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国際特許分類[A61J9/00]の内容

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【課題】消毒後に袋を電子レンジから取り出す際や熱湯を除去する際に火傷を負うことがなく、さらに袋に哺乳用品を出し入れする際に、袋が破損することがなく、さらに携帯性に優れた電子レンジ加熱消毒用袋を提供する。
【解決手段】袋内に被消毒品を出し入れするための開口部を袋上部に有し、該開口部には、開口部を開閉できる雄型成形面ファスナーが袋内面両側に取り付けられている加熱消毒用袋。 (もっと読む)


【課題】
従来の哺乳用乳首では、乳児に安全に授乳できるように、殺菌処理された状態を維持する必要があり、哺乳用乳首を再使用するための殺菌処理を行うのは手間がかかるという問題があった。
【解決手段】
キャップ付哺乳用乳首1は、殺菌処理された哺乳用乳首10と、哺乳用乳首10の少なくとも乳児が口に含む部分11の外面を覆うと共に、哺乳時には哺乳用乳首10より取り外せるキャップ20とを備え、哺乳用乳首10の乳児が口に含む部分11の直径が8〜12ミリメートルとなっている。 (もっと読む)


【課題】 排水の再利用により、ランニングコストの削減、資源の節約及び電力消費の低減(省エネルギ性の向上)を図るとともに、洗浄装置の低廉化,装置全体の小型化及び軽量化を図る。
【解決手段】 洗浄液Wにより哺乳瓶Gm…を洗浄するに際し、乳Mを収容した容器11を加熱水Whにより加熱する殺菌機能Fs及び/又は殺菌後の乳Mを収容した容器11を冷却水Wcにより冷却する冷却機能Fcを有する乳殺菌装置10における加熱水Wh及び/又は冷却水Wcを外部に排出する排出口部12から排出される排水Weを洗浄液Wとして利用し、所定位置にセットした洗浄対象となる哺乳瓶Gm…に対して、洗浄液Wを噴射することにより哺乳瓶Gm…を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なミルク飲用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】口部1を有する容器本体2と、この容器本体2の前記口部1に装着されるキャップ3とから成る容器であって、前記キャップ3の内部には粉末状,液状若しくは固形状のミルク材Xを収納する収納部6が設けられ、前記口部1に装着された前記キャップ3の外し方向への移動の際、前記収納部6が開放される収納部開放機構を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】正立状態及び倒立状態のいずれの姿勢においても、容易かつ正確に注出量を確認できる液体用容器を提供する。
【解決手段】上端に注出口21を有し内部に内容液を収納する容器本体2を備え、該容器本体2に、底面24から前記注出口21に向かって間隔をおいて付された、前記容器本体2の高さを示す複数の目盛線42、44、46と、該目盛線42、44、46に対応する表示32、34、36とで目盛部10が形成された液体用容器1において、前記目盛部10は、文字、図形、記号及び色彩のいずれかが相互に異なる3以上の前記表示32、34、36を前記容器本体2の高さ方向に並べて形成した表示群30が、繰り返し形成されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】 常温の水道水などの冷却媒体を用いて、効率よく哺乳瓶内のミルクを冷却することができる哺乳瓶ミルク冷却器を提供する。
【解決手段】 哺乳瓶ミルク冷却器1を、哺乳瓶2の瓶本体4および液状の冷却媒体を収容可能な収容空間33が形成される容器本体20と、哺乳瓶2の飲み口部5を収容可能な収容空間44が形成される蓋体と、可撓性および弾発性を有し、前記哺乳瓶2を保持する環状の保持体であって、蓋体の蓋体開口部26に設けられる外周部60と、哺乳瓶2の凹溝3に嵌り込む内周部61とが形成される保持体22とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】中に入れたミルクの熱さを、手や指等による官能的手段で効率よく正確に把握することができる哺乳瓶を提供すること。
【解決手段】本発明に係る哺乳瓶1は、哺乳瓶1を構成し、合成樹脂からなる合成樹脂部21から形成される瓶本体2の一部に金属材料からなる金属部22が、瓶本体の外部に現れるように配設されているので、かかる金属部22に手や指等を接触させることにより、内部のミルクの熱さを内部に充填されるミルクを外に出すことなく正確に把握することができるとともに、金属の放熱性を利用して、かかる金属部22から内部のミルクを効率よく冷却することができる。かかる金属部22は、瓶本体2の外部だけでなく、内部にも現れるように配設することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、両側が開いた瓶周壁(2)を有する瓶(1)、特にほ乳瓶の消毒方法であって、供給位置において底部側の開口(4)にボトムキャップ(8)を固定し且つ乳首側の開口(3)に乳首(9)を固定リング(8)によって固定し、前記底部側の開口(4)の内周が、前記固定リング(7)の外周よりも大であり、消毒位置に移行するために、ボトムキャップ(8)を瓶周壁(2)から取り外し、乳首(9)及び固定リング(7)をボトムキャップ(8)に載置するか、若しくは瓶周壁内に挿入し、ボトムキャップ(8)を底部側の開口(4)に取り付け、消毒剤、特に水(15)を瓶周壁(2)内に注入してから、瓶(1)を消毒目的で加熱する形式のものに関する。
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【課題】二開口式哺乳瓶の提供。
【解決手段】この二開口式哺乳瓶は、哺乳瓶の瓶本体底部にネジ山を具えた下開口があり、該下開口のネジ山に中孔を具えた底蓋が螺合され、該底蓋内にパッキンシートが取り付けられ、該パッキンシートに逆止め弁が設けられ、該逆止め弁は一端に中空孔を具えもう一端が閉口の柱状体とされ、該逆止め弁の上段両側に互いに対応する平面部が形成され、該逆止め弁のこれら平面部間に切開線が設けられて、逆止め弁の中空孔と連通し、これにより一組の弾性開閉する弁片が形成される。哺乳瓶に液体が収容される時、液体の圧力により逆止め弁のこれら弁片の二つの平面部に対する押圧作用が形成され、さらに弁片と逆止め弁は弾性材料で形成される。 (もっと読む)


治療用または美容用製品を加温し、加温状態で製品を維持するための、製品加温デバイス(1)。デバイス(1)は、製品を含むリザーバ(20)、製品を加温するためのヒーター(3)、エネルギー貯蔵手段(27、210、327)、及び電源を含むか接続可能であるドッキングステーション(4)、を備える容器(2)を含む。容器(2)は、容器(2)がドッキングステーション(4)に接続される場合、ヒーターが電源に接続され、熱を製品へ提供し、エネルギー貯蔵手段(27、210、327)へ充電するように、且つ、容器(2)が、その後ドッキングステーション(4)から切断されている場合、エネルギー貯蔵手段(27、210、327)が製品へ熱エネルギーを放出するように操作可能に、ドッキングステーション(4)に解放可能に接続される。 (もっと読む)


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