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国際特許分類[A61H5/00]の内容

国際特許分類[A61H5/00]に分類される特許

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【課題】裸眼視力を回復すること。
【解決手段】
上斜筋、下斜筋の緊張を解き、上直筋、内直筋、下直筋、外直筋を鍛えることによって楕円になった眼球を正常な球状に戻すことによって裸眼視力を回復させる。パーミングを行い外眼筋の緊張を解いた後に、口を開けてお辞儀を行い、上・下斜筋の緊張を解き、立体視の並行法で指を前後運動させることによって上・下・内・外直筋を鍛えることによって長くなった眼軸を正常な状態に戻す。またピント合わせや視力表の凝視、仰向けに寝ることによって視力回復の速度を高める。 (もっと読む)


【課題】映像コンテンツの視聴中に、周辺有効視野における認知能力を向上させる視覚訓練を行う。
【解決手段】訓練用画像表示部12は、ディスプレイ画面の周辺部にある特定位置に、実質的にランダムな時間間隔で所定の第1図形を出現させる訓練用画像を出力する。出力部18は、外部から受け取った映像コンテンツに対して、訓練用画像表示部12から出力された訓練用画像を重畳してディスプレイに出力する。テスト用画像表示部14は、ディスプレイ画面の特定位置に、実質的にランダムな時間間隔で第1図形を出現させるとともに、ディスプレイ画面の中央に実質的にランダムな時間間隔で所定の第2図形を輝度変化させる、テスト用画像を出力する。テスト判定部16は、テスト用画像が出力されている間、ディスプレイ画面の特定位置に第1図形が出現したとき、該第1図形の出現を認識したユーザから入力される応答操作の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの周辺視野での視覚能力を向上させる。
【解決手段】LED50L、50C、50Rは、着座したドライバーの左前方、正面近傍、および右前方にそれぞれ設定された発光位置において、ドライバーの視覚認知を引き出すための光刺激を発生させる。走行環境判定部12は、車両の走行環境を取得し、光刺激の発生を許可するための所定の走行環境であるか否かを判定する。訓練制御部14は、走行環境判定部12により所定の走行環境であると判定されたとき、LEDによる光刺激の発生タイミングと発光位置の切り換えとを制御する。 (もっと読む)


【課題】伸縮棒の先に卓球の球を固定することにより、卓球競技のレベルをアップさせるためのコンパクトな携帯できる動体視力及び眼筋を強化する用具を提供する。
【解決手段】卓球の球1を文字・マーク3が書いてある面を正面にして、伸縮棒2の上部に固定し、伸縮棒の先の卓球の球を文字・マークが正面になるように固定する。この伸縮棒の下部を持って振り卓球の球を動かして、顔を動かさずに眼球だけを左右に動かして文字・マークを目で追い、焦点もあわせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 近年になって、世界中の老年者に原因が不明とされる老人性黄斑部変性症の発症が多発している。また、中年の管理職者に見られる中心性網膜炎も看過できない。さらに最近、若い近業従事者の20〜30%に周辺立体視異常が頻発することが報告されている。本発明はこれらに症状が発生しないように予防する装置を提供する。
【解決手段】網膜刺激装置本体に制御板を設け、この制御板を、人の眼の網膜に対し前方から来る外光を略全体にわたって遮断状態とする第1の不透明状態を構成する不透明部分と、人の眼の網膜に存在する黄斑部に対応して設けられ、前方から来る外光が略黄斑部には当たらないように遮断する第2の不透明状態を構成する不透明部分とに、繰返し切換え可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 視力を効果的に回復させる視力トレーニング器を提供する。
【解決手段】 視力トレーニング器本体1にランドルト環(視標)4を表示した透明なレンズプレート2を備え、仕切り18でレンズプレート2を左右個別に見れるように分け、透明なレンズプレート2に表示されたランドルト環(視標)4にて、眼球の開散運動と、輻輳運動を交互に反復運動訓練をする。 (もっと読む)


【課題】半側空間無視等の視空間認知障害や視覚障害等を有する障害者の障害の内容や程度を容易に客観的、定量的、かつ、詳細に検査することができる視覚認知検査システムを提供する。また、訓練システムおよび支援システムを提供する。
【解決手段】視覚認知検査システム、訓練システムまたは支援システムは、被験者、被訓練者または被支援者の左右の眼に互いに異なる映像を互いに独立に呈示することにより立体視が可能に構成される。これらのシステムは、例えば、映像を表示するディスプレイ1と被験者2等が装着するシャッター眼鏡3とを有する。ディスプレイ1の画面上の左右方向に互いに離れた位置に右眼用の映像および左眼用の映像を交互に表示し、これらの右眼用の映像および左眼用の映像の切り替えのタイミングに同期してシャッター眼鏡3の右眼および左眼の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用者の視覚系の能力を訓練するための装置、システム、及び装置の作動方法を提供すること。
【解決手段】
使用者の視覚系を訓練するための装置の作動方法は、第1の画像と第2の画像(312)及び少なくとも1つのターゲット構造(314)を備える、画像間に時間間隔を持たせた複数の画像からなるシーケンス(310、320)を表示手段が表示し(262)、前記少なくとも1つのターゲット構造または少なくとも1つのターゲット画像を使用者が特定できたかどうかのフィードバック応答を入力手段を介して演算部が受信し(264)、受信したフィードバックに基づき演算部が使用者の視覚の進歩とともに、第1の画像の表示と第2の画像の表示との間の時間間隔を短くする工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】極限状態での人眼の識別能力を測定できるとともに、双眼に対して視知覚訓練を施すことにより、視知覚の学習訓練効果及び双眼の視機能を有効的に向上させることができる、双眼波面補償光学の視知覚の学習訓練方法及び学習訓練器具を提供する。
【解決手段】被検者の左眼6Lと右眼6Rの波面収差の測定サブシステムと、測定して得られた波面収差のそれぞれに基づいて、ウェーブフロント矯正器8L,8Rを駆動制御して、被検者の左眼と右眼の波面収差をそれぞれ矯正するための左眼と右眼の波面収差の矯正サブシステムと、異なる空間周波数、異なるコントラストを有する視標を処理し、表示させ、駆動制御されたウェーブフロント矯正器を介して被検者に表示し、双眼の視機能の測定及び視知覚の学習訓練を行うための双眼視知覚の学習訓練サブシステムとを備える双眼波面補償光学の視知覚の学習訓練器具。 (もっと読む)


【課題】人眼に対して視知覚訓練を施すことにより視知覚の学習訓練効果及び人眼の視機能を有効的に向上させることができる、人眼波面補償光学の視知覚の学習訓練方法及び学習訓練器具を提供する。
【解決手段】被検者の人眼波面収差を測定して得るための人眼波面収差の測定サブシステムと、測定して得られた被検者の人眼波面収差に基づいて、ウェーブフロント矯正器を駆動制御し、被検者の人眼波面収差を矯正するための人眼波面収差の矯正サブシステムと、異なる空間周波数、異なるコントラストを有する視標を処理し、表示させ、駆動制御されたウェーブフロント矯正器を介して被検者に表示して、人眼の視機能の測定及び視知覚の学習訓練を行うための視知覚の学習訓練サブシステムとを備える、人眼波面補償光学の視知覚の学習訓練器具。 (もっと読む)


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