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国際特許分類[A61K31/12]の内容

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【課題】本発明はウコン抽出物を含有する組成物による二日酔いの症状の軽減効果を更に向上させることを目的とする。本発明は特に、「胸焼け」、「頭重感」等の二日酔いの特定の症状を軽減する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、ウコン(Curcuma longa)抽出物と、ガジュツ(Curcuma zedoaria)抽出物とを含有する組成物が、二日酔いの症状のうち特に「胸焼け」と「頭重感」を効果的に抑制することができることを見出した。本発明の組成物によるこの効果は、アルデヒド脱水素酵素活性の低い人において顕著に認められる。 (もっと読む)


【課題】トゲドコロ及び/又は明日葉の新規な用途を提供すること。
【解決手段】トゲドコロ由来物質及び/又は明日葉由来物質を有効成分として含むことを特徴とする体内脂肪低減用組成物を提供する。トゲドコロ由来物質としては、トゲドコロの処理物が使用される。また、明日葉由来物質としては、カルコン含有物が使用される。前記の体内脂肪低減用組成物は、生体内において脂質代謝に関与する酵素群の遺伝子の発現を向上させる作用を示すことから、肥満防止、脂質代謝に関連する各種の疾患の治療、予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】 機能性食品等の素材として有効性が期待されるショウガ科植物またはその抽出物中に、優れた生理活性・薬理作用を有するショウガオール類を安定して富化する方法を提供すること。
【解決手段】 ショウガ科植物由来の原料をそのまま、または、その原料を発酵液と混合した後、温度30℃〜90℃、湿度50%〜90%の条件下で、120時間〜500時間加熱するによって、ショウガ科植物由来の原料中のジンゲロール類をショウガオール類に変換してショウガオール類を富化する。 (もっと読む)


【課題】皮膚を皮膚科学的及び美容的に健やかな状態に保つ効果を有するシワ改善剤、該シワ改善剤を配合した皮膚外用組成物、並びに、肥満の抑制もしくは防止に有効な皮膚外用組成物及び飲食品組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、Rは、水素原子又は炭素数2〜20のアシル基である]で示される化合物、あるいは、ギニアショウガより得られる抽出物及び/又は該抽出物のアシル化処理物を有効成分として配合する。 (もっと読む)


【課題】変異型ロドプシンに対してフォールディング促進作用を有し、網膜色素変性症の予防及び/又は治療のための医薬の有効成分として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】下記の式(I)〔R1はアルデヒド基を示し;R2及びR3は水素原子、水酸基、アルキル基、又はアルコキシ基を示し;L1、L2、及びL3は-C(R4)(R5)-(R4及びR5は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、又はアルキル基)、-O-、-N(R6)-(R6は水素原子又はアルキル基)、又は-C(=Q)-[=Qは=O、=S、=N-R7(R7は水素原子又はアルキル基)、又は=C(R8)(R9)(R8及びR9は水素原子又はアルキル基)]を示し;Xは-CH2-、-CH2-CH2-、又は-CH=CH-を示し;Y及びZは-O-、-CH2-、又は-C(R10)(R11)-(R10及びR11は水素原子又はアルキル基を示す〕で表される化合物又はその塩。
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本発明は、低濃度の植物抽出物を溶媒系中でアルカンジオールと相乗的に組み合わせて場合によりフルーツ酸とともに含む防腐剤または抗微生物性組成物に関する。さらに本発明は銀化合物、製油又は個別の成分、1以上の亜鉛塩、及び1以上のアルカンジオールを含む防腐剤または抗微生物性組成物に関する。本発明の組成物は、創傷ケア製品または動物用途を含むパーソナルケア製品に使用することができる。好ましくは、本発明の組成物はヒトに検出可能な香をほとんど又は全く有しない。 (もっと読む)


本発明は、てんかんの治療における1つ又は複数のカンナビノイドの使用に、より具体的には全般発作又は部分発作の治療におけるカンナビノイドの1つ又は組合せの使用に関する。一実施形態では、本発明は、純粋な若しくは単離された化合物としての、又は天然に存在する相当量のいずれかのTHCが選択的に除去された植物抽出物としてのカンナビノイドTHCVの使用に関する。別の実施形態では、フィトカンナビノイドはCBDである。 (もっと読む)


本発明は、化学薬剤と組合わせたときに、抗腫瘍補助剤、細胞保護性の転移抑制剤、および抗変異原性剤として生物学的な適用性を有するなる多官能金属フェノラートからなる医薬の組成物に関するものである。本発明はさらに、人および動物の腫瘍性疾患の治療、抑制あるいは予防のための薬剤製造のための前記多官能金属フェノラートの使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】人がアルコール飲料を摂取した場合、いわゆる「酔い」の現象が引き起こされるが、過度の飲酒を行うと、「酔い過ぎ」の状態になり、正常な判断力や運動機能を喪失して、様々な問題を引き起こす。そこで、飲酒に伴う「酔い過ぎ」「二日酔い」「悪酔い」などの不快感を抑制する医薬品または食品が求められている。
【解決手段】清酒醸造過程で生じる副産物を乳酸菌発酵させた組成物を摂取することで、呼気中及び血中のアルコール濃度上昇ならびに血中のアセトアルデヒド濃度上昇が抑制されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 乳糖を含有する食品摂取に伴う腸内嫌気性発酵を抑制し、そのガス産生に随伴する腹痛、腹部膨満感、放屁、下痢などの腹部症状を消失または低減させる。具体的には、乳糖不耐性を有する人に対して、哺乳類の生乳、例えば牛乳またはそれを加工した乳製品摂取に際して、腹部症状を消失または軽減させる解決手段を提供する。
【解決手段】 乳製品摂取時に伴う腸内嫌気性発酵を抑制するためのものであって、クルクミンを主成分とする嫌気性発酵抑制剤。 (もっと読む)


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