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国際特許分類[A61H39/00]の内容

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国際特許分類[A61H39/00]に分類される特許

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【課題】カッピング療法施術の際、データベースに予め保存された対応部位の参考減圧値を読み出し、患者の条件や病状に基づいて加重計算を行い、患者の治療程度により近いカッピング減圧値を得ることで、カッピング吸引力を適切にコントロールできるカッピング医療方法を提供する。
【解決手段】本発明のカッピング医療方法は、人体各部位の健康時のカッピングの正常減圧値および発病時の病巣部カッピングの参考減圧値を測定してデータベースに保存し、患者のカッピングしたい部位に基づきデータベースから参考減圧値を取得し、また患者個人の基本条件、対処を要する症状およびカッピング位置等の調整因子を取得し、参考減圧値に対して加重計算を行い、カッピング減圧値を得た後、カップを患者のカッピングしたい部位の上に載置し、カップ内の圧力がカッピング減圧値に達するまでエアポンプでカップ内の空気を吸引し、カップを患者の身体上に残したままカッピング医療作業を行う。 (もっと読む)


【課題】
日常生活でメガネを必要とする人は多く、メガネを掛けている時間は長時間となる。鼻に接触することなく掛けることができるメガネを、固定している保持体7を利用して、このメガネを掛けている時に、一般的に成されている鍼灸理論に基づいた耳のツボ療法が可能となることを課題としている。
【解決手段】
レンズ部11が鼻に接触することなく掛けることができるメガネの、モダン3の終端部の最後尾に取り付けた保持体7の形状が、耳の耳珠(じじゅ)1近傍(耳つぼの飢点6、副腎12)の表裏面を包み込むようにして当接した形状に成されている。この保持体7には、メガネのレンズ部11、ヨロイ2、テンプル4、モダン3の重さによる押圧が懸かっており、この押圧が耳つぼに当接することにより耳つぼが刺激され、耳つぼの効果が得られる構成である。 (もっと読む)


【課題】ヒトの脳幹の呼吸領域の蘇生刺激によって吸引反射の誘発を引き起こす刺激装置を提供する。
【解決手段】ヒトにおいていくつかのパラメータ値を検出するための感知器と、あらかじめ決定された関数及び検出されたパラメータ値を格納するためのメモリと、あらかじめ決定された関数における検出されたパラメータ値を処理して、ヒトが無呼吸を発症しつつある状態にあるか否かを確定するための、感知器及びメモリと接続した処理ユニットと、処理ユニットが、ヒトが無呼吸を発症しつつある状態にあることを決定した場合に、処理ユニットによって処理されたパラメータ値の関数として応答を提供するための、処理ユニットと接続した応答装置とを含む、ヒト用の蘇生装置。蘇生装置は、ヒトの耳の上又は後ろに装着するように設計され、感知器は、呼吸のシグナルを検出するように配置され、応答装置は、耳の耳介上の一点に機械的な刺激又は電気的な刺激をもたらす。 (もっと読む)


【課題】脳状態がどのような状態にあるのかを客観的に知ることはでき、かつ、脳状態をそのままの状態に維持したり、他の状態に移行できるようにサポートすることができる脳状態サポート装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】脳状態サポート装置1は、刺激付与具2と、光検出具3と、光検出具3によって検出された光情報に基いて総ヘモグロビン変化量と酸素交換変化量とを算出する算出部13と、刺激付与具2によって人体のツボの部位に所定の周波数の電気信号で刺激を付与することにより、算出部13によって算出された総ヘモグロビン変化量及び酸素交換変化量に基いて人体の脳状態がリラックスモード、集中モード及び中間モードにあるか否かを判定する判定部14と、判定部14によって判定された脳状態のモードを維持し、又は他の脳状態のモードに移行するように、刺激付与具2によって人体のツボの部位に刺激する刺激量を調整する刺激調整部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】健康維持と健康増進と機能改善。
【解決手段】純銀又は、純銀に金メッキを施した線、板、棒などの塊状物をペンダント状態で使用し、振動や回転を与えることで、刺激波動を発生させる刺激波動健康発生器。刺激波動発生器を回転させることにより、刺激波動を強化してもよい。 (もっと読む)


