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国際特許分類[A61H31/02]の内容

国際特許分類[A61H31/02]に分類される特許

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【課題】 本発明はペット等の愛玩用の小動物や家畜等の大動物の生体の自然治癒力を向上させる刺激を良好に与えることができるヒトを除く動物用自然治癒力向上装置を得る。
【解決手段】 気密可能な気密部と、この気密部の排気口に連通して気密部内の気圧を減圧する減圧ポンプと、気密部の気圧が予め定められた閾値気圧を下回る過減圧状態となることを防止する過減圧防止装置とを備えた装置であって、減圧ポンプを制御する減圧制御手段を更に備え、減圧制御手段が1〜60分間で気密部内の気圧を閾値気圧以上の減圧状態へ変化させる減圧工程と1〜60分間でこの減圧状態から常圧か減圧状態よりも高く常圧よりも低い広範常圧状態へ変化させる与圧工程とを連続的に繰り返し制御するもの。 (もっと読む)


患者蘇生/呼吸システムは、複数の空気圧モジュール(132、134、136)を制御するタイマーモジュール(140)を備えるシステムコントロールユニットを有する。複数の空気圧モジュールは、第1の圧縮ガス源から膨張可能腹部用カフ(60)に向かう圧縮ガスの第1の流れを制御する第1の空気圧モジュールと、第1のガス源から膨張可能胸部用カフ(50)に向かう圧縮ガスの第2の流れを制御する第2の空気圧モジュールと、第1のガス源から膨張可能脚部用カフ(70)に向かう圧縮ガスの第3の流れを制御する第3の空気圧モジュールとを含んでいる。コントロールユニットは、第2の圧縮ガス源から患者用人工呼吸モジュールに向かう呼吸可能ガスの流れを制御する人工呼吸用供給モジュールを、患者用人工呼吸モジュール(120)および患者の肺と呼吸可能ガス源とを周期的に接続するために有する。
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本発明は、特に麻酔下の患者において生理学的機能の診断、実行、及び制御の少なくともいずれかを行うための装置であって、患者(50)の身体領域又は四肢(55)のうちの少なくとも1つ用の圧力デバイス(10)を備え、圧力上昇手段(21)及び圧力低下手段(22)が圧力デバイス(10)に割り当てられ、管理デバイス(30)が設けられ、該管理デバイス(30)を用いて、前記圧力上昇手段(21)及び前記圧力低下手段(22)を介して圧力デバイス(10)内の圧力を管理可能である装置に関する。 (もっと読む)


或る実施形態において、本発明は、頭蓋内圧または眼圧を低下させる装置を提供する。この装置は、個人の気道とつなぐべく適合された流入開口部と排出開口部を設けたハウジングを備えている。この装置はさらに、自発的または人工的な吸気の最中に、ハウジングを通り、個人の肺内へ流入する呼吸ガスの流れを規制するべく動作可能な弁システムを備えている。この弁システムは、頭蓋内圧または眼圧を低下させるべく頭部から血液を送り出して静脈血管内の圧力を反復的に低下させるために、各吸気の最中における胸郭内圧の低下を補助する。
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