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国際特許分類[A61K31/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | アミド,例.ヒドロキサム酸 (3,588)

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【課題】少量の使用でも高いエラスターゼ阻害作用を発揮するエラスターゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)
【化1】


〔式中、RCOは炭素数8〜18の直鎖もしくは分岐鎖の飽和または不飽和の脂肪酸残基を示し、Rはタンパク質を構成するアミノ酸の側鎖を示し、nは3〜30で、Mは一価もしくは二価の金属原子(ただし、二価の金属原子の場合は1/2当量)、NHまたは有機アミン化合物のオニウムを示す〕で表される加水分解タンパクのN−アシル化誘導体の塩でエラスターゼ阻害剤を構成する。上記加水分解タンパクとしてはアミノ酸重合度が3〜10のものが特に好ましく、そのタンパク源としては、コラーゲン、シルク、カゼイン、大豆タンパクまたはエンドウ豆タンパクが好ましい。 (もっと読む)


【課題】非常に美白効果の高い新規成分およびその化合物を含む皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1A)で示されるアルドキシム誘導体または医薬上許容され得る塩付加体、およびこの化合物を含有する皮膚外用剤とする。


(式中、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、メチル基またはエチル基を示し、XはCH、酸素原子、硫黄原子またはNRを示し、更にXのどちらか一方は酸素原子、硫黄原子、NRであり、Rは水素原子、メチル基またはエチル基を示し、点線部の結合はどちらか一方が2重結合である。) (もっと読む)


式(I)の化合物を開示する。本発明の化合物はCB2受容体に結合し、CB2受容体の作動薬、拮抗薬又は逆作動薬であり、炎症の治療に有効である。作動薬であるこれらの化合物は、更に、疼痛の治療にも有効である。

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【課題】本薬剤学的に許容し得る担体と治療上許容し得る量の化合物とを含有する有効な末端分化誘発剤及びその使用法の提供。
【解決手段】構造(I)を有する化合物。腫瘍性細胞の末端分化を選択的に誘発し、それによりそれらの細胞の増殖を阻害する方法。さらに腫瘍性細胞の増殖によって特徴付けられる腫瘍を有する患者の治療方法。
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【課題】損傷や欠損を受けた患部の状態を改善又は治療する効果に優れ、要因となる疾患を効率よく改善又は治療する外用医薬組成物を提供すること、および、創傷治療促進剤の創傷治癒効果を高める方法を提供すること。
【解決手段】創傷治癒促進剤、ケラチン親和性の高い抗真菌剤及び保湿剤を含有する外用医薬組成物、および、創傷治癒促進剤とケラチン親和性の高い抗真菌剤および保湿剤とを組み合わせて配合することを含む、前記創傷治癒促進剤の創傷治癒効果を増強する方法。 (もっと読む)


本発明は、コルヒチンまたはチオコルヒチン二量体を含む組成物(例えば、タンパク質含有組成物)を投与することによって個体における血管形成を阻害する方法を提供する。この組成物は、血管形成を阻害するのに有効であって、ただしある実施形態では個体において有意な細胞毒性を誘発するには不十分な量である。本明細書に記載される方法は、血管形成関連疾患、例えば、加齢性黄斑変性症、糖尿病性網膜症、関節リウマチ、乾癬およびガンを処置するために有用である。 (もっと読む)


ハイパーサーミア療法との組み合わせで、ビス(チオ−ヒドラジドアミド)、またはそれらの互変異性体、薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接体、もしくはプロドラッグを用いて、癌などの増殖性疾患を治療する方法が、本明細書に開示される。放射線療法との組み合わせで、ビス(チオ−ヒドラジドアミド)、またはそれらの互変異性体、薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接体、もしくはプロドラッグを用いて、癌などの増殖性疾患を治療する方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、グリーベックで処理することに耐性である慢性骨髄性白血病(CML)の治療において、以下の一般式(1)[式中、Xは、O、NH、またはヘテロシクリルであり;Rは、存在しても存在しなくてもよく、存在する場合、H、アルキル、アリール、またはヘテロシクリルである]により示される、全てのその立体異性と互変異性形態のコーヒー酸またはその誘導体、ならびに全ての割合でのその混合物、ならびにその医薬上許容される塩、その医薬上許容される溶媒和物、その医薬上許容される多形体またはそのプロドラッグの使用に関する。本発明はまた、グリーベックに耐性である細胞増殖を減少させる方法であって、一般式(1)の化合物と細胞を接触させることによる方法に関する。本発明はまた、一般式(1)で示されるコーヒー酸または誘導体またはそれらの塩を含む(医薬の製造のための)医薬組成物であって、グリーベックによる治療に耐性である慢性骨髄性白血病(CML)の治療のため、あるいはグリーベックに耐性である細胞の増殖を減少させるための医薬組成物に関する。さらに、本発明は、グリーベックによる治療に耐性である慢性骨髄性白血病(CML)の治療方法に関する。
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【要約書】化合物、ならびに癌などの増殖性障害を有する被験体の治療に本発明の化合物を使用する方法、およびHsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に反応性の障害を治療する方法が開示されている。本発明の化合物および薬学的に許容されるキャリアを含む薬学的組成物もまた開示されている。 (もっと読む)


ビス(チオ−ヒドラジドアミド)またはその薬学的に許容される塩と免疫治療剤とを用いて、免疫感受性癌を治療する方法を、本明細書に開示する。 (もっと読む)


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