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国際特許分類[A61H5/00]の内容

国際特許分類[A61H5/00]に分類される特許

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【課題】 視線と輻輳角及び焦点調節を繰返し行なうための眼力トレーニングシートを提供する。
【解決手段】水平方向に配置された互いに類似する1対の右画像と左画像を、観察者が右目で右画像を左目で左画像を注視する際に、2個の目では、眼球周辺に備える上下直筋と外内直筋と上下斜筋を意識して動かして見る方向を設定し、且つ眼球内部に備える毛様体とチン小帯と水晶体とを意識して動かして焦点を定め、脳が備える立体を認識する機能により右画像と左画像とが重なって行き、視覚上で奥行き感のある擬似立体像が認識される平行法を、または左目で右画像を右目で左画像を注視する際には、飛び出し感のある擬似立体像が認識される交差法を実現するように、右画像と左画像が固定的に表示されるシートであって、このシートの面に右画像と左画像を複数行にそれぞれ表示すとともに、互いに隣接する行では、右画像と左画像とが次第に離隔または接近して行く傾向にして配置し、これを繰返し注視するようにする。 (もっと読む)


【課題】人の視覚系のゾーンのうち、残留視覚機能が維持されているところ等のトレーニングを容易に可能とする視力のトレーニング装置を提供する。
【解決手段】装置の他の手段からのデータを記録、記憶、処理、発信するための中央データ処理手段と、少なくとも一つの視覚刺激表示手段と、人の視線を固定させる視線固定点手段と、知覚された視覚刺激に対する人の反応を入力する手段と、知覚された視覚刺激に対する人の反応の状態に合わせて、前記少なくとも一つの視覚刺激表示手段を制御する手段と、無傷視野の外のゾーンを特定する手段とを備え、前記無傷視野の外のゾーンは訓練されるべきゾーンを含み、人に対して、前記無傷視野の内部のゾーンおよび前記無傷視野の外のゾーンに向けて視覚刺激を与えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】低コストと省スペースとを実現しながら、深視力の回復促進と視力検査とを実行することが可能な眼精疲労回復促進装置を提供する。
【解決手段】眼精疲労回復促進装置は、ユーザの右眼と左眼とに対応して互いに並行する光学系を有し、当該ユーザの眼精疲労の回復促進を図る装置であって、両眼視差を利用してユーザに対しその深視力の回復訓練を促進する深視力訓練手段と、ユーザに対し視力検査視標を観察させ、当該ユーザの静止視力の検査に供される視力検査手段と、ユーザからの入力指示に基づいて、深視力訓練手段および視力検査手段を切替駆動する駆動制御部とを有する。 (もっと読む)


ヒトにおける網膜疾患を治療する装置は、ヒトの視覚系内の1つ以上の視覚ゾーンを位置特定して画定し、前記ゾーンの少なくとも1つ内で位置が特定された治療領域を画定する。前記装置はまた、特定の位置における、および特定の限定を伴う治療領域に視覚刺激を提示し、ヒトの視覚系の特定の特徴の変化を記録することによって、ヒトの網膜疾患を治療する場合もある。前記装置はまた、ヒトの視覚系全体を改善するように前の手順を自動的に最適に繰り返すことも含む場合がある。前記装置は、ヒトの盲のゾーンの周りにアンカー固定刺激を提示するための手段を含む場合がある。
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【課題】本発明は、小児でも操作が容易でかつ視機能向上に効果が期待できる訓練プログラムおよび装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の視機能訓練プログラム10は、視機能の訓練をおこなうための訓練手段12、訓練の開始前に、複数の訓練手段12の中から訓練すべき所定数の訓練手段12を選択した訓練メニューを作成する訓練メニュー作成手段14、訓練手段12の実行を管理する訓練メニュー管理手段16、としてコンピュータを機能させるプログラムである。 (もっと読む)


【課題】単体の平面絵図によって立体的に表現形成される立体模様絵図を提供しようとするもの。
【解決手段】単体の平面絵図(1)に対し関連性を有した複数枚の透明薄板による平面部分絵図(2)を、間隔部材(3)を介し適宜間隔開け組付け部材(4)によって積層組付けを行うことにより立体模様絵図(5)として表現形成させることを特徴とした積層立体絵図の構成とする。 (もっと読む)


【課題】視力が低下している訓練者に対する訓練効果をより向上させることができる視力回復訓練装置を提供する。
【解決手段】目の結像調節機能の訓練を行う視力回復訓練装置であって、訓練者が視力回復訓練装置本体内の視力訓練用画像を注視するための接眼部3と、訓練者と接眼部3との間の距離を保持するための距離保持部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】視力が低下している訓練者に対する訓練効果をより向上させることができる視力回復訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練者が視力回復訓練装置の筐体内部空間1の注視部4に表示された視力回復訓練画像を注視するための接眼部3を備えるとともに、訓練者の視力を訓練に適した視力に矯正するための視力矯正部7を備える。 (もっと読む)


【課題】訓練効果を向上させることができる携帯型の視力回復訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練者1の顔2と筐体4との間の距離を計測する距離計測手段5と、距離計測手段5により計測された訓練者1の顔2と筐体4との間の距離に比例した大きさの訓練用画像を表示する表示手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】スポーツパフォーマンス向上に必要な視覚機能を多面的に高度に訓練することを可能とする視覚訓練システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】瞬時に多くのターゲットを認知する瞬間視(42)、移動するターゲットに視線を速く正確に向ける眼球運動(44)、多くのターゲットから必要なものだけを視認する選択反応(46)、および所与の情報を速く正確に認知し結果を判断する知覚判断(48)の各訓練種目を提供する。これらの訓練課題において、視認すべきターゲットが、所定の位置や軌道ではなく、無作為の位置や軌道をとり、軌道は、直線に限らず曲線にもなり、複数のターゲットを使用するので、高い訓練効果を期待できる。訓練の難易度は、訓練レベル選択部(62)により所定の訓練レベルの中から選択できる。ターゲットの数および移動速度などは、パラメータ設定部70により設定可能である。 (もっと読む)


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