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国際特許分類[A61H5/00]の内容

国際特許分類[A61H5/00]に分類される特許

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本発明は、患者の感覚刺激を通じて両眼の動力にリハビリを施し及び/又は引き起こす装置に関連する。当該装置は、長手方向の対称軸(AA’)により定められる平面スタンド(10)であって、該スタンド(10)は少なくとも1つの感覚刺激を発信する複数の手段を有し、該発信する手段は、視覚刺激(101〜136)を見る手段と前記視覚刺激を見る手段と隣接して聴覚刺激を発信する手段とを有する、平面スタンドを有する。発信する手段は、スタンド(10)に沿って配置された同種両眼転導弧(201〜204)に沿って均等に配置される。前記装置は、前記少なくとも1つの感覚刺激(101〜136)の発信を少なくとも制御するための制御システム(20)を更に有する。

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【課題】視標が移動しているときの被験者の視機能の計測を、少ない部品点数で網膜上での視標の大きさを一定に保ちながら小型の装置で実現する。
【解決手段】まず、凹面鏡2の方向を向いている被験者Pに対して画像表示装置1の画像の虚像がハーフミラー3を介して呈示されている状態において、移動装置4が画像表示装置1を上下方向に往復運動させることによって、虚像が往復運動する。計測装置6では、虚像が往復運動している間、虚像が呈示されている被験者Pの眼を予め設定された計測タイミングごとに撮像部61が撮像し、演算部62が撮像画像から瞳孔径(被験者Pの眼に関する特徴量)を算出する。位置検出部5は、上記計測タイミングごとに画像表示装置1の位置を検出することによって、各計測タイミングにおける虚像の位置を検出する。判定部7は、各計測タイミングにおける瞳孔径と虚像の位置との関係を用いて、被験者Pの視機能の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】大幅にコストを削減することができ、しかもメンテナンスも基板の取換えで済むという非常にメリットの大きいビジョントレーニング装置を提供する。
【解決手段】ビジョントレーニング装置は、支柱に昇降可能に取り付けられた、人の視覚野にほぼ等しい輪郭の操作盤11と、操作盤11上に、適宜配列の放射状または斜め格子状に配置され、表示素子13をおのおの内蔵した複数の押し釦スイッチ12を備えたビジョントレーニング装置であって、表示素子13をおのおの内蔵した複数の押し釦スイッチ12をユニットとして各基板14上に所定間隔で配置し、基板14を所定間隔で複数並べて放射状または斜め格子を形成するとともに、各基板14を音声基板14−2を付設した制御用の主基板14−1と、その他の副基板14−3とで構成して、それぞれを数珠つなぎに接続し、各基板上の表示素子13のON−OFF動作を主基板14−1によって制御。 (もっと読む)


統合された視覚検査及び/又は訓練用キヨスクは表示装置及び入力装置を用いて多数の視覚検査及び/又は訓練タスクを被検者に対して実行することができる。一以上の表示装置は所望の解像度、形状及び/又はタッチ感度を提供することができる。一以上の入力装置は表示視標に関連して異なる位置から異なるタイプの入力を受信することができる。視覚検査及び/又は訓練の方法は被検者の視覚能力を評価及び/又は改善するために一以上の表示装置、一以上の入力装置及び/又は他のタイプの装置を使用することができる。
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【課題】アナグリフ画像提示システムは、ユーザの奥行知覚能力を評価するために提供される。
【解決手段】実施態様では、アナグリフ画像目標成分は、表示装置上に提示される。
画像目標成分はそのとき、ユーザは透過レンズセットを通して見る。透過フィルタレンズは、各レンズに関連付けられた透過ピーク波長を基に1つ以上の目標成分を提示し、遮断する。結果として、ユーザは、画像目標成分から結果として現れるアナグリフ目標画像を透過フィルタレンズを通して見ることで知覚する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチスクリーンデバイスを使用した感覚テスト又はトレーニング動作に対する入力を受信するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】タッチスクリーンデバイスは、感覚試験又は訓練デバイスから無線通信プロトコルを使用する指示を受け取る。命令は、タッチスクリーンデバイス上にグラフィック要素を表示するためのコマンドから成ることができる。結果として、タッチスクリーンデバイスは、タッチスクリーンデバイスのディスプレイ面上にグラフィック要素を表示する。更に、入力は、対象者とタッチスクリーンデバイスのディスプレイ面との間での物理的な接触の形式で対象者から受信することができる。入力は、感覚テスト又は感覚トレーニング動作に反応することができる。加えて、タッチスクリーンデバイスは無線通信プロトコルを利用する感覚トレーニングデバイスへ入力を通信する。付加的実施態様では、タッチスクリーンデバイスは、ユーザへフィードバックを与える。 (もっと読む)


被験者の視覚認知の範囲及び/又は速度を検査及び/又は訓練するためのシステム及び方法を提供する。より具体的には、方法は、被験者の目前で一瞬見せた情報を受けて保持する被験者の能力を検査する評価を用いて、被験者の視覚認知の範囲及び/又は速度の様々な側面を検査/訓練することを含むことができる。様々な評価を用いることにより、効率の良い検査を実施することができる。本発明によると、1以上の2次元的表現を被験者に第1の時刻に提示するステップと、第2の時刻に被験者からの応答入力を受けるステップと、受けた応答入力を処理して被験者の認知範囲の測定値を提供するステップと、第1の時刻から第2の時刻のまでの時間を処理して被験者の認知速度の測定値を提供するステップと、を有する検査/訓練方法を個人に施すことができる。
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複数の円形コントラストゾーンを用いて、個人のコントラスト感度を検査及び/又は訓練することができる。個人は、他の円形コントラストゾーンとは異なるコントラストの度合を有する円形コントラストゾーンを選択することができる。例えば、個人は、表示された複数の円形コントラストゾーンのうち、最強又は最弱のコントラストを有する円形コントラストゾーンを選択することができる。複数の円形コントラストゾーンは、個人が複数のうち1つを選択して入力することを促進するような空間的配置で表示することができる。様々な入力装置を用いて、個人からの選択を受けることができる。本発明によれば、個人のコントラスト感度における正確性及び速さを共に検査及び/又は訓練することができる。
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【課題】簡素な構成で、有効視野を拡大する訓練を効果的に行う。
【解決手段】視覚訓練ECU1は、ユーザの正面近傍に、ユーザの視線を向けさせる刺激である中心刺激MCを表示する中心刺激表示部11と、中心刺激MCの周囲に、予め設定された所定の視野角だけ離間した位置に周辺刺激M1、M2を表示する周辺刺激表示部12とを備え、周辺刺激表示部12は、中心刺激MCの表示周期よりも長い表示周期で、周辺刺激M1、M2を表示する。 (もっと読む)


【課題】装着感に優れた液晶シャッタ眼鏡を提供する。
【解決手段】頭部に装着するための左右のつる12R,12Lを含むフレーム10と、フレーム10に設けられ、光の透過状態と透過制限状態とを切換可能な液晶パネル20と、液晶パネル20を透過状態または透過制限状態に切換制御する制御装置30とを備える液晶シャッタ眼鏡1である。制御装置30は、制御基板31Aと、制御基板31Aに電力を供給するバッテリ部32とを含み、液晶パネル20を透過状態および透過制限状態との間で周期的に切り換えるように制御し、制御基板31Aは、フレーム10の左右の一方に配置され、バッテリ部32は、他方に配置される。 (もっと読む)


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