説明

国際特許分類[A61J3/07]の内容

国際特許分類[A61J3/07]に分類される特許

11 - 20 / 294


【課題】従来技術における問題を解消する新規の充填機及び充填方法を提供する。
【解決手段】各タンク15,16に収容された少なくとも2つの製品は、測量デバイス18によってカプセルの下部シェル2に充填される。測量デバイス18は、各タンク15,16から所定量の製品を受入れる測量室19と、輸送室21とを備えている。輸送室21は、測量室19から製品を受入れて下部シェル2まで輸送する。輸送室21は、輸送室21内の製品を秤量する秤量デバイス25を有している。 (もっと読む)


【課題】密封用流体が該流体停止接合個所によって実質的に該流体間隙に制限される容器を提供する
【解決手段】キャップ210;該キャップの内側に摺動係合可能なボディ240;および該キャップと該キャップの一端に隣接した該ボディとの間に位置する流体間隙を含む容器200において、該キャップの第1の溝220と該ボディの第1の溝250がスナップ式継手270を形成し、かつ、該キャップの第2の溝222と該ボディの第2の溝252が流体停止継手を形成し、これにより密封用流体が該流体停止継手によって実質的に該流体間隙に制限される容器。 (もっと読む)


【課題】改良された注射可能な持続的放出用の薬物送達用システム及びそれを製造する技術を提供する。
【解決手段】30ゲージから15ゲージのサイズを有する針又カニューレを通しての注射のための形状及び大きさを有する薬物送達用デバイスであって、下記を含む当該デバイス:
一種以上の薬物を含むコア;及び
少なくとも部分的にコアを囲むポリマースキンであって、第一の一種以上のポリマーを含む当該ポリマースキン。 (もっと読む)


【課題】直腸の機能低下などにより自然排便が困難になっている動物に対して、口から飲んで直腸に達したときに自然排便を促す機能を発揮する排便促進カプセルを提供する。
【解決手段】体内中心温度以下で固形またはゲル状となり、体内中心温度より高い温度で液状化する油脂を内部に充填した内服用のカプセル11であって、柔軟性素材からなるカプセル容器11に、外表面から内表面に貫通する複数の切れ込み13が入れられており、当該切れ込みはカプセル容器が体内中心温度以下またはその表面の水分量が所定値以上の場合に閉口する構成であり、カプセル容器が直腸に到達し、カプセル容器の表面の水分量が所定値を下回りかつ体内中心温度より高くなることにより当該切れ込みが開口し、液状化した油脂14が溶出する構成である。 (もっと読む)


【課題】コーティング性能及び清掃性を改良した、錠剤等の医薬製品のコーティング用回転パンの提供。
【解決手段】実質的に円錐台のように形成された端部分4、4’を有する中空の筒状の中心本体3と、パン1それ自体の少なくとも一つの内側表面に取り付けられた撹拌/偏向手段7とを備えるタイプの回転パン1であって、中空の本体3の筒状の内周面5が、均一に分布した貫通孔によって形成される拡張領域Aと、撹拌/偏向手段7が周面5に取り付け又は固定される領域を形成する拡張領域A内の少なくとも一つの領域Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセル(2)に薬品を充填する間欠式回転機械は、2つの平行な列のポケット(18)のグループを有する搬送ホイール(5)と、カプセルをポケットの内に供給する供給デバイス(19)とを具備し、供給デバイスは、カプセルを収容するホッパー(27)と、ホッパーからカプセルを抽出する2列の抽出チャネル(32a、32b)と、カプセルを抽出チャネルからポケットに転送する複数の配向チャネル(45)とを備えており、配向チャネルは、2つの異なる列の2つの抽出チャネルに整列し且つ互いに平行で別個の底部壁(47a、47b)により区切られる2つ以上の入口部分(46a、46b)を備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、消化管内で薬物および他の治療薬剤を送達するための嚥下可能デバイス、調整物、および方法を提供する。いくつかの実施形態は、腸壁または他の消化管腔の中へ薬物を送達するためのカプセル等の嚥下可能デバイスを提供する。デバイスは、嚥下され、腸管を通過するようにサイズ設定されたカプセルを備える。カプセルは、少なくとも1つのガイドチューブと、ガイドチューブの中に設置される1つ以上の組織貫通部材と、送達部材と、作動機構と、解放要素とを含むことができる。解放要素は、作動機構を解放し、作動させるように、腸の中の種々の条件への暴露時に分解する。本発明の実施形態は、消化管内において吸収されにくく、耐性が低く、および/または分解される薬物の送達に特に有用である。
(もっと読む)


【課題】 ソフトカプセルの完成形状がどのような形状であっても、レーザー印字を有したソフトカプセルを能率的に且つ低コストで製造できる新規な製造手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、一対のダイロール31間に外皮シートSを拝み合わせ状態に供給し、ダイロール31の突き合わせ作用によって外皮シートSの接合を図りながら、この接合に合わせて内容物Nを外皮シートSに供給し、外皮シートSから成る外皮部2により内容物Nを被覆して成るカプセル剤を製造する手法であって、外皮シートSには、一対のダイロール31による接合を受けるまでの間に、レーザーマーカー機15から発振されたレーザー光を照射し、カプセル成形前の外皮シートSの段階で、ソフトカプセル1に施す適宜のマーキングMを事前に施すようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】摂取可能な電子デバイスを損傷することなく、摂取可能な電子デバイスを医薬品に固定するためのシステム及び方法を提供する。医薬品は、本発明の一態様に従って医薬品に配置された摂取可能な電子デバイスを備える。本発明の別の態様によれば、摂取可能な電子デバイスは医薬品の内部に配置されている。本発明に従って電子マーカの保護及び/又は被覆を行い、摂取可能な電子デバイスを医薬品に固定するための様々な実施形態を開示する。
(もっと読む)


本発明は、シールの品質を決定するためのプロセスを含む、溶媒シール剤でシールされた充填硬カプセルの検査方法に関し、該プロセスは、−溶媒シール剤でシールされた充填硬カプセル(1)を供給し、−マイクロ波共振器(27)を供給し(ここで、共振曲線により特徴付けられた測定場が発生し)、−上記カプセルを測定場を通るように向け、−測定場においてカプセル(1)の存在により生成する共振曲線の修正に関する特性を、共振器の空状態に対応する参照共振曲線と比較の上で測定し、及び、−シールの品質に関連する値を決定するために、測定特性を用いる、ことを含んでなる。本発明は、また、検査方法の結果をベースに、カプセルを分類するための方法、及びそのような方法を実施することができる関連装置に関する。 (もっと読む)


11 - 20 / 294