説明

国際特許分類[A61K31/167]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | アミド,例.ヒドロキサム酸 (3,588) | 芳香族環を持つもの,例.コルヒチン,アテノロール,プロガバイド (2,161) | カルボキシアミド基の窒素が芳香族環に直接結合したもの,例.リドカイン,パラセタモール (1,002)

国際特許分類[A61K31/167]に分類される特許

61 - 70 / 1,002


【課題】エクトエンザイムであるジペプチジルペプチダーゼIV(DPIV)およびアラニルアミノペプチダーゼN(APN)を協調的に阻害することが可能な新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物または有機酸および/もしくは無機酸との酸付加塩。


[式中、残基R1、R2、R3およびR4は、同一または異なってもよく、−H、>C(=O)、−C(=O)O−などであり、Eは、−O−、−S−、−NH−などであり、Yは、−O−、−NH−などであり、Bは、アリール基やヘテロ環を有すアルキル置換基またはアルコキシ置換基であり、Cはアミド結合またはスルホンアミド結合を有す置換基である。] (もっと読む)


【課題】1種を上回る分子構成要素を含む新規薬剤相のデザインへの結晶工学の概念の提供。
【解決手段】2種以上の独立した分子実体間の分子間相互作用により維持される固相を含む多構成要素相組成物であって、該2種以上の独立した分子実体のうち少なくとも1種が薬剤分子である、多構成要素相組成物。望ましい超分子シントンを形成するために、相補的化学官能基を同定する方法。該方法においては、前記多構成要素固相組成物を調製する段階を更に含む。 (もっと読む)


【課題】癌幹細胞の分化誘導を介して癌治療に有効となる、既存の治療法に抵抗性を示す癌幹細胞の分化誘導剤を提供することを課題とする。
【解決手段】アセトアミノフェン誘導体を有効成分とする癌幹細胞の分化誘導剤であり、また、抗癌剤と併用することにより抗癌剤の抗癌活性を増強する、アセトアミノフェン誘導体を有効成分とする抗癌活性増強剤であって、特にアセトアミノフェン誘導体が、アセトアミノフェン(p−ヒドロキシアセタミド)またはo−ヒドロキシアセタミドである癌幹細胞の分化誘導剤、並びに抗癌活性増強剤である。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制のために、又は炎症疾患及び免疫疾患の治療又は予防のために使用され得るフェニル及びピリジルの誘導体の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグ。


(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、任意に置換された特定の塩基である。)。 (もっと読む)


【課題】効き目が速く、使用感の良好なゲル状痔疾治療用剤を提供すること。
【解決手段】以下の成分(a)〜()を含有することを特徴とするゲル状痔疾治療用剤。
(a)清涼化剤 0.01〜0.3質量%
(b)ゲル化剤 0.1〜10質量%
(c)アルコール 1〜10質量%
(d)水 50〜98質量%
e)局所麻酔剤 3質量%以下 (もっと読む)


【課題】抗微生物剤及びヘパリン治療と関連する出血性合併症のための解毒薬としてのポリマー及びオリゴマーの提供。
【解決手段】新規な表面的に両親媒性のポリマー及びオリゴマーならびに製薬学的組成物を含むそれらの組成物。抗微生物剤及びヘパリン治療と関連する出血性合併症のための解毒薬としてのポリマー及びオリゴマーの製薬学的使用を含む、表面的に両親媒性のポリマー及びオリゴマーの使用方法。さらに、表面的に両親媒性のポリマー及びオリゴマーの設計及び合成を開示する。 (もっと読む)


【課題】ヘッジホッグシグナル伝達経路の活性を調節する方法を提供する。
【解決方法】本発明は、ヘッジホッグシグナル伝達経路の活性を調節する方法を提供する。特に、本発明は、例えばPtc機能喪失型、ヘッジホッグ機能獲得型、Smoothened機能獲得型またはGli機能獲得型の表現型に起因する異常な成長状態を阻害する方法であって、十分量の式I:


の化合物と細胞を接触させることを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】注射部位での薬剤濃度を高めて薬効を高めると共に、毒性を緩和することができる注射薬組成物を提供する。
【解決手段】注射薬組成物は、注射薬に、ヒアルロン酸ナトリウムからなる粘稠成分として加えてなっている。特に、粘稠成分が、動物または植物由来のヒアルロン酸ナトリウムであり、その一部または全部がヒアルロン酸ナトリウム架橋体であってもよい。注射薬組成物の粘度は、代表的に25℃において3.05PA・s、8,3PA・s、17,5PA・sのいずれかである (もっと読む)


【課題】 薬物の溶出性に優れるとともに、同組成の従来品よりも強度の高い錠剤と、そのような錠剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】 シリカと、薬物または賦形剤を、あらかじめ複合化して複合化粒子を形成するとともに、その複合化粒子と複合化粒子以外の残りの成分とを混合して、その混合物を打錠して、錠剤を製する。このような手法で製造された錠剤は、同じ配合比の組成物であっても、複合化することなく単に混合してから打錠してなる錠剤に比べ、機械的強度が著しく向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、口中において40秒未満で急速に崩壊するだけでなく、風味が良く、工業的製造を可能にする満足すべき硬度特性を有し、これにより通常の保管条件で十分良好に保存できて患者による取り扱いを可能にするような、被覆された活性成分の粒子によって得られる錠剤を提供することであり、この錠剤は活性成分の生物利用性を最適化する。
【解決手段】本発明は、固有の圧縮特性を有する被覆された活性成分の粒子と、担体の混合物に基づくものであり、被覆された活性成分粒子に対する担体混合物の割合は0.4から6重量部であり、担体混合物は、崩壊剤、結合特性を有する希釈可溶性剤、潤滑剤、透水剤;及び有利には潤滑剤、甘味料、香料及び着色料を含むものであり、錠剤の重量に対して、崩壊剤の割合が1から15重量%であり、可溶性剤の割合が30から90重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,002