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国際特許分類[A61J3/08]の内容

国際特許分類[A61J3/08]に分類される特許

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【課題】患者が坐剤を投与する時、違和感や恐怖感を持つことのない坐剤を提供する。
【解決手段】二枚の包装材を貼り合わせることによって構成され坐剤用コンテナ4において、坐剤形成空間6の途中にくびれ部4cを設け、くびれ部4cの近傍から充填口4a側は、包装材5が高強度で接着されるようにし、くびれ部4cの近傍から充填口側と反対側は、包装材5が低強度で接着されるようにし、坐剤形成空間6内で成型された坐剤3を取り出す際に、包装材5の低強度で接着された領域のみを手指で剥離することで、坐剤余剰部2aを坐剤形成空間内6に残留させるようにした。 (もっと読む)


IRMを粘膜表面に間欠的に適用することによるIRMの断続的送達を使用して、刺激副作用をかなり低減させつつ、サイトカイン誘導による治療レベルおよび治療持続時間を達成することが可能である。 (もっと読む)


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