説明

国際特許分類[A61J9/08]の内容

国際特許分類[A61J9/08]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 乳幼児が哺乳瓶を口にくわえたまま転倒しても哺乳瓶により乳幼児の口又はその周辺に与える衝撃を吸収て、哺乳瓶による哺乳時の安全性を高める。
【解決手段】 弾性材料からなる有底筒状体1で、哺乳瓶Bを嵌め入れる哺乳瓶挿入部2と、前記有底筒状体の略中間部の内面に設けられた哺乳瓶底部周縁保持部4とを備える哺乳瓶用安全装置Aであって、衝撃力付与時に前記保持部4が安全装置Aの底面方向に屈曲するとともに、前記保持部4の形成部付近の哺乳瓶用安全装置を外方に膨出させ、前記哺乳瓶の底部の摺動による通過を許容し、哺乳瓶に付与される衝撃を前記保持部4の屈曲時における摩擦力と屈曲後の復元力、ならびに衝撃力付与時の哺乳瓶用安全装置の膨出により発生する復元力により、哺乳瓶に付与される衝撃を吸収するとともに、哺乳瓶の下方への移動に対し制動する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児がほ乳びんでミルクを飲む際に一定の年齢からは、自分でほ乳びんに手を添え握って飲む。しかし、乳幼児の握力や力は弱く、ほ乳びんが不安定で危険なため、ほ乳びんの底を支えるなど人手がいる。
【解決手段】 ほ乳びんに上からかぶせて装着するカバーにほ乳びんを握った時、乳幼児の手の甲を固定させるバンドを両サイドに1つずつ取り付けた。これにより、人手を必要とせず、一人でほ乳びんを落とす事もなく安定させ、安全にミルクを飲むことができる。 (もっと読む)


乳児用又は幼児用の哺乳瓶(10)は、積層可能な形態に形成される。哺乳瓶は、複数の構成要素の集合体に積層できる複数の構成要素を備える。例えば、哺乳瓶は、1つの積層体を他の積層体内に配置する複数の容器本体の積層体としての容器本体(12)と、互いの上部に重ねられる複数の容器本体の積層体としての容器本体(12)に対する容器本体(14)とを備える。
(もっと読む)


1 - 3 / 3