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国際特許分類[A61H33/00]の内容

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【目的】 本発明は、歩行機能の低下した高齢者及び身体障害者、更に健常者が交通事故や勤務中の事故等、何等かの事故に遭遇し、一時的に足腰が不自由になった入浴者等が介護を要さずに容易に浴槽内に出入りができる上、入浴も楽な姿勢のままできるのであり、また歩行が不能な高齢者及び身体障害者等の浴槽内への出入時には、介護者や介助者による介護や介助を楽な姿勢のまま安全に行うことができるのであり、しかも浴槽内の浴湯の漏れもなく、浴湯の供給を容易にした使い勝手の良い浴槽を提供することを目的とする。
【構成】 本発明は、浴槽本体の周側面部における少なくとも入浴者の出入り箇所が低く形成されており、この低く形成された側面部の上端部に、浴槽枠が上下伸縮自在に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 入浴した時に、人体をフラッグボディとするカルマン渦を発生させるようにし、このカルマン渦が引き起こすフラッタリング現象を利用して皮下脂肪や筋肉を振動させる浴槽を提供する。
【構成】 浴槽10内には、該浴槽10の底部10aより所定の間隔をもって該底部10aに平行に仕切板1が配設されている。浴槽10はの前部A側及び後部B側において、仕切板1の上部と下部が連通しており、該浴槽10内の湯(又は水)2は、図中に矢印で示すように還流できるようになっている。ファン3により作られた水流6は、保護板4を通して浴槽10内に入り入浴者5に当って、該入浴者5の両側に交互にカルマン渦7を発生し、入浴者5の側部に交互に断続的に働くフラッタリング現象により、該入浴者の皮下脂肪や筋肉を振動させる。 (もっと読む)


【目的】 寝たきり患者等の洗髪を行うに当たり、患者を寝台から移動させず、寝台に在位させたまま、安楽な姿勢で洗髪でき、かつ介護者の労力を軽減し、洗髪機能の向上と省力化に効果あらしめ、構成部材を少なくして低廉なコストで生産できる洗髪車を得る。
【構成】 洗髪槽Bは、汚水受け槽とその前部側壁に連ねて被洗髪者の頸上部から肩を経て背上部に至る部分を支持接する緩傾斜曲面部2とを一体に成型してなり、汚水受け槽1に設けた排水口3と洗髪車本体の汚水タンク4とを、洗髪槽下部に設けた

を通じて外部へ自在に配し得る蛇腹排水ホースCにて連結し、洗髪槽の下部外周縁に凸部を、洗髪車本体の上部内周縁に凹状部を設け、洗髪槽と洗髪車本体Aとを着脱自在にして成る洗髪車。 (もっと読む)



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