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国際特許分類[A61H5/00]の内容

国際特許分類[A61H5/00]に分類される特許

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【課題】視覚障害を持つ利用者の視野を改善し、利用者が周囲のものの中を安全に進むことを助ける装置および方法を提供する。
【解決手段】本装置は、本体と、利用者周辺の物理的環境の視覚画像を記録するよう記本体に結合された少なくとも1つのビデオ・デバイスと、本体に結合された少なくとも1つのモニタと、少なくとも1つのビデオ・デバイスから信号を受信し、少なくとも1つのモニタを、少なくとも1つのビデオ・デバイスによって記録された視覚画像を表示するよう動作可能に制御するプロセッサと、利用者の実際の視覚サイズを判断するトンネル視ファインダとを含む。本方法は、利用者の実際の視覚サイズを判断し、利用者周辺の物理的環境の視覚画像を取得し、その視覚画像を処理し、その視覚画像を利用者の実際の視覚内に表示するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】訓練者に標的となる図形が移動していることを認識させることができ、さらに効果的な訓練を行うことが可能な視力改善訓練装置および視力改善訓練制御プログラムを提供する。
【解決手段】視力改善訓練装置は、表示部20が近点から遠点へ移動する際に、マーク(視標)20aが訓練者の網膜に対して一定のサイズで投影されるように表示部20を制御しながら視力改善訓練を行う装置であって、表示制御部は、視標20aの周囲に枠20bを表示し、その枠20bが、表示部20に対して常に一定のサイズで表示されるように表示部20を制御している。 (もっと読む)


【課題】訓練者に標的となる図形が移動していることを認識させることができ、さらに効果的な訓練を行うことが可能な視力改善訓練装置および視力改善訓練制御プログラムを提供する。
【解決手段】視力改善訓練装置10は、表示部20が近点から遠点へ移動する際に、マーク20aが訓練者の網膜に対して一定のサイズで投影されるように表示部20を制御しながら視力改善訓練を行う装置であって、出力制御部48は、訓練者とマーク20aが表示される表示部20との光学距離に応じて、訓練者に対して距離感を認識させる刺激としての音の高さを変えるようにスピーカー17を制御している。 (もっと読む)


【課題】標的を遠点/近点付近において停止させた場合でも、訓練者の集中を途切れさせることなく、より効果的な訓練を行うことが可能な視力改善訓練装置および視力改善訓練制御プログラムを提供する。
【解決手段】視力改善訓練装置は、視力改善訓練用のマーク20aを表示する表示部20を近点と遠点との間において移動させるとともに、表示部20の位置に応じてマーク20aの大きさを変化させて使用者の網膜上に常に同じ大きさのマーク20aが表示されるように制御を行う視力改善訓練を行う。視力改善訓練装置は、近視あるいは老視の視力改善訓練において、訓練効果がある側の移動後に遠点あるいは近点において表示部20が停止した状態で、マーク20aの大きさを変化させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】訓練中において訓練者が集中とリラックスとを繰り返すことで、さらに効果的な訓練を行うことが可能な視力改善訓練装置および視力改善訓練制御プログラムを提供する。
【解決手段】視力改善訓練装置10は、視力改善訓練用のマーク20aを表示する表示部20を近点と遠点との間において移動させながら視力改善訓練を行う装置であって、近視用の視力改善訓練においては遠点から近点への移動時、老視用の視力改善訓練においては近点から遠点への移動時に、それぞれマーク20aが非表示となるように表示部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】訓練中に使用者の集中を途切れさせることなく、より効果的な訓練を行うことが可能な視力回復訓練装置および視力回復訓練制御プログラムを提供する。
【解決手段】視力回復訓練装置10では、視力回復訓練用のマーク20aを表示する表示部20を近点と遠点との間において移動させながら視力回復訓練を行う装置であって、遠点と近点との間を移動する表示部20においてマーク20aの表示が変化していくように、表示部20が制御される。 (もっと読む)


【課題】ゲーム性を向上させると共に身体運動を伴う応答を要求することで、子供から大人、高齢者等までの運動能力向上にも役立つ動体視力及び反応動作のトレーニング方法とシステム、それを実行するためのプログラムと、プログラムを格納する記録媒体を提供する。
【解決手段】入出力手段、演算処理手段、記録手段を有し、所定のソフトウェアを動作させるコンピュータ10と、トレーニング用映像を表示するディスプレイ20と、応答入力手段20,30とを備え、地図像と、地図上を応答入力に従って移動する移動体像と、正答となる移動体の移動方向を示す誘導マーク像とを関連付けてディスプレイ20に表示し、誘導マーク像に対応させて移動方向を応答させる表示手段と、応答受信手段と、誘導マーク像の表示から応答までの応答時間測定手段と、応答正誤判定手段と、成績の評価或いは初期設定に応じて、トレーニングの難易度を定めるレベル設定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】訓練者が訓練用画像のみに集中できる視力回復訓練装置を提供すること。
【解決手段】目の結像調整機能の訓練を行うための視力回復訓練装置であって、訓練者の目が位置する接眼部と、視力訓練用画像を表示する表示部と、前記接眼部と前記表示部との間の光軸上に配置され、前記表示部から出た前記視力訓練用画像の画像光を反射する複数の反射部と、前記複数の反射部のうち、少なくとも一つの反射部を前記光軸上で移動させる移動部と、を備え、前記複数の反射部の各反射面のサイズは、各反射部の位置が前記接眼部から離れるに従って大きい視力回復訓練装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像目視スコープに関するもので、小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、画像の表示手段2と、この表示手段2に向けて水平方向に配置した第1、第2の光学手段3、4とを備え、前記第1、第2の光学手段3、4は、接眼レンズ3b、4bと、表示側に設けた対物レンズ3c、4cを有し、前記対物レンズ3c、4cは、輻輳角調整手段を連結した構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視力回復訓練装置に関するもので、視力回復訓練において効果の個体差を抑制し、最大の効果を得ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、画像の表示手段2と、この表示手段2に向けて水平方向に配置した第1、第2の光学手段3、4とを備え、前記第1、第2の光学手段3、4は、訓練者側に設けた接眼レンズ3b、4bと、表示側に設けた対物レンズ3c、4cと、前記訓練者と前記接眼レンズ3b、4bの間に訓練眼への光の入射角を調整する光軸調整手段17、18を有し、前記対物レンズには、この対物レンズ3c、4cを前記接眼レンズ3b、4bと前記表示手段2との間を可動させる可動手段を連結し、前記光軸調整手段17、18には、この光軸調整手段17、18を駆動させる駆動手段を備えている。 (もっと読む)


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