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国際特許分類[A61J3/04]の内容

国際特許分類[A61J3/04]に分類される特許

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【課題】生物薬剤およびその他の治療用薬剤を低侵襲性かつ疼痛の少ない投与方法により非経口的に送達する方法の提供。
【解決手段】約0.1〜約10マイクロリットルの半固体または固体の超濃縮調合物であって固体含有量が約20〜約85重量%でありかつ有効量の治療用薬剤をスラリーまたはペーストとして含む調合物を、皮膚の例えば上皮層、真皮層、または皮下層に注射する段階を含む方法。パウダーの形態である治療用薬剤の平均粒径が10ナノメートル(0.01マイクロメートル)〜約100マイクロメートルとなりかつ約500マイクロメートルより大きい粒子が存在しないよう粒径を小さくすることを目的として治療用薬剤を処理する段階をさらに含む方法。 (もっと読む)


【課題】美容対策を含めた皺対策専用品のセパレーツ型パック用シートの提供。
【解決手段】目尻横の皺やほうれい線、口元の小皺そして喉部や首部の皺に対応するために、額から口元までの顔上部パック用シートを貼りつけて、口を目安に左右双方の頬上部から下顎を経て首部までを覆う顔下部パック用シートを貼りつける、左右両頬上部と左右両顎片部の四隅を囲む領域を広く重複させて貼りつけ固定する集中美容、こめかみ部や鼻部そして両頬部や左右双方の両ほうれい線の周囲更に喉部や首部に対応する領域には、ハ字状や縦方向に走る或いは弓状に弧を描くミシン目状の切り込み線を複数列配し、略S字の切り込み線を設けてパック用シートに打ち抜き、薬液を含浸やジェルを塗布し或いはドライは滅菌して1枚或いは複数枚を封入する。 (もっと読む)


【課題】所定量の軟膏基剤をチューブ容器のような充填口の小さな容器への注入や、広口の軟膏壺であっても正確に所定量を注入可能であるとともに、火傷の心配もなく安全で且つ場所もとらずに使い勝手のよい軟膏基剤の注入装置を提供する。
【解決手段】開閉手段を有する所定口径の注入口が底面に突設された軟膏基剤を収容する容器本体に収容された軟膏基剤を所定の温度に加熱、溶解するための第1の加熱手段が付設されているとともに、容器本体の注入口近傍に軟膏基剤の溶解温度よりも低い所定の温度に加熱する第2の加熱手段が付設されている注入器本体と、注入器本体を垂直または傾斜状態に支持する支持基台とからなるものとした。 (もっと読む)


【課題】義歯が歯茎に完全な状態で固定するまでに時間を要する事、又固定後に口にする食事、水分等が義歯と歯茎の隙間から入る毎に安定剤の成分が次第に溶け出して違和感を覚え、同時に粘着力が低下してゆくものである。
【解決手段】クリーム状粘着タイプ義歯安定剤を熱し、半液体状にして義歯の安定剤として使用する事で義歯と歯茎とがより一層持続力を持って固定し、又製剤が溶け出す違和感も少ないその使用方法と、それに伴う用具等の提供をする。 (もっと読む)


生物薬剤およびその他の治療用薬剤を低侵襲性かつ疼痛の少ない投与方法により動物に非経口的に送達する方法を提供する。これらの薬剤は、スラリーを注射可能なペーストに濃縮した形態で、皮膚の例えば上皮層、真皮層、または皮下層を介して患者に送達される。 (もっと読む)


【課題】 貼付剤用支持体の表面の凹凸面とフェイシングフィルムとの間に粘着層が介在されてなる貼付剤を製造する際、凸部の脱落や潰れを生じることなく、かつ接着剤がこぼれることなく、凹凸面に粘着剤を均一に塗布できる貼付剤製造用ロールサンド式塗工機の提供。
【解決手段】 隙間を隔てて対向配置された一対のローレットロール22を有し、一対のローレットロール22のうち一方が表面に凹凸を有する貼付剤用支持体シートを上記隙間に導入するとともに上記隙間から導出する支持体ロール22aとされ、他方がフェイシングフィルム用シートを上記隙間に導入するとともに上記隙間から導出するフェイシングフィルムロール22bとされ、上記隙間に導入された貼付剤用支持体シートの凹凸面とフェイシングフィルム用シートとの間に粘着剤15aを供給する粘着剤貯溜槽が設けられ、ロール22bの最外層又は周囲に弾性体層22cが設けられた塗工機。 (もっと読む)


本発明は、酸化的に変換されたカロテノイドまたは2-メチル-6-オキソ-2,4-ヘプタジエナールの局所投与用の組成物、およびそれにより皮膚状態を処置する方法を特色とする。 (もっと読む)


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