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国際特許分類[A61J3/07]の内容

国際特許分類[A61J3/07]に分類される特許

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【課題】マイクロチップデバイスのリザーバを密閉シーリングするため、および密閉したパッケージング構造における基板アセンブリを密閉シーリングするための方法を提供すること。
【解決手段】方法は、(1)前面および背面を有する一次基板12を設けるステップであって、基板は、前面と背面との間に位置付けられる複数のリザーバを含み、各リザーバは、制御された解放および露出のために分子または二次デバイスを用いてロードされ、リザーバは、シーリングを要する少なくとも1つの開口部を有し、一次基板は、1つ以上の密閉したシーリング材料を有する、ステップと、(2)1つ以上の密閉したシーリング材料から構成される表面を有する密閉したシーリング基板18を設けるステップとを包含する。 (もっと読む)


押出プロセスは、加熱時に流動可能である材料を押し出すステップと、そのように形成された押出物をノズル10に通過させて該押出物を実質的に均一な形状の複数のエレメント、例えば、ミニ球体又はミニカプセル、にするステップとを、含む。
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【課題】下側シェルの重量の測定における考えら得るエラーが下側シェル内の医薬品の重量の算出を損なうのを防止するように設計された、少なくとも1種類の物品を複数のカプセルに充填するための方法並びに装置を提供する。
【解決手段】各カプセルの下側シェル2は、容器13から下側シェル2中に所定量の物品を移送するための計量チャンバを有する対応した計量装置16に合わせて所定のパスに沿って供給される。計量チャンバ27は、計量チャンバ27内に収容された物品の重量を測定するための重量測定装置22を有している。 (もっと読む)


【課題】同量の微小のタブレットをそれぞれ収容したカプセルを生産するように設計された、医薬品をカプセルに充填するための方法並びに装置を提供する
【解決手段】各カプセルの下側シェル(2)は、容器(21)から下側シェル(2)中に所定量の医薬品を移送するための対応した計量チャンバ(42)に合わせて、所定のパスに沿って供給される。この計量チャンバ(42)中の物品の重量を測定する制御装置(38)は、物品の重量が所定の基準値にほぼ等しくなったとき、計量チャンバ(42)中への物品の供給を中断する。 (もっと読む)


【課題】ダブルソフトカプセルを効率よく量産可能なソフトカプセル製造装置及びソフトカプセル製造方法を提供する。
【解決手段】ソフトカプセル製造装置1において、チューブアッセンブリボトム41Bの注入穴411と、スライドバルブ43Bの通液穴431と、ウェッジ45の吐出穴451を直線状に連通させる。 (もっと読む)


【課題】 ゲル化することのないλカラギーナンに一定量の金属塩を加えて弱酸性の状態にしたときに、λカラギーナンに適度な粘性と弾性力が得られ、かつ透明感を増強させるという新たな技術開発によって、生産性、コスト面、熱エネルギー効率、品質性に優れた非動物由来のカプセル外皮並びにこれを有したソフトカプセルを提供する。
【解決手段】本発明のソフトカプセル1は、内容物Nをソフトな外皮部2で被覆して成るものであり、外皮部2の組成が、澱粉、λカラギーナン、金属塩、デキストリン、可塑剤、及び水を配合することで形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は賦形剤及び該賦形剤を用いる濃縮漢方薬の製造方法に関する。
【解決手段】本発明の製造方法は以下のステップを含む;(a)漢方薬原料を提供するステップ;(b)前記漢方薬原料を抽出して抽出液を得るステップ;(c)前記抽出液を濃縮して濃縮液を得るステップ;(d)賦形剤の1〜99重量%のカプセル化剤と、賦形剤の1〜99重量%の澱粉分解物と、を含有する賦形剤を前記濃縮液へ添加し造粒し、乾燥させて漢方薬製剤を得るステップ。
それにより、澱粉の使用量の低減が可能になり、さらに、得られた濃縮漢方薬製剤は完全に水に溶ける。 (もっと読む)


生物学的に活性なポリペプチドを含む水溶性の活性作用物質の徐放用組成物を形成する方法と、該工程により作製される生成物とが説明される。少なくとも2つの異なる段階において該活性作用物質および該ポリマーを含む混合物に少なくとも1種類のコアセルベーション剤を添加する新規のコアセルベーション工程を用いて、生成物特性の改善および容易なスケールアップを達成することができる。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態では、被験者54によって嚥下されて被験者54の胃腸管72を通過するように構成されるカプセル50を含む装置が提供される。カプセル50は、カプセル筐体61と、放射線を放射するように構成される少なくとも1つの放射線源60と、筐体61に対し回転し、放射線源60によって放射される放射線を平行にするように構成される回転式コリメータ63と、放射される放射線に応じて発生する光子を検出するように構成される少なくとも1つの光子検出器62とを含む。本装置は、被験者54の胃腸管72の臨床的特徴を識別するための有用情報を生成するために、光子に関するデータを分析するように構成される制御ユニット52を含む。また、追加の実施形態も記載される。
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【課題】被検体内の所望の部位に、血管や消化器官等の管状組織を介して安全かつ確実、そして容易にカテーテル等の進入子を誘導する。
【解決手段】傾斜磁場を発生する磁場発生部1を被検体に配置し、これをコントローラ9及びコイルドライバ8を介して電流を供給して駆動する。これにより、被検体に傾斜磁場が印加される。この状態でX線撮影を行い、X線撮影画像を見ながら被検体内に先端部に磁性体の設けられたカテーテルを送入する。傾斜磁場は、磁性体を管状組織の形成方向に沿って牽引する。このため、傾斜磁場を掛ける方向をコントローラ9により操作することで、安全かつ確実、そして容易にカテーテル等の進入子を所望の部位まで誘導することができる。 (もっと読む)


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