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国際特許分類[A61J3/00]の内容

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【課題】 入院調剤の業務能率を向上させる。
【解決手段】 調剤制御システムを、処方データを記憶する記憶手段5と、記憶手段に記憶した処方データを患者毎に併合して調剤機器7を駆動制御することにより調剤を行わせる制御手段4を備えた構成とし、入院指令信号に基づいて、記憶手段に入力された処方データを記憶させ、入院調剤開始指令信号に基づいて、記憶手段に記憶した処方データを、患者毎に併合して調剤処方データを作成し、調剤処方データに基づいて調剤機器7を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の手作業で行っていた調剤によるミスをなくする調剤検品方法及び検品装置を提供する。
【解決手段】 薬剤10の品目を特定する薬剤バーコードが記載されたバーコード部7を付し、対応する薬剤が収納された薬剤収納体6を調剤棚に多数個配列しておき、目的の薬剤収納体6を選択するに際して、薬剤に対応する薬剤バーコードが予め記憶されたコンピュータ40に処方箋に記入された年月日、患者名、処方された薬剤の品目等の処方内容を予め入力し、調剤データとして記憶させてハンディターミナル42に転送し、この調剤データを画面表示装置42bに所定の形態にて表示する。ハンディターミナル42により選択した薬剤収納体6のバーコード部7を読取り、調剤データ中の薬剤バーコードとバーコード部7の薬剤バーコードとを照合し、一致すると、一致マークを画面表示装置42bに表示し、一致しないときには警報を鳴らす。 (もっと読む)


【課題】 分包作業と掻き出し装置の清掃作業とを一連の動作で行うことができ、分包作業を迅速化するとともに清掃作業を省力化した分包機を提供する。
【解決手段】 分包機本体Aは、掻き出し爪126の清掃をなすクリーニング装置1を具備している。このクリーニング装置1は、ロータアーム121の回転軸線と平行な軸線を持って分包機Aに回動自在に支持された支持体2と、支持体2に固定され、掻き出し爪126に当接自在である弾性部材からなる清掃部材3と、支持体2と連動するカムプーリ6からなる。このカムプーリ6は、掻き出し装置103がターンテーブル101と離間した際に、ロータ122と連動して回転するロータカム22と当接してロータカム22の回転と連動することにより、清掃部材3を掻き出し爪126と最適に当接させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、錠剤が欠けたり割れたりすることなく確実に所望の位置にて切断することができ、切断した錠剤がこぼれ出ることがなく、使用者が安定して保持できる錠剤切断器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係わる錠剤切断器は、上体2と、錠剤保持具3と、切断刃4と、下体5とからなり、前記上体2は錠剤投入口2aを有し第1の位置から第2の位置まで回動可能に第1の支点6aで下体5に支承され、前記錠剤保持具3は前記切断刃4が貫通し得る溝3aを有し、しかも、上体2が第1の位置にあるとき錠剤投入口2aに接続し錠剤20が投入され錠剤20を保持し且つ上体2が第2の位置にあるとき下体5側に回動し切断刃4が錠剤保持具3及び錠剤20を貫通して錠剤20を切断し、切断された錠剤を下体5側に排出する。 (もっと読む)


【課題】 錠剤を確実に所望の位置で分割することを課題とする。
【解決手段】 上板2 と下板4 の一端に夫々上刃3 と下刃5 の2枚の刃が対向するように設けられ、該上刃3 と下刃5 により錠剤を切断する切断器本体1 と、該上板2 及び下板4 の何れかを押圧して上刃3 と下刃5 の間隔を縮める押圧手段6と、前記上刃3 と下刃5 間に錠剤を保持する保持手段7 とを具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセル等の徐放性製剤の回収率・無菌性維持の向上。
【解決手段】内面の一部または全部が氷層または撥水性基材で被覆された凍結乾燥用容器中で徐放性製剤の懸濁液を凍結乾燥することを特徴とする固形徐放性製剤の製造法。 (もっと読む)


【課題】 鍋本体の底部と加熱装置の表面とが密接に連接して加熱装置が発生する熱が鍋本体に直接かつ均一に伝導される漢方薬煮込み鍋を提供する。
【解決手段】 鍋本体1の底部に凹み部11を形成し、この凹み部11に下から密接にはまりこむ加熱装置2を作り、この加熱装置2は電熱管21を包囲するアルミニウム材の塊状に作り、電熱管21の両端子は加熱装置2の外に突出て電源および温度制御スイッチ3と回路を形成し、電気が電熱管21に通じると熱を発生して加熱装置2から鍋本体1に熱が伝導され、鍋本体1の中に入れられて水を混ぜた漢方薬を定量に煮込むようにする。加熱装置2を鍋本体1の凹み部11に固設するときは、凹み部11あるいは加熱装置2に合金補助剤を塗粧し、高圧溶接機により加熱装置2の上表面のアルミニウム材を瞬間的に溶解させ、合金補助剤とともに凹み部11に密接に融接する。 (もっと読む)



【目的】血液バッグ内に層分離された血液成分を分離する装置に関し、分離すべき血液成分を血液バッグ内に残存させたり、他の血液成分と混合させてしまうことのない液体分離装置を提供する。
【構成】液体分離装置1は、血液バッグ6を押圧するための向かい合った2つの加圧プレート3、4を有し、該2つの加圧プレート3、4の少なくとも一方は可動加圧プレート4であり、さらに、前記可動加圧プレート4を他方のプレート3方向に駆動するための駆動手段5を有しており、前記可動加圧プレート4は、前記駆動手段5により駆動される駆動部材16によって、前記他方のプレート3と向かい合うように、かつ該可動加圧プレート4の上部および下部が前記他方のプレート3方向に傾くように動作する。 (もっと読む)



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