、搭乗部23と、搭乗部23に対して回動可能な下肢フレーム20と、下肢フレーム20に対して回動可能な上肢フレーム21と、上肢フレーム21に対して回動可能であって要介護者Aの身体の一部を保持する保持部22と、を備え、要介護者Aの起立動作および着座動作のうち少なくとも一方を支援することを特徴とする。要介護者Aは立位のまま、保持部22により保持される。このため、移動する際の要介護者Aの動作負担が軽い。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者の歩行能力に応じた速度で走行することができ、利用者の足や腰等に与える負担を小さくして、歩行時の疲労を軽減することができるとともに、歩行及び走行がスムースに行える歩行補助車のブレーキ機構の提供を目的とする。
【解決手段】ハンドル部10のハンドル杆11に固定したブレーキ支持部14dに、該ハンドル杆11の前側下部に配置したブレーキ杆12の基端部を上下回動自在に枢着し、ブレーキ杆12の制動操作と連動する制動機構9の制動部材9aにて後側車輪7の回転を制動する歩行補助車1のブレーキ機構であって、ハンドル杆11に、ブレーキ杆12の遊端側が係止されるフック部材30を設け、該フック部材30に、ブレーキ杆12の遊端側が係止される杆掛け部30c,30dを設けている。また、杆掛け部材31の位置を、フック部材30の長手方向に対して所定間隔を隔てて設定した複数の位置に移動調節可能に設けている。 (もっと読む)


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