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国際特許分類[A61J3/07]の内容

国際特許分類[A61J3/07]に分類される特許

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【解決手段】本発明は、体内の限定された空間における哺乳動物免疫系の可溶性インヒビターの影響を除去することにより、免疫的に防護/強化されたイン・ビボのスペースを哺乳動物体内に創出する。限定された防護スペース内に、樹状細胞誘導因子および加療される哺乳動物由来の単球含有血液サンプルと併せて抗原の供給源を配置することによって、樹状細胞−抗原提示プロセスが進行・完了することが可能となる。一つまたは複数の可溶性インヒビターを吸着および/または結合するリガンドを防護スペースの周囲に配置することによって、防護/強化スペースが創出される。がん治療のために、該インプラントには患者のがん細胞を充填し得る。 (もっと読む)


【課題】容器本体に液体、粉体、又は粒体を詰め、その後、蓋体を取付ける場合に内圧の上昇を抑えることが出来る蓋体の結合方法を提供する。
【解決手段】大気圧より低いマイナス圧の雰囲気下で容器本体2と蓋体3を結合する。蓋体を結合することで内容積が小さくなり、大気圧にほぼ等しくなる。すなわち、蓋体結合状態での内部圧力は大気圧より高くならず、内部に充填された液体が容器本体と蓋体の間から漏れることはなく、又、蓋体が外れようとして曲がることもない。 (もっと読む)


崩壊性水含有カプセルであって、(a)約40重量%〜約95重量%の水相であって、水相の少なくとも50重量%の水を含む、水相、b)約5重量%〜約20重量%のスピンドル(紡錘形状)成形された金属酸化物粉末であって、疎水性表面処理がなされ、かつ約25nm〜約150nmの平均長軸粒径、約4nm〜約50nmの平均短軸粒径、及び約3を超えるアスペクト(縦横)比を有する、金属酸化物粉末、を含む、カプセル。
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カプセル(200)内または類似の容器内に複数の製品を服用量で入れるための装置であって、それぞれの製品でカプセル(200)を充填するための複数の服用量調整ユニット(3、4、5)と、断続的に回転可能であり、複数の服用量調整ユニット(3、4、5)を通るようにカプセル(200)を収容して順に運ぶように構成された回転台手段(2)と、を備える。当該装置は、複数の検査ユニット(6、7、8)を更に備え、各検査ユニット(6、7、8)は、各服用量調整ユニット(3、4、5)によってカプセル(200)内に服用量で入れられた製品の量を計測するべく、各服用量調整ユニット(3、4、5)の下流に配置されている。
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【課題】均一な粒径のシームレスカプセルを安定的に大量生産可能なシームレスカプセル製造装置を提供する。
【解決手段】シームレスカプセル製造装置1は、複数個のノズル2a〜2dを用いてシームレスカプセルを製造する。各ノズル2a〜2dには、ポンプ16,18から、ディストリビュータ21,22を介して芯液5と皮膜液6が供給される。ディストリビュータ21,22と各ノズル2a〜2dの間は、それぞれ同一長の芯液分配チューブ23a〜23dと皮膜液分配チューブ25a〜25dにて接続される。ディストリビュータ21には振動器24が組み込まれており、芯液5は振動を付与された状態でノズル2a〜2dに供給される。各ディストリビュータ21,22には空気抜き装置35が設けられており、適宜空気抜きが実施される。 (もっと読む)


【課題】粒状物品の種類を判別し検査する際に高度な判別精度を実現することが可能であり、且つ簡便に物品種の判別検査を行うことが可能な粒状物品種検査装置を提供する。
【解決手段】載置板に1乃至複数の被検査物品を載置して上方2方向から被検査物品を撮影する。また、載置板上の被検査物品の重量を計測する。撮影した画像とテンプレート画像との間で2次元画像マッチングを行う。また、撮影した画像からステレオ画像を合成し、テンプレートステレオ画像との間でステレオマッチングを行う。各マッチングで得た物品種候補の組み合わせのうち、総重量が計測された総重量に近似するものを抽出する。そして、抽出された物品種候補の組み合わせのうち、各マッチングにおけるテンプレート画像との距離の加重和が最小のものを選出し、これを物品種として特定する。 (もっと読む)


本発明は、カプセル処理設備内でカプセルを取り扱うための装置に関し、この装置は、カプセルを供給するための上側入口(31)を伴う上側部分を有する、カプセルのばら荷を収容するためのホッパー(25)と、処理設備(1)内でカプセルをホッパー(25)から移送するためのコンベアベルト(37)であって、ホッパー(25)からカプセルを受け取るために傾いた移動方向(D)に移動し、単一のカプセルを収容するようになされた連続的な空洞(43)が設けられるコンベアベルト(37)とを備える。この装置は、ばら荷からカプセルを、コンベアベルト(37)の空洞内で所定の、再現可能な位置内に単一化するようになされている。本発明は、そのような装置を備える検査設備(1)またはカプセル印刷設備などのカプセル処理設備にも関する。 (もっと読む)


摂取可能な治療起動装置システムおよび方法を提供する。一態様では、摂取可能な治療起動装置は、エフェクタ指示を送信するためのエフェクタモジュールと、治療デバイスに関連する応答機モジュールとを有する摂取可能なデバイスを含む。応答機モジュールは、エフェクタ指示を受信し、処理することができ、治療デバイスによる応答をもたらす。治療デバイスによる応答の例は、治療の起動、治療の終了、治療の調節と、治療の中止が含まれる。
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病変治療用バクテリア基盤のマイクロロボット、その作動方法、およびそれを用いた治療方法を提供する。この病変治療用バクテリア基盤のマイクロロボットは、バクテリアの鞭毛運動によって移動ことができ、疾病を認識するバクテリアの認知性を用いて病変を標的化して進むことができ、バクテリアの自体蛍光発現性を用いて、病変にマイクロロボットがどれほど標的化されたかを分析することができ、病変で自己分裂して増殖して病変を自体的且つ間接的に治療することができる。前記バクテリアは、免疫反応に対して鈍感となるように遺伝子操作され、病的細胞の成長を抑制する物質を生産する。
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【課題】カプセル形成管内における冷却液の流れを安定させ、球形のシームレスカプセルを安定的に生産可能とする。
【解決手段】冷却液12が流通しノズル2から液滴13が滴下されるカプセル形成管3の外側に冷却液供給管23とオーバーフロー管24を設ける。冷却液供給管23にはロータリーポンプ等の低脈動形ポンプにて冷却液12を供給する。冷却液12は、冷却液供給管23内に設けた整流ブロック26によって整流された後、カプセル形成管上部に取り付けられたキャップ29の上部開口34から、曲面状の冷却液導入部31を通ってカプセル形成管3内に流入する。冷却液12は、カプセル形成管3内に流入すると共に、その余剰分は冷却液供給管23の全周からオーバーフロー管24に流出する。 (もっと読む)


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