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国際特許分類[A61H37/00]の内容

国際特許分類[A61H37/00]に分類される特許

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【課題】風呂の湯を小型水中モーターで汲み上げ、自然流下する風呂の湯で打たせ湯を作り、肩の凝りを取る装置を提供する。
【解決手段】風呂桶5の横底に小型水中ポンプ1を設置し、それによって風呂の湯6を汲み上げ、自然に流下する風呂の湯4で打たせ湯とした。自宅の風呂の湯を循環させて使用するものであり、水道代も通常の風呂代だけで済むようにした。 (もっと読む)


【課題】入浴者にマッサージを施すことができ、清浄に保つことができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置において、浴槽の背側面12aに押圧部13を設ける。押圧部13においては、背側面12aに取り付けられ浴槽内に連通したケース16を設け、その内部にエアバッグ17を設ける。エアバッグ17により、ケース16の内部は、浴槽内に連通された空間Sと浴槽内に連通されていない空間Sとに水密的に区画される。また、ケース16内に押圧部材19を設ける。押圧部材19は、エアバッグ17の伸縮により、空間S内に収納される収納位置と空間Sとから浴槽内に突出する突出位置との間で往復運動する。そして、ケース16には、空間S内に流体を導入する導入口16aを形成する。導入口16aは流体の供給手段に接続されている。 (もっと読む)


【課題】押圧部材によって入浴者にマッサージを施すことができ、押圧部材を清浄に保つことができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置において、浴槽の背側面2aに押圧部3を設ける。押圧部3においては、浴槽内に連通したケース5と、押圧部材6と、駆動手段とを設ける。押圧部材6は、駆動手段によって、ケース5内に収納される収納位置とケース5から浴槽内に突出する突出位置との間で移動可能である。また、ケース5内には、押圧部材6が運動をするときに、押圧部材6の外側面とケース5の内側面との間の距離を一定に保つガイド8と、ケース5に対して固定され、押圧部材6の側面に接触する付着防止部材9を設ける。更に、付着防止部材9には、浴槽の内部に向けて傾斜したリップ部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】入浴者に継続的に全身運動させることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置11において、浴槽12の足側面12aに水流を断続的に噴射する噴出部13を設け、また、上肢揺動手段16を設ける。噴出部3が噴射する水流の大きさは、入浴者Mが、背中m2を背側面2bに当接させ、足裏m1を噴出部3に対向させたときに、入浴者Mの足関節a1、膝関節a2及び股関節a3を屈曲させることが可能な大きさとする。また、上肢揺動手段16には、浴槽12の横側面12dに対して固定された一対の支持部17と、支持部17に対して揺動自在に連結された一対の把握部18とを設ける。把握部18は、入浴者Mが入浴姿勢をとったときに手で掴める位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 入浴時に、浴槽内の背中が当たる部分に取り付けるマットにおいて、入浴時の爽快感と同時に、背中の癒やし効果を得る事が出来、浴槽内における健康増進をはかる事を課題とした。
【解決手段】 入浴時に浴槽内の背中が当たる部分に、特殊合成ゴムで加工した突起を有するマットを装着し、入浴時に脊柱を刺激する事により脊柱の両側に点在する経絡や肩胛骨の下部経絡及び腰椎上部に点在する経絡を刺激し、癒やし効果を得る事が出来ることを特徴とした浴槽内に取り付けた浴槽背中癒やマットである。 (もっと読む)


【課題】リラックスした状態で入浴者の背中に対して、効果的な疲労回復マッサージを与えることが出来る浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置11において、浴槽2と、浴槽2の背側面21に取り付けられた進出部3と進出部3を駆動する駆動手段4とを設ける。進出部3は、表面が標準状態とこの標準状態よりも浴槽2の内部に向けて進出した進出状態との間で変位可能とする。そして、進出部3の動作として、疲労物質拡散モードと疲労物質回収モードを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】入浴者に十分なマッサージ効果を与えることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置において、浴槽2と、浴槽2の背側面2aに取り付けられた進出部3と、進出部3を駆動する駆動手段4とを設ける。進出部3は、表面が標準状態とこの標準状態よりも浴槽2の内部に向けて進出した進出状態との間で変位可能とする。そして進出部3を身体に対して略垂直方向よりも、上方向へ進出させることを特徴としたので、入浴者に十分なマッサージ効果を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 座った姿勢の使用者の前方に吐水部を設けなくても使用者の体の前面側にシャワー流を浴びせることができることができるシャワー浴装置を提供する。
【解決手段】
背もたれ部を有する背面部と、座部と、前記座部の中心を挟んで前記背もたれ部の両側から斜め前方に延出した一対の翼部にそれぞれ設けられ、前記座部に着座した着座者の後方からシャワー流を吐水する、前記座部に着座した着座者の後方からシャワー流を吐水する第1の吐水部と、前記翼部にそれぞれ設けられ、前記第1の吐水部とはシャワー流を吐水する位置またはシャワー流の吐水の方向の少なくともいずれかが異なる第2の吐水部と、を備え、前記第1の吐水部から前記座部の前方方向に吐水された前記シャワー流は、前記座部に着座した着座者の後方から肩越しに前記着座者の下肢部に落下し、前記第2の吐水部から吐水された前記シャワー流は、前記座部に着座した着座者の肩にあたるシャワー浴装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】リラックスした状態で入浴者の背中、特に肩部に対しては的確なマッサージ効果を与えることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽と、浴槽の背側の内壁面に設けられ、表面が標準状態と標準状態よりも浴槽の内部に向けて進出した進出状態との間で変位可能な第一進出部と、第二進出部を備え、第一進出部は、浴槽の背側内壁面の上下方向に沿って二列に複数段配設され、第二進出部は、上方に設けられた第一進出部よりも外方に夫々配設されていることを特徴としたので、特に肩部に対しては的確なマッサージ効果を与えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】病気、怪我、骨折等で、病院や自宅で入浴の時、手足等湯、水、細菌等が入らないように用いる入浴カバーの形状はとても作業がしにくく、入浴時にビニール製の袋をテープで止めたり、ビニールを巻かなくてはいけなかった。
【解決手段】ビニール製の入浴用カバー本体1の端に水を通さないウレタン系、シリコン系等の素材から成る特殊収縮バンド2を付ける。収縮する特殊素材の働きで、入浴前は作業がしやすく、また一人でもできる。入浴時は、湯、水、細菌がシャットアウトできる。 (もっと読む)


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