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国際特許分類[A61J19/02]の内容

国際特許分類[A61J19/02]に分類される特許

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【課題】日常生活の通常時より簡単に装着、かつ簡潔に後処理できる嘔吐物収容マスクを提供する。
【解決手段】マスク本体10とマスク付属部20から構成され、マスク付属部20は、上部の呼吸補助部21と下部の受け止め袋22に分かれ、呼吸補助部21は柔軟性かつ通気性があり、頬と鼻の間に隙間ができる素材を使用し、前記口鼻開口部11を覆い呼吸を可能にする呼吸補助部21を有する事で通常より装着でき、下部の受け止め袋22は嘔吐物を受け止める為の伸縮性のある袋を有し、呼吸補助部21と受け止め袋22は接合されておりマスク本体10とマスク付属部20は鼻の上縁を除いて接合されている。マスク本体10の口鼻開口部11下縁半分に紐通し部30を設け、呼吸補助部21と受け止め袋22の接合部にも紐通し部30を設け、絞り紐31を通し嘔吐後、絞り紐31を引く事で嘔吐物を簡潔に処理する事ができる。 (もっと読む)


【課題】医療事故が未然に防止され、更には、吸引液体を収容する廃棄用の袋の容積を最大限に使用することができるようにした吸引器用吸引液体収容袋の提供。
【解決手段】可撓性合成樹脂フィルムにより筒状に成形された胴部2の下端側が閉鎖され、上端側が開放された袋本体1を有し、袋本体1の開口部に、吸引液体貯留容器と蓋体との間に挟みこまれる保持片部4を一体に有し、保持片部4より下側の袋本体内周面に密封構造式のファスナー10を備える。 (もっと読む)


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