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国際特許分類[A61H31/00]の内容

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機械式除細動器は、除細動ショックを必要とする被術者の胸部に対して、予め設定された力の機械的衝撃を与えるように構成された衝撃部材を備える。
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救助者が患者を蘇生させるのを支援する蘇生装置。ハンドヘルド型演算/通信装置(400)は、蘇生が必要ではない期間に非蘇生機能を行うように構成されることが可能であり、このハンドヘルド型装置は、蘇生を支援するために救助者によって使用される期間中にCPRプロンプトを提供するようにさらに構成されることが可能であり(406)、センサ(401)は、蘇生に関するパラメータ(例えば、胸部加速度)を計測するように提供されることが可能である。CPR支援要素(414)は、患者に貼り付けられ、ハンドヘルド型演算/通信装置(400)と通信するように構成されることが可能である。
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本発明は、圧迫測定手段(9,10)と、換気測定手段(4,11)と、処理手段とを備える心肺蘇生の実行中にパラメータを監視するためのシステムおよび方法に関する。少なくとも1つの測定値がそれぞれの基準範囲から外れている場合、処理手段はその偏位の表示を提供する。また、本発明は心肺蘇生の実行中に患者の胸の上に置くための装置にも関し、装置は圧迫を測定し、測定値に関連する触覚出力を提供するためのフィードバック・モジュール(13)を含む。
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本発明は、心肺蘇生法(CPR)あるいはその訓練において、胸部圧迫(心マッサージ)の際に使用する装置に関し、より詳細には、CPRを行う人と患者あるいはマニキンの胸との間に置かれる装置に関する。この装置は、あらかじめ決められた大きさ以上の力で胸部圧迫が行われると、音を発生し、また、胸部圧迫の望ましい速度を支持する音声指示も出力する。種々の機械的あるいは電気的な実施形態が説明される。この装置が押されたときに電気回路の電源を投入する自動スイッチ、および装置の向きに応じて異なる力により作動する装置の形態を含んでいる。
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加速度測定器に基づく圧迫モニタで測定された生の加速度信号を処理する方法で、胸部圧迫の正確で精密な推定の実際深度を生成する。生の加速度信号は統合過程でフィルタに通され、過去の開始点の移動平均により実際現在の開始点が推定される。次に圧迫の推定の実際ピークを同様に決定する。推定の実際ピークから推定の実際開始点を差し引いて、胸部圧迫の推定の実際深度を計算する。さらに、1つまたは複数の基準センサ(例えば、心電図ノイズセンサ)を使用して圧迫開始点の確立を支援する。基準センサを単独であるいは他の信号処理技術と組み合わせて用いて、圧迫の推定の実際深度の正確さと精密さを上げる。
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成人患者または小児患者に治療を施す際に救助者を補助するための装置(10)。この装置は、救助者にプロンプトを与え患者に治療を施す際に救助者を補助するように構成された表示部(23)および音声スピーカ(24)のうちの1つ以上を含むユーザインターフェース(21)と、ユーザインターフェース(21)にプロンプトを提供し患者から検出されるECG情報に対してECG解析アルゴリズムを実行するように構成されたプロセッサ(20)と、小児患者を治療中であることをユーザインターフェースを介する救助者の入力なしに判定するように構成された1つ以上の検出要素(253)とからなる。小児患者が検出された場合、成人患者用ではなく小児患者用に適合されたECG解析アルゴリズムまたはプロンプトを使用するように、プロセッサがECG解析アルゴリズムまたはユーザインタフェースに対し提供されるプロンプトを修正する。
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胸部圧迫適用中の生理学的信号(例えばECG)を解析する方法。この方法は、胸部圧迫適用中の生理学的信号を取得し、そこから胸部圧迫の速度に関する情報を決定可能なセンサーの出力を取得し、前記胸部圧迫に起因する前記生理学的信号中の少なくとも一つの信号アーチファクトを低減するために前記速度に関する前記情報を使用することを含む。
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胸部圧迫装置で使用する圧迫ベルトカートリッジである。圧迫ベルトカートリッジは、両刃の櫂形状のベルトと、前記ベルトが通されるカバー板とを有する。前記カバー板には、フックと、ベルトドライブプラットフォームに嵌り込むスナップラッチとが設けられている。前記カバー板は、選択されたプラットフォームだけに嵌り込むような大きさ及び寸法に形成されている。前記ベルトは、前記ベルトに取り付けられたスプラインを介して前記ベルトを締め付ける手段に装着される。前記ベルトを締め付ける手段は、前記ベルトを反復的に締め付け、これにより胸部圧迫を実行する。
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軽量な電気機械式胸部圧迫装置である。前記装置にはモータ、ブレーキ、ドライブスプール、制御システム、及び金属製チャンネルビームが設けられて、装置を強化するとともに圧迫ベルトをガイドする。前記ベルトは、前記チャンネルビームに取り付けられたベルトカートリッジ内に設けられる。使用時、前記ベルトは、患者の周りに固定されて、前記ドライブスプールに取り付けられる。前記モータは、前記ドライブスプールを回転させることで、前記ベルトを締め付ける。前記電気機械式胸部圧迫装置は、電源を組み込んだときでも30ポンド未満の重量である。
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体外式カウンタパルセーション(ECP)システム(100)が、患者の体の外面に着用されている被服(102)を含む。被服(102)は、それに結合された電気活性ポリマー(EAP)(104)アクチュエータを含む。一実施例では、EAPアクチュエータ(104)は被服(102)の中に織り込まれる。別の実施態様では、それらは被服表面に取り付けられる。 (もっと読む)


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