説明

国際特許分類[A61H31/00]の内容

国際特許分類[A61H31/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61H31/00]に分類される特許

51 - 60 / 81


【課題】交互回転運動を直線往復運動に変換するための装置に関し、往復運動は、一定の周期と力で実行されなければならないが、これらの要件に適合できる装置はかさばる上、摩擦損も大きい。
【解決手段】交互回転要素2と、回転要素に接続された直線往復要素3と、直線往復要素に接続され、第1の固定されたピボット点5を有する第1のピボット要素4と、第1のピボット要素に接続され、ボール部材7を備える第2のピボット要素6と、第2のピボット要素に接続され、第2の固定されたピボット点9を有する第3のピボット要素8とを備え、回転要素の交互回転運動Aをボール部材の実質的な往復運動Bに変換する。 (もっと読む)


心肺蘇生(CPR)用の圧迫力インジケータは、患者がCPRを施されている間、患者の経胸腔インピーダンスをモニタし、対応するインピーダンス信号を生成する手段(20、26、28、30)と、心血行動態出力の継続的な測定値を提供するために前記インピーダンス信号を処理する手段(32、34、36)と、前記測定値を事前設定限度を外れるかどうかを判定する手段(24)と、かかる判定をCPRを施している人に外部的に指示する手段(38)と、を備える。
(もっと読む)


【課題】蘇生手順の間における無操作時間を最小限にすることを可能とする。
【解決手段】患者2の胸部を繰り返し圧迫して強制的または自然に拡張させる胸部圧迫装置1と、心臓に電気的衝撃を加える除細動器4と、蘇生プロセスの特性を測定するための測定装置3と、胸部圧迫装置および/または除細動器の動作を制御するための信号プロセッサ5とを備える。除細動器は、残るシステムとマスタ/スレーブ関係で動作する一体型または外付けの装置である。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、堅牢で、可搬性があり、軽量で、安全で信頼性が高く、感覚的に分かるユーザ・インタフェースを有し、患者の安定性が確保でき手頃な価格である蘇生装置を提供する。
【解決手段】患者の胸部を繰り返し圧迫し、胸郭を強制的または自然に拡張させる胸部圧迫装置1と、電源装置20と、前記胸部圧迫装置の動作を制御するために、前記胸部圧迫装置に接続された信号処理装置4とを備える蘇生システム。 (もっと読む)


【課題】患者の胸部上で胸部圧迫システムのほぼ一定の位置決めと力の方向とを維持し(安定性)、同時に容易かつ迅速に使用でき、又少数の部分を備え、迅速に組み立てられ、異なる患者の体形およびサイズに適合することができる胸部圧迫システム用の支持体及び、上記支持体を備える胸部圧迫システムを提供する。
【解決手段】背板1と、前部2と、側部3とを備え、前部が、圧迫部材5用の座部4を備え、側部が、座部と背板との間に調整可能な間隔dを提供することができる構成とする。 (もっと読む)


心肺蘇生処置が患者に実行されるときに視覚ペーシング装置を提供する、バッグマスク蘇生器(2)とともに使用するための心肺蘇生(CPR)タイマ(10)が開示される。CPRタイマは、患者に救命処置を提供するためにバッグマスク蘇生器を使用するとき、空気送達時間及び/又は胸部圧迫の推奨されるペースに合致する所定のペースで順次始動させる、配列された複数の視覚インジケータ(20、22、24、26、28)を含む。CPRタイマは、バッグマスク蘇生器が作動するときを検出するために、バッグマスク蘇生器と操作可能に結合される圧力センサ(21)を更に含む。
(もっと読む)


患者の生理的特性を感知するセンサを含むCPRコーチングデバイスが与えられる。生理的センサは、患者に対する胸部圧迫力の供給のための少なくとも1つの救助者の手の変位のために構成される上位部分と、患者の胸に対向して配置されるよう構成される下位部分との間に配置される。生理的センサの位置は、心血行といった生理的特性を感知するため、CPRの実行の間患者の胸の上でのCPRコーチングデバイスの変位を利用する。
(もっと読む)


患者への胸部圧迫を実行する救助者をコーチするシステム及び方法が与えられる。患者の胸に置かれるデバイスに圧迫力が印加される。そのデバイスは圧迫の加速度を測定し、その測定された加速度から変位が計算される。計算された変位に基づき、患者へのCPRの実行をコーチするため、そのデバイスにより触知性フィードバックが救助者に与えられる。例えば、圧迫深度が十分であること、及び圧迫が解放されるべきであることを救助者の手によって知覚されるようにする触知性インジケータが与えられる。
(もっと読む)


【課題】電源と、電源に接続された圧迫部材と、制御部とを備えた胸部圧迫装置に関し、例えば、圧迫深さ、圧迫頻度、圧迫時間、1回の圧迫を維持する時間、圧迫間の遅延時間、圧力の緩和と印加の割合などに関して、圧迫の制御を提供する。
【解決手段】電源28と、制御部24と、圧迫部材に接続された電動モーター21を有し、制御部は、圧迫部材23に所望の/所定の特性を有する圧迫を行わせるようにモーターを制御する。更に、患者に印加される圧迫波形を制御することによって、各患者/被施術者にとって、且つ、治療の各段階にとって最適なバランスを達成することが可能になる。このようにして、圧迫/減圧のパルスパターンを治療の異なる段階で個々の患者に適応させることができ、これにより、血流の最適化と身体内部損傷の回避の両方に関する治療効果の改善が導かれる。 (もっと読む)


【課題】患者に心臓蘇生を行う介護者を支援する装置を提供する。
【解決手段】患者に心臓蘇生を行う介護者を支援するために介護者にプロンプトを送達するように構成されたユーザー・インターフェイス21と、介護者による心臓蘇生の遂行の進捗を検出するように構成され、人工呼吸を示す情報を含んだ信号を提供するように構成された少なくとも一個のセンサ321と、救助者による人工呼吸の実行をガイドするための少なくとも一個の人工呼吸進捗プロンプトを含む複数の異なったプロンプトが記録されているメモリと、人工呼吸の進捗を記述するパラメータを判断するために、かつ人工呼吸進捗プロンプトが送達のために選択されるべきか否かを判断するためにセンサの出力を処理するように構成されたプロセッサ20とを備える。人工呼吸の進捗を記述するパラメータは、人工呼吸速度、送達された一回換気量、および流量を含む。 (もっと読む)


51 - 60 / 81