【課題】物体表面に対してマニピュレータを適切に作用させる。
【解決手段】直線を含む曲線を有する物体表面上の複数点の位置測定を行う測定手段と、上記物体表面に物理的作用を施すマニピュレータと、上記測定手段による測定データを基に上記マニピュレータを制御する制御手段とからなる。物体表面上の任意の位置測定点の近傍の複数の位置測定点を用いて円弧近似を行う演算部を備え、該演算部は上記円弧近似を行う位置測定点の組合せを前記円弧近似の相関係数が最も高い組合せとして選択し、上記制御手段は演算部で演算された円弧近似によって得られる校正曲線を基にマニピュレータを制御する。 (もっと読む)


【課題】従来器具では、磁石の装着位置、磁石使用の具体的効果、疾病改善の明確な説明がありません。
【解決手段】本発明は仙骨周辺部位に在る、自律神経の副交感神経及び、前面の膀対応部位を磁石で温め、副交感神経を活性化させて、血行を促進させ臓器機能を改善させる事で次に示す、1消化器官の促進、2消化液分泌の増加、3抹消器官の拡張、4筋肉の弛緩(血圧の下降)、5肝臓グリコーゲンの合成(血糖低下)、6肛門管付近の静脈叢の血流促進、7し尿器官の改善8陰茎勃起作用の増進等の、様々な効果は医学的にも証明されています。 (もっと読む)


【課題】筋肉の伸縮度の維持と肌細胞の新陳代謝とを実現しうる生体刺激装置および生体の美容方法を提供する。
【解決手段】生体刺激装置Aは、生体刺激装置Aは、生体の皮膚を、温熱(あるいは、温熱および電気)により刺激する主刺激部材である温熱ピック32bと、温熱ピック32bにより刺激される,少なくとも温覚が存在する部位を教示する教示部材40と、温熱ピック32bに、パルス状電力を供給する電力供給部材である本体部10とを備えている。温熱ピック32bが取り付けられた温熱部品32と、電力供給部材である本体部10とが1つの温熱セット30となっている。教示部材40は、人体の顔面に存在する温覚,痛覚,圧覚が存在する被刺激部位を,顔面と共に表示した被刺激部位表示図Pcを含む印刷物または記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】経穴に痛みを伴わない刺激を与えるウエアラブルな使用ができる超音波発振ユニット及び超音波発振システムを提供する。
【解決手段】超音波発振器10を有し、体表Tに固定したときに超音波が体表に向かって収束するように超音波発振器10を体表に固定する固定具20を有する。固定具20は、発振器支持具21と体表側固着具22と接合分離手段とでなる。発振器支持具21は、体表側に超音波ゲル充填用空間を有して超音波発振器10を支持する。体表側固着具22は、一方の面が体表に粘着する粘着剤が塗布された粘着面となっている。接合分離手段は、発振器支持具21の端面と体表側固着具22の他方の面とを接合分離する。体表側固着具22を所望の経穴に対応する体表Tに粘着し体表側固着具22に発振器支持具21を接合した状態において、超音波発振器10から発振する超音波が経穴に収束するように焦点距離が設定される。 (もっと読む)


【課題】患者が気分を損なわずに、リラックスして施術を受けることができる施術器具を提供する。
【解決手段】カッサ処理を行うための金属製の板状体50と、板状体50の平面に垂直に固定された筒状体10とを有し、筒状体10の一部を把持してカッサ処理を行う施術器具であって、筒状体10が、板状体50に一端を固定された金属製筒部20と、金属製筒部20の他端に結合された非金属性の延長筒部40とを有し、金属製筒部20が、香を保持する香保持手段を内部に具備し、カッサ処理の際に香が焚かれ、香の燃焼熱で板状体50が温められる。患者は、板状体50が肌に触れても冷たさを感じずに、リラックスした状態でカッサ処理を受けることができ、また、香が香る中で気分良く施術を受けることができる。 (もっと読む)


